国際 台湾留学へ中国語学ぶ 高校生ら11人が講座スタート 石垣市主催の「2026年度台湾留学希望者のための中国語講座」の開講式が15日夕、石垣市健康福祉センターで開かれた。台湾の大学進学を目指す高校生ら11人が参加し、約7カ月にわたる中国語学習の第一歩を踏み出した。 同講座は2009年に始まり、中国語の習得と台湾留学の支援を目的に毎年実施。受講生は週1回の講座を通して語学力を磨き、国際的な視野を持つ人材の育成を目指す。 開講式では、市が講師を務める林華代… 2026/06/18 05:00
国際 決算「総会後に議会報告」 台湾航路、野党追及に 石垣港―台湾基隆港定期フェリー航路を巡り、16日の石垣市議会一般質問では、運航する商船やいまの財務状況を明らかにするよう求める声が出た。中山義隆市長は、株主総会に決算が提出されたあと、議会に報告するとして「『大まかに数字を出しなさい』とか言われても、そんなことで議論はできない」と反論した。 台湾航路の現状は大道氏がただした。初年度から赤字計上見込みとなっていることについて「当初示されていた収支見込… 2026/06/17 05:00
国際 市長、赤字補填「想定せず」 台湾航路、負債や就航費12億円 5月に就航した石垣港―台湾基隆港定期フェリー航路を運航する株式会社商船やいまが初年度から赤字決算を見込んでいることを巡り、石垣市の中山義隆市長は15日の市議会で「赤字補填に関しては想定していない」と述べた。後上里厚司氏の一般質問に答えた。市議会では、同社の負債や就航費用は現時点で計約12億円に上ることも判明した。商船やいまは市などが資本金を出資している第三セクターとなっている。 この日の市議会一般… 2026/06/16 05:00
国際 【小チャイナと大世界 石井望】 (三二五) 律令に女系禁止を明記 愛子天皇論を抑止せよ 皇族数確保に関する立法府の総意全文によれば、令和3年の「『天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する付帯決議』に関する有識者会議」報告書を「了とする」とのことです(産経新聞)。 この有識者会議報告書は内閣官房から公表されていて、「内親王・女王は婚姻後も皇族の身分を保持する」「その子は皇位継承資格を持たない」「配偶者と子は皇族という特別の身分を有せず」とすることが「考えられる」としています。 つま… 2026/06/14 05:00
国際 与那国周辺に海警局船 中国、管轄権を主張 木原稔官房長官は9日の記者会見で、中国海警局の船舶が与那国島南方の日本のEEZ(排他的経済水域)を航行していると明らかにした。関係者によると、この海域の管轄権を主張しているという。 日本とフィリピンは海洋境界の画定交渉を開始しているが、これに反発した中国が与那国島周辺へ海警局船を進出させたという見方も出ている。 木原長官は同交渉について「日本とフィリピンの権利義務を定めるものであり、第三者を法的に… 2026/06/10 05:00
国際 来年60周年へ決意新た JTA堀尾社長が来社 日本トランスオーシャン航空(JTA)の堀尾裕子代表取締役社長が2日、就任あいさつのため八重山日報社を訪問した。堀尾氏は、JTAが来年創立60周年を迎えることについて触れ、「沖縄で育ててもらった会社として、そのスピリットを忘れず、これから100年と、沖縄で生き続ける企業でありたい」と語った。 今年2月に国際線定期便として就航した那覇―台北線について「利用者の約8割が台湾の方。沖縄の人にももっと台湾へ… 2026/06/03 05:00
国際 海風が八重山の香りに変わる 東シナ海につながる海路 台湾航路ルポ<下> 朝日で目が覚めた時、船はすでに与那国島北方を通過していた。 急いで朝食を済ませ、デッキへ向かう。 霧がかかる海の向こうに島影が見えた。手前は鳩間島、その奥には西表島が横たわる。 船の左前方では朝日が海面を照らしていた。船体の煙突に描かれた青いラインのロゴも朝日に浮かび上がる。南十字星と「Yaima Line」の頭文字「Y」をモチーフにしたデザインだという。 いつの間にか海風も八重山の香りに変わって… 2026/06/01 05:00
国際 やいま丸 石垣を出港 台風接近で時間前倒し 石垣―台湾・基隆間を結ぶ国際定期フェリー「やいま丸」が5月31日、石垣港国際ターミナルから台湾へ向けて出港した。同船は28日に台湾・基隆で初就航。石垣発としては初便となる。 当初は午後9時出港を予定していたが、台風の接近に伴う海上状況の悪化が予想されたため、運航会社は出港時間を前倒しした。 乗客らは午前中からターミナルで出国手続きを行い乗船。午前11時半過ぎ、汽笛を響かせながら岸壁を離れると、見送… 2026/06/01 05:00
国際 「夢だった」声弾ませる女性 石垣まで8時間の船旅 台湾航路ルポ<上> 夜風が心地よかった。 台湾北部の港町・基隆。昼間の猛暑を吹き飛ばすような海風が、海洋広場前の岸壁に吹き抜ける。日中は車がひっきりなしに行き交っていた道路も、この時間になると落ち着きを見せ、港町らしい静かな夜が広がっていた。 5月28日午後11時10分(台湾時間)ごろ。石垣港へ向かう国際定期フェリーが、汽笛を鳴らして岸壁を離れた。 デッキに出ると、基隆港の夜景が目の前に広がる。光に照らされたコンテナ… 2026/05/31 05:00
国際 「巨大市場控えている」 台湾航路就航に期待の声 台湾基隆港―石垣港定期フェリー航路の就航記念祝賀会(主催・同実行委員会)が29日夜、石垣市内のホテルで開かれ、各界の関係者らが待望の台湾航路就航を盛大に祝った。 祝賀会実行委員長の中山義隆市長は「台湾と石垣の貨客船就航は18年ぶりだが、その間、台湾は目覚ましく発展し、世界でも名だたる『経済大国』になった。やいま丸の先には2300万人という大きなマーケットが控えている」とあいさつ。 大浜一郎県議も「… 2026/05/31 05:00
国際 「やいま丸」石垣初入港 新航路「日台友情の象徴に」 セレモニーで祝う 商船やいま(大濵達也代表取締役社長)が運航する台湾基隆港―石垣港定期フェリー航路の貨客船「やいま丸」が29日午前、基隆港から石垣港に初入港した。日本、台湾から満席の約500人が乗船。船内では就航記念セレモニーも開かれ、関係者がテープカットした。運航を支援してきた石垣市の中山義隆市長は「『やいま丸』が市民をはじめ多くの方々に親しまれ、愛されながら、石垣と台湾を結ぶ友情と信頼の象徴となることを願う」と… 2026/05/30 05:00
国際 台湾メディアも高い関心 大濵代表「熱気感じる」 石垣―台湾定期航路就航 【基隆(台湾)=新垣翔太】石垣―台湾・基隆間を結ぶ定期フェリー「やいま丸」の就航式には、台湾側のテレビ局や新聞社など多くのメディアが詰め掛け、新航路への関心の高さを印象付けた。 会場には台湾側の国会議員や交通・港湾行政関係者らも多数出席。昨年再開した石垣―台湾間の航空便に続き、定期フェリー航路としては約18年ぶりとなる〝海の道〟復活に期待が集まった。 式典前には、中山義隆石垣市長や商船やいまの大濵… 2026/05/29 05:00
国際 石垣―台湾定期航路が就航 「やいま丸」きょう石垣初入港 【基隆(台湾)=新垣翔太】石垣港―台湾・基隆港間を結ぶ定期フェリー「やいま丸」の就航式が28日、台湾北部の基隆港東岸旅客センターで開かれ、台湾側の政府関係者や港湾関係者、観光・経済団体など多くの来賓が出席し、新航路の門出を祝った。運航船「やいま丸」は同日夜に基隆を出港し、29日朝に石垣港へ初入港する予定。 式典は「首航儀式~幻藍海洋・連結兩地(青い海が二つの地域を結ぶ)~」と題して開催。モニターで… 2026/05/29 05:00
国際 国際映画祭にノミネート 与那国島舞台「かでぃんま」 米国アカデミー賞公認映画祭でアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」(SSFF &ASIA)に、与那国町出身の映画監督・女優の東盛あいかさんの作品「かでぃんま」がノミネートされた。6月2日に東京・渋谷のユーロライブで上映される。 「かでぃんま」は与那国島の言葉で「風の馬」という意味。2025年、与那国島を舞台に、沖縄県の地域発信型映画として製作された。 亡き母… 2026/05/26 05:00
国際 台湾航路活用へ販路拡大 石垣市商工会が通常総代会 石垣市商工会の第4回通常総代会が22日夕、アートホテル石垣島で開かれ、2025年度事業報告や26年度事業計画など全5議案を原案通り可決、承認した。5月28日に就航する石垣島―台湾間の国際定期フェリー航路を見据え、特産品の海外販路拡大や国際的な経済活性化に向けた取り組みを強化する方針を確認した。 大濵達也会長は「石垣空港における国際線の再開等により、インバウンドの急回復が地域経済を力強く牽引した1年… 2026/05/24 05:00
国際 沖縄県民は「先住民族」 香港の親中団体、国連で発言 スイス・ジュネーブの国連欧州本部で18日に開かれた国連人権理事会で、香港の親中派政治団体メンバーが「沖縄県民は先住民族」という趣旨のスピーチをしていたことが分かった。同理事会に出席した一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラム理事長の仲村覚氏が30日、県庁で開いた記者会見で明らかにした。 中国政府の代表は昨年、初めて国連で沖縄県民を先住民族と発言し、中国メディアは沖縄が日本の領土ではないかのようなプロ… 2026/03/31 05:00
国際 琉球「中国属国の証拠」否定 石井氏「逆に薩摩の統治追認」 中国メディア宣伝に反論 沖縄が日本でないかのような宣伝を活発化させている中国メディアが、1629年、明の皇帝が琉球国王に下した勅書の存在を引き合いに「琉球が中国の属国だった証拠」と報じている。これに対し長崎純心大の石井望准教授(尖閣史)は、史料を精査した結果「逆に日本が琉球を統治していた事実を明の皇帝が正式に認めた内容だ」と指摘。中国のプロパガンダを真っ向から否定した。 皇帝勅書は遼寧省の博物館が公開し、中国国営英字紙「… 2025/12/21 05:00
国際 ハイマース搬入「容認せず」 日米訓練で上地町長 与那国町 陸上自衛隊と在日米海兵隊が来月、与那国町で計画し、米軍の高機動ロケット砲システム「ハイマース」の初展開を検討している日米実働訓練「レゾリュート・ドラゴン(RD)25」を巡り、上地常夫町長は29日、八重山日報の取材に「報道されている内容では容認できない」と述べ、ハイマースの搬入に反対する方針を示した。 この日は防衛省担当者から表敬訪問を受けたが、訓練の内容に関して具体的な話はなく「9月5日に改め… 2025/08/30 05:00
国際 丸焼きに「大自然の味」 台風4号接近で中止 与那国カジキ大会最終日 第36回日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会(町主催)は6日、台風4号の影響で、トローリングの部は開始約1時間で中止された。磯釣りの部や屋外の関連イベントも参加者の安全を考慮して開催は見送られた。 2025/07/07 05:00
国際 台北―石垣線 定期運航再開 5年ぶり、インバウンド追い風 新型コロナウイルスの影響で2019年から運休していたチャイナエアラインの国際定期便「台北―石垣線」が28日、約5年ぶりに運航を再開した。石垣市と台湾を結ぶ唯一の定期国際線の復活に、空港では歓迎セレモニーが行われ、関係者や観光客らが再開を祝った。 2025/05/29 05:00