気象・災害 琉球銀行が被災者支援融資 台風7号 琉球銀行(島袋健頭取)は25日、台風7号の「被災者支援融資」の取り扱いを開始すると発表した。被災による事業所の修繕・改修や運転資金、ハウス修繕費用、住宅の改装・修繕、自家用車の破損による買い替えなどの融資に関し、同銀行所定の金利より優遇する。 2026/06/27
気象・災害 台風7号、きょう昼前に八重山最接近 暴風に厳重警戒を 強い台風7号は24日、沖縄の南を北上した。石垣島地方気象台によると、25日昼前に八重山地方に最接近する見込み。うねりを伴う高波、暴風に厳重に警戒するよう求めている。 気象台によると、台風7号は24日午後3時現在、沖縄の南をゆっくりと北に進んだ。中心気圧は970ヘクトパスカルで、最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートル。中心の東側110キロ以内と西側75キロ以内が風速25メートル以上の暴風… 2026/06/25
気象・災害 梅雨前線、沖縄で大雨 土砂災害や突風注意 梅雨前線の影響で、15日は沖縄県を中心に大雨となった。気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に厳重な警戒を呼びかけ、16日にかけて落雷や竜巻などの激しい突風に注意を求めた。 同県南城市では15日午後3時半までの24時間に170ミリ超の雨を観測。9日午前0時の降り始めから15日午後4時までの総雨量は、南城市や那覇市で300ミリを超えた。 気象庁によると、梅雨前線や、前線に流れ込む湿った… 2026/06/16
気象・災害 台湾から石垣に到着 国際ヨットレース、参加艇 強風や荒波を乗り越え 第22回台琉友好親善国際ヨットレース(同実行委員会主催)の第2レースに参加したヨットが9日、続々と石垣港に入港した。レース名は、石垣市長杯基隆石垣国際ヨットレース。参加艇は8日午前10時ごろ(現地時間)に台湾基隆を出港。石垣島には9日午後2時(日本時間)タイムリミット、同4時CIQ期限で到着した。主催者によると、28艇の到着が確認された。 台琉国際ヨットレースは、台湾と沖縄を結ぶ伝統的なヨットレー… 2026/06/10
気象・災害 津波注意報、並行して対応 与那国町の不発弾処理 8日午前に与那国町で行われた不発弾の水中爆破処理は、津波注意報が発表されるなか、無事終了した。西崎に設置された現地対策本部に集まった町職員や自衛隊員は緊迫した空気のなか、慎重に作業を実施した。 処分の瞬間、ドンという乾いた音と共に白い水柱が海面から立ち上がり、高台にある西崎でも振動が足から伝わってきた。 水中処分を実施した海自沖縄基地隊(うるま市)の渡邉雄一司令は取材に応じ「津波の到来時刻を勘案し… 2026/06/09
気象・災害 石垣港で微弱な津波 沿岸部に避難呼び掛け 8日にフィリピン付近で発生した地震を受け、気象庁は沖縄全域に津波注意報を出し、石垣市で午後1時過ぎに石垣港で微弱な津波を観測した。気象庁は同日午後4時50分には注意報を解除したが、海面変動が今後1日程度は継続する可能性が高いとして、海に入っての作業や釣りなどに際しては十分に注意するよう呼び掛けた。 石垣市は午前10時過ぎに市長を本部長とする災害対策本部の会合を開き、対応を確認した。健康福祉センター… 2026/06/09
気象・災害 農作物被害は8千万円超 一部で通信不具合も 台風6号、被害 県は3日午前、第3回災害対策本部会議を開催し、台風6号による被害情報を共有した。2日午後4時の時点で、本島中北部では携帯事業者の通信環境で一部不具合が出ている。本部長の玉城デニー知事は「災害の危険は解消された」として、対策本部の廃止を宣言した。3日午後4時の時点で、県内の農作物被害は総額で約8300万円。 農作物の被害があった地域は主に中南部地域や久米島町。さとうきびは被害面積が約3700㌶、被害… 2026/06/04
気象・災害 伊江島で感電 1人意識不明 台風6号の停電復旧対応で 県災害対策本部会議 県は2日午前、第2回災害対策本部会議を開催し、県の各部局や県警当局が台風6号の被害情報を共有した。2日までに各警報は全て解除された。同日午前7時の段階で県内では16人が負傷(軽傷)。最大で200人(156世帯)が避難した。伊江島では、停電の復旧対応をしていた作業員(電気工)2人が感電し、このうち1人は意識不明の重体。 最大で35市町村が計101ケ所の避難所を開設。避難指示は2件(嘉手納町、国頭村)… 2026/06/03
気象・災害 「竹富島行けず残念」 離島航路欠航で観光客足止め 台風6号の接近に伴い、1日、石垣港と竹富町の各離島を結ぶ定期船は全便欠航となった。石垣島地方には前日の5月31日夜から波浪警報が発表されており、八重山観光フェリー、安栄観光の両社が運航を取りやめた。 離島観光を予定していた観光客にも影響が広がった。群馬県から観光で訪れていた60代男性は「竹富島でゆっくり海を見たかったが仕方ない」と肩を落とした。 3泊4日の日程で来島したといい、「3日に帰る予定なの… 2026/06/03
気象・災害 やいま丸 石垣を出港 台風接近で時間前倒し 石垣―台湾・基隆間を結ぶ国際定期フェリー「やいま丸」が5月31日、石垣港国際ターミナルから台湾へ向けて出港した。同船は28日に台湾・基隆で初就航。石垣発としては初便となる。 当初は午後9時出港を予定していたが、台風の接近に伴う海上状況の悪化が予想されたため、運航会社は出港時間を前倒しした。 乗客らは午前中からターミナルで出国手続きを行い乗船。午前11時半過ぎ、汽笛を響かせながら岸壁を離れると、見送… 2026/06/01
気象・災害 西寄りコースなら暴風の恐れ 八重山、台風あす最接近 台風6号は30日、フィリピンの東を時速約15㌔で北西へ進んだ。石垣島地方気象台によると、台風は6月1日昼過ぎから夕方に八重山地方に最接近する見込み。最も西寄りのコースを進んだ場合、八重山地方は暴風になる恐れがある。 八重山地方では31日から風が強まり、6月1日は非常に強い風が吹く見込み。予想される最大風速(最大瞬間風速)は31日が石垣島、与那国島両地方とも15㍍(25㍍)、6月1日が石垣島地方23… 2026/05/31
気象・災害 台風6号、本島・宮古接近へ 沖縄県、暴風対策呼び掛け 台風6号は6月1日から2日ごろ、暴風域を伴って沖縄本島や宮古島地方に接近する見込みとなっている。玉城デニー知事は30日午前、県庁で開いた第1回災害対策本部会議で暴風対策や断水、停電への備えなどを呼び掛けた。 県は台風接近に伴い、29日午後4時に災害警戒本部を県庁内に設置。翌30日午前11時には災害対策本部に格上げした。県庁は業務停止になる可能性があるため、県民にはホームページで情報を発信する。 県… 2026/05/31
気象・災害 海底津波観測網の整備を 広域議会が赤間防災相に意見書 八重山広域市町村圏事務組合議会(箕底用一議長)はこのほど、南西諸島海溝沿い(先島諸島近海)での海底津波観測網の早期整備を求める意見書を赤間二郎防災担当大臣に提出し、観測体制の強化を訴えた。 同議会は2月24日、同意見書を可決。八重山地域では大規模地震や津波による甚大な被害が想定されている一方、南西諸島海溝沿いでは常設かつ高密度の観測体制が十分に整備されておらず、観測空白域となっている現状を踏まえ、… 2026/05/08
気象・災害 南の島から祈りの舞 姉妹校の絆つなぎ追悼 東日本大震災15年 東日本大震災から15年となった11日、石垣市真栄里公園の高橋・菅原両氏顕彰碑前で、八重盛48の会(本村浩司会長)主催の追悼式が行われた。約20人が出席し、午後2時46分の発生時刻に黙とうをささげた後、八重山高校郷土芸能部OBの3人が追悼の舞を奉納し、犠牲者を悼んだ。 追悼式では、又吉結衣さん(18)と普天間夢璃菜さん(19)が踊り手を務め、根間龍空飛さん(20)が地謡で演奏し、八重山の伝統舞踊「ま… 2026/03/12
気象・災害 大浜の突風は「竜巻」と推定 石垣島気象台 強さはJEF1 石垣島地方気象台によると11日、石垣市大浜と竹富町小浜島で竜巻の可能性がある突風が起きたとの連絡があった。台風26号周辺の温かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になっていた。 気象台は12日、気象庁機動調査班を現地に派遣。石垣市大浜の突風について「竜巻と推定した」と発表した。 強さは風速約40メートルと推定。日本版改良藤田スケール「JEF1」に該当するという。 竜巻と推定した根拠として、突… 2025/11/13
気象・災害 八重山に津波注意報 沿岸から避難呼び掛け 到達は確認されず ロシア極東・カムチャッカ半島付近を震源とするマグニチュード8・7の地震の影響で、気象庁は30日午前9時40分、八重山地方に津波注意報を発表した。石垣市、竹富町、与那国町は住民に対し、沿岸部からの避難を呼び掛けた。八重山地方への津波到達予想時刻は午後1時半ごろとされたが、午後4時現在、津波到達や被害は確認されていない。 2025/07/31
気象・災害 陸自と消防が物資搬送訓練 消防団も、初めて合同で 石垣市民防災の日の24日、陸上自衛隊石垣駐屯地、石垣市消防本部、同市消防団は合同では初めてとなる物資搬送訓練を行った。津波による被害で幹線道路が使用できないとの想定で、救援物資や食糧を運ぶ訓練を名蔵地区の林道で実施した。駐屯地の中村康男司令も参加し現場で隊員を直接指導した。 2025/04/25
気象・災害 初動の遅れ、知事「猛省」 救助法適用と同等の支援指示 本島北部豪雨 沖縄本島北部の豪雨被害を巡り、県の初動対応に批判が出ている問題で、玉城デニー知事は15日の定例記者会見で「災害対策本部立ち上げの遅れ、災害救助法が適用困難になっていることなどの指摘をいただいている。重く受け止めて猛省するとともに、直ちに改善を図っていく」と述べた。災害救助法が適用されない場合も「同等の支援が講じられるよう指示している」と明らかにした。 この豪雨では国頭村、大宜味村、東村で家屋浸… 2024/11/16
気象・災害 県の初動対応「失態」 災害救助法適用困難に 本島北部豪雨 沖縄本島北部を9~11日に記録的豪雨が襲い、比地川(国頭村)の氾濫や民家の床下浸水など大きな被害が出ており、県の初動対応の遅れを問題視する声が出ている。14日、県議会の与党県議団が県庁を訪れ、玉城デニー知事に被災者支援などを緊急要請。「(初動対応の遅れは)県の失態。このようなことが二度とないよう、危機管理を見直してほしい」(山内末子県議)などと批判した。 本島北部の豪雨被害に対し、県が災害対策… 2024/11/15
気象・災害 9月平均気温、過去最高 沖縄地方で月記録更新3回目 気象庁は1日、9月の沖縄地方の平均気温が過去最高を記録したと発表した。平均気温平年差はプラス1・2度で9月としては統計を開始した1946年以降で最も高くなった。月の記録更新は4月、7月に続いて3回目。県内25観測地点のうち、8地点で月平均気温の記録を更新した。 2024/10/02