気象・災害 石垣でも地球温暖化が明瞭 100年で1.3度上昇 真夏日、熱帯夜も増加 地球温暖化が危惧されるなか、石垣島でも温暖化傾向が鮮明になってきた。平均気温が上昇、真夏日や熱帯夜の日数も増えている。さらに温暖化が進めば猛暑日が増えることも予想される。対策は、温暖化の要因となる二酸化炭素の排出抑制。夏本番を前に節電の心掛けが求められている。 2023/05/09
気象・災害 川平などで11月最大雨量 豪雨、八重山各地で被害 八重山地方は近海にある前線の影響で1日も各地で激しい雨が降った。石垣市川平では降り始めから同日午後0時50分までの24時間雨量が321・5㍉に達し、11月の観測史上最大を記録した。 これは沖縄近海にある前線に南シナ海を西進する台風22号から暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になったのが要因。 24時間雨量が11月の観測史上最大を記録したのはこのほか、竹富町西表の289㍉、伊原間の… 2022/11/02
気象・災害 波照間で史上最多の雨量 西表上原で最大瞬間40.4㍍ 台風12号 強い台風12号は12日、八重山に最接近した。午後4時現在、石垣島の北北西約60㌔にあり、ゆっくりと北北西に進んでいる。八重山は終日暴風域にあり、13日にかけて吹き返しの暴風が続く見込み。石垣島地方気象台によると12日午後8時15分、西表島上原で最大瞬間風速40・4㍍を観測した。波照間島では正午前までの24時間に観測史上最多となる358・5ミリの雨が降った。台風の動きが遅く、八重山は長時間台風の影… 2022/09/13
気象・災害 八重山を暴風域に巻き込む 伊原間で最大瞬間37.9㍍ 台風11号 大型で強い台風11号は3日から4日にかけ、約36時間にわたり八重山を暴風に巻き込み、石垣市伊原間では4日午前6時4分ごろ、瞬間最大風速37・9㍍を記録した。市内では街路樹の枝が折れるなど、木くずや葉が道路のあちらこちらに散乱。白保小では校庭内の木が倒れ、歩道をふさぐなどの被害が出た。 2022/09/05
気象・災害 八重山あすから暴風域 住宅倒壊の恐れ、警戒を 台風11号 猛烈な台風11号は1日午後6時現在、宮古島の南約370㌔を時速約15㌔で南へ進んでいる。2日午後から北上を始め、石垣島地方は3日午前中、与那国島地方は3日午後から暴風域に入る見込み。八重山への最接近は3日夜と予想され、一部の住宅が倒壊するような猛烈な風となる可能性がある。八重山が暴風域を抜けるのは4日以降になる見込みで、暴風の期間が長引くことも考えられる。石垣島地方気象台は厳重な警戒を呼び掛けて… 2022/09/02
気象・災害 台風14号 与那国で瞬間風速45・5㍍ 石垣では70代男性転落 非常に強い台風14号は11日午後から12日にかけて八重山地方に接近した。台風は12日午後6時現在、与那国島の北北西約150㌔を時速約20㌔で北に進んだ。中心気圧は955ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は45㍍、最大瞬間風速は60㍍。中心の南東側150㌔以内と北西側75㌔以内は風速25㍍の暴風域。石垣島地方気象台は引き続き、暴風や高波、土砂災害への厳重な警戒を呼び掛けている。 最も台風が接近し… 2021/09/13
気象・災害 低速台風、きょうまで暴風雨 八重山最接近、警戒呼び掛け 石垣島で最大瞬間38・1㍍ 大型で強い台風6号は23日、先島諸島を暴風域に巻き込みながら北寄りに進んだ。八重山地方には23日夜最接近したとみられるが、速度が遅く、暴風雨は24日まで続く見込み。石垣島地方気象台によると、同日午後2時15分、石垣島で最大瞬間風速38・1㍍を観測した。気象庁は24日にかけて高波、土砂災害、低地の浸水、河川の増水・氾濫、高潮に厳重に警戒するよう呼び掛けている。 八重山地方は24日昼前まで暴風となる見… 2021/07/24
気象・災害 仲道のアコウ真っぷたつ 市文化財、住民ショック 八重山の代表的叙情歌「とぅばらーま」のゆかりの地であり、石垣市指定文化財にも指定されている石垣市登野城の「仲道(なかどぅ)の三番アコウ」が23日午前、台風6号の強風にあおられ、真ん中からV字型に裂けて倒れているのが見つかった。長年アコウに見守られてきた地域住民はショックを受けている。 「三番アコウ」の名前で親しまれるオオバコウは樹高約13㍍、樹周5・4㍍、樹齢200年~250年とも言われ、登野城か… 2021/07/24
気象・災害 八重山を暴風域に巻き込む きょう最接近、長時間影響 台風6号 大型で強い台風6号は22日、発達しながら沖縄の南を西寄りに進んだ。24日にかけて非常に強い勢力で先島諸島にかなり接近する見込み。石垣島地方気象台によると、石垣島地方は22日夕、暴風域に入った。与那国島地方は23日昼前から暴風となる見込み。与那国町所野では同日午前8時53分、最大瞬間風速26・7㍍を観測した。 2021/07/23
気象・災害 火災・防災時の早期対応が可能に 消防団白保拠点施設が開所 石垣市消防団白保拠点施設(白保71―1)が23日、開所した。同日午後は開所式が開かれ、中山義隆市長、池間孝夫白保公民館長らが参加。白保分団による展示訓練や施設見学も行われた。 消防団拠点施設を兼ねた消防署川平出張所、同伊原間出張所に続き、東部地区を守る同施設が配備された。これまで白保地区では火災発生時、消防署からの緊急車両到着時間が市街地より時間を要し、消防活動の遅延が懸念されていた。 中山市長は… 2021/05/24
気象・災害 震災10年 最南端から追悼 復興支援の思い新たに 東日本大震災から10年を迎えた11日午後、東日本大震災犠牲者追悼鐘打式(主催・石垣市、世界平和の鐘の会沖縄県支部、石垣・岩手かけはし交流協会)が新栄公園で開かれ、60人が参加した。地震発生時刻の午後2時46分に1分間の黙とうを捧げ、犠牲者を追悼。日本最南端にある平和の鐘を打ち、一日も早い震災復興を祈念した。 中山義隆市長は「震災発生から時間の経過とともに、関心や意識の低下が危惧されるが『わたしたち… 2021/03/12
気象・災害 【ゆーばいぶじの独り言】冬の大三角とカノープスを見よう! 石垣島の星一徹こと小西覚(1958年生まれ) 南の空には冬の大三角が見やすい時期になってきましたね。全天で一番明るい星、おおいぬ座の1等星「シリウス」、オリオン座の左上の赤い星「ベテルギウス」、こいぬ座の「プロキオン」で冬の大三角、その三角形を矢印にアルファベットのYをイメージして南の水平線に目をやると、全天で2番目に明るいりゅうこつ座の「カノープス」が輝いています。 中国ではこの星を「南極老人星」といい、縁起がいい星と言われています。それ… 2021/01/29
気象・災害 12月日照2番目の短さ 石垣37時間、西表32時間 昨年12月の八重山地域の通算日照時間は石垣島37・4時間、西表島(竹富町)32・1時間、与那国島24・9時間にとどまり、12月としては観測史上2番目に短いことが分かった。前線の停滞が原因で石垣島地方気象台は日照不足に関する情報を出し、注意を呼び掛けている。 2021/01/08
気象・災害 【ゆーばいぶしのひとり言】しぶんぎ座流星群にチャレンジ! 石垣島の星一徹こと小西覚(1958年生まれ) チャレンジ 1月3日夜中~4日夜明け前(特に午前3時頃がオススメ) ※満月後の大きい月があるので見づらいかも… しぶんぎ座流星群も三大流星群の一つですが、他の三大流星群よりは活動時期が短く年によって流れ星の数が多かったり少なかったりバラバラようです。極大日は3日(日)の夜中から4日(月)の朝方になり、見頃の時間は4日(月)の夜明け前で午前3時~6時頃になるでしょう。1時間で最大20個位の流れ星が… 2020/12/30
気象・災害 【ゆーばいぶしのひとり言】ふたご座流星群にチャレンジ! 石垣島の星一徹こと小西覚(1958年生まれ) 私はVERA石垣島観測局の技術支援でブラックホールの観測のお手伝い、夜はANAインターコンチネンタル石垣リゾートで星空案内人をしている、南十字星が大好きなおじさんです。これから八重山の星空や、天体のことつぶやいていきますのでよろしくお願いします。 ■チャレンジ1 12月13日夜~14日夜明け前(特に午前2時頃がオススメ) ■チャレンジ2 12月14日夜~15日夜明け前(同上) &nb… 2020/12/10
気象・災害 シケ、漁にも大きな影響 出漁できない日々続く 今月初めから続いている海上のシケと船舶の欠航で大型店やスーパーで食料品などが店頭から消えたり、品薄になるなど、各方面に大きな影響が出ているが、一方で海を生活の糧にする漁業者は1週間余り、漁に出られない日が続いている。 2020/12/08
気象・災害 存続へ署名活動スタート VERA観測局 1万5千筆目指す 商工会青年部 財政難で閉鎖が取り沙汰される国立天文台VERA石垣島観測局の存続を文部科学省に直訴しようと、石垣市商工会青年部(吉田大介部長)、同青少年育成委員会(大浜俊委員長)が市民への署名活動を開始した。市役所など4カ所に署名台を設置するほか、店舗での署名呼び掛けも行う。吉田部長は「VERAは観光資源でもあり、高校生が天文学に関心を持つ入口にもなっている。存続を求める多くの声を届けたい」と訴えた。目標は1万… 2020/10/15
気象・災害 健康増進に防災訓練 ウォーキングで避難場所へ 石垣字会 石垣字会(森永用朗会長)は11日、ウォーキングでの健康増進と防災避難訓練とを兼ねた字内イベント「歩く健康づくりと防災避難訓練~いざという時に備えなるべく歩こう~」を開催した。 2020/10/12
気象・災害 新たな魅力発信に期待 宮地竹史氏著『沖縄の美ら星』 出版祝賀会に80人超 石垣島天文台元所長の宮地竹史氏(71)の著書『四季の星座空ガイド 沖縄の美(ちゅ)ら星』の出版を受け、29日、出版祝賀会(主催・同実行委員会)が市内ホテルで開催された。関係者ら約82人が来場し、出版を祝うとともに、同書が新たな沖縄、八重山の魅力を発信するきっかけになると期待した。 2020/09/30