「平和な八重山つくる」 玉城氏、石垣で街頭演説 沖縄県知事選2026 9月13日投開票
街頭で演説する玉城氏=3日午後、石垣市の真栄里交差点
8月27日告示、9月13日投開票の知事選で、現職の玉城デニー氏(66)が3日、石垣入りし、真栄里交差点で街頭演説した。「離島振興なくして沖縄振興なし」という言葉を引用し「少しずつでも課題解決に取り組み、平和な八重山地域をつくっていく」と強調した。
県の今年度当初予算が過去最高の9468億円となったことを挙げ「離島の子どもたちの遠征費を約3倍にした。畜産業の新たな基金も設定した」と実績を説明。「緊急に対応しないといけないところにも補正予算を組み、機動的で柔軟な財政支援をやっていく」と述べた。
政府が検討を進める長射程ミサイル配備計画や離島の国民保護計画について「いろいろな不満や疑問が出てきていると思う。国の責任で答えてほしい。県もしっかり取り組むと約束している」と強調。「皆さんの本当の声をしっかり受け止めて頑張っていく」と決意を示した。
玉城氏は3日夜、大川公民館で県政報告会を開いた。4日には竹富町黒島を訪れる。