八重山芸能 優秀賞に宮良、平良さん とぅばらーま大会で歌唱力を競う 最優秀賞は該当者なし 八重山を代表する抒情歌「とぅばらーま」の歌唱力を競う「2020年度とぅばらーま大会」(主催・同実行委員会)が29日、石垣市の新栄公園で開催された。最優秀賞は該当者がなく、優秀賞に宮良あゆみさん(21)=字石垣=と平良昌裕さん(70)=竹富町字上原=が選ばれた。奨励賞には最年少出場者の山田健太君(14)=字登野城=が選ばれた。 2020/09/30 05:00
八重山芸能 アンガマ 各地で中止へ 戦没者供養する青年会も 旧盆 石垣島独特の旧盆行事アンガマが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今年はほとんどの地域で中止されることが分かった。アンガマは各地域の青年会が開催しているが、例年、大勢の地域住民や観光客でにぎわうため「3密」になる恐れが大きいと判断した。ただ、今年は戦後75年の節目に当たり、通常のアンガマの代替行事として、戦没者を供養するアンガマを計画している青年会もある。今年の旧盆は31日から9月2日まで。 2020/08/25 05:00
八重山芸能 獅子でコロナ邪気払い 虎と龍、旗頭4旒奉納 石垣字会 石垣字会(森永用朗会長)は9日午前、宮鳥御嶽で豊年祭オンプールを開催し、今年の豊年に感謝する「フバナアギ」と来年の豊作祈願の「エンニガイ」を行なった。またコロナ禍を転じようと、旗頭は例年より2旒(りゅう)多い4旒を奉納。「コロナ邪気払い」の意味を込めて獅子舞を力強く奉納し、字民の無病息災を願った。 2020/08/10 05:00
八重山芸能 新型コロナの終息祈願 恐慌時の旗「弥勒」翻る 登野城字会 石垣市の登野城字会(新城浩健会長)のオンプールが8日、地域内にある2カ所の御嶽で行われた。1旒(りゅう)だけ用意された旗頭は、幸福を呼び込む「雉牡丹」。旗文字は、恐慌時に掲げ災禍を払うとされる「弥勒世」を掲げ、新型コロナウイルスの早期終息も祈った。 「弥勒世」の旗文字は通常、12年に1度の結願祭に掲げられるが、豊年祭では、干ばつがあった2012年以来8年ぶり。字会の評議員会で、新型コロナの感染… 2020/08/09 05:00
八重山芸能 安居嶽でオンプール 新調した旗頭を奉納 2020年度真栄里村豊年祭・オンプールが7日午後、ことし8月に整備された安居(あんぐん)公園内の安居嶽で開かれた。新型コロナウイルスの影響で規模を縮小し、関係者らで祭祀のみが厳粛に執り行われた。 2020/08/08 05:00
八重山芸能 種子取祭、奉納芸能の中止決定 竹富島、国の重要無形民俗文化財 竹富公民館(内盛正聖館長)は19日、臨時議会を開き、今年の種子取祭(タナドゥイ)の奉納芸能を中止することを決議した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため。神事、儀式は島内在住者のみで催行する。今年の種子取祭は10月8~17日。 2020/07/22 05:00
八重山芸能 奉納芸能77年ぶり中止 4カ字豊年祭、規模縮小 新型コロナ 新川字会の金城文雄会長は28日、8月8~9日に予定されている今年の豊年祭について、新型コロナウイルス感染拡大防止のため規模を縮小して神事を中心に開催し、奉納芸能や祝典などは中止すると明らかにした。新川字会が石垣、登野城、大川の各字を招待する2日目のムラプールについても、今年は招待を取りやめ、新川単独で開催する。新川字会によると、4カ字の豊年祭で奉納芸能などが中止になるのは77年ぶり。八重山最大の… 2020/05/29 05:00
八重山芸能 小池美寿々さん最優秀賞 島唄者コンで民謡披露 浦添市 18歳以下を対象に、島唄としまくとぅば(沖縄方言)の継承発展を図るイベント「第3回Uー18島唄者コンテスト」(主催・県文化協会)が15日午後、浦添市の国立劇場おきなわで開催され、16人が民謡を披露。石垣市在住の小池美寿々さん(10)=登野城小4年=が「あがろうざ節」を歌い、最優秀賞を受賞した。 小池さんは初出場。師匠で祖母の河上美奈子さんの指導を受け、2歳ごろから歌や踊り、小学校2年生から三線… 2020/02/16 05:00
八重山芸能 人間国宝、打楽器競演 和と琉に300人聞き入る 比嘉、大倉両氏が記念公演 「『琉球古典芸能~能楽』八重山に集う~比嘉聰・大倉源次郎 人間国宝認定記念公演~」(主催・同実行委員会)が17日夜、石垣市民会館大ホールで開催された。市民ら約300人が来場し、人間国宝による打楽器の「和(鼓)」と「琉(太鼓)」の競演に聞き入った。 2020/01/19 05:00
八重山芸能 伝統芸の所作など体験 組踊等教育普及事業 白保中でワークショップ 2019年度「組踊等教育普及事業」組踊ワークショップ(主催・県教育庁文化財課)が16日午後、石垣市立白保中学校(﨑山晃校長、生徒59人)で行われた。県立芸術大学琉球芸能専攻OB会メンバーの7人が同校を訪れ、全校生徒に座り方などの所作や「女物狂」での台詞「唱え」の方法を手ほどきし、生徒は伝統文化を楽しく体験、継承した。 ワークショップでは、OB会メンバーが組踊300年の歴史の概要を説明し、「唱え… 2020/01/17 05:00
八重山芸能 首里城再建へ思い込め 勤王流八重山舞踊保存会 川井会主が独演会 勤王流の川井民枝氏が踊る八重山舞踊・第11回独演会「踊り清冽」(主催・勤王流八重山舞踊保存会無錆之会)が25日夜、那覇市内で開催された。10月末に炎上した首里城の再建、復興を支援するチャリティー公演としても上演され、ゲスト出演した八重山うた大哲会の大工哲弘氏が自作のでんさ節を披露。正殿消失の悲しみを歌に込め、再建に向けて県民が立ち上がり、首里城を復興させようという思いがみなぎっていた。会主の川井… 2019/12/28 05:00
八重山芸能 家族、地域に恩返し 涙の卒業公演・感謝の夕べ 八重農郷芸部 八重山農林高校郷土芸能部(新城愛結部長、部員28人)が22日午後、全国高等学校総合文化祭「2019さが総文」や国立劇場での優秀校東京公演に出場できたことに対して家族、教師、地域住民などの支援者への恩返しの意を表し、3年生の卒業公演も兼ねた「令和元年~感謝の夕べ~公演」を大川公民館で開いた。会場には保護者や市民ら約200人が訪れ、部員らの心意気と3年生一人ひとりの感謝の気持ちを受け取った。 企画… 2019/12/23 05:00
八重山芸能 當間氏に宮良當壯賞 登野城ユンタ保存会も 来年2月に授賞式 八重山日報社(宮良薫社長)は、沖縄の言語、文学、芸能の研究に顕著な実績を挙げ、八重山の祭祀・文化継承に大きな役割を果たした団体・個人に贈る第3回宮良當壯賞に、元県立博物館長の當間一郎氏(81)=那覇市小禄、石垣市の登野城ユンタ保存会(波照間永紘会長)を選んだ。 2019/12/18 05:00
八重山芸能 新城さん(那覇市)が優勝 豊見城でデンサ節大会 第五回八重山デンサ節大会(主催・八重農沖縄みずほ会実行委員会)が11月30日夜、豊見城市で開催され、新城まやさん(18)=那覇市=が優勝した。新庄さんは祖父が作詞したデンサ節を感情豊かに歌い上げ、来年竹富町で開催されるデンサ節大会への出場も決めた。 デンサ節は、西表島上原の発祥とされる八重山を代表とする教訓歌。新城さんはデンサ節をたたえ、島言葉で歌い継ぐ喜びを歌った。大会後、「感情は複雑で言葉… 2019/12/03 05:00
八重山芸能 圧巻 合格者晴れ舞台 独唱、斉唱など格調高く 古典音楽コンクール 第42回八重山古典音楽コンクール発表会(主催・八重山古典音楽協会、後援・八重山広域市町村圏事務組合、八重山日報社)が11月30日夜、石垣市市民会館大ホールで開かれ、三線、箏曲、笛、太鼓の各部門で難関を突破した76人が晴れの舞台で磨き抜かれた技量を大いに発揮した。独唱や斉唱などが格式高く繰り広げられ、会場からは大きな拍手が沸き起こった。 2019/12/01 05:00
八重山芸能 迫力ある立ち回りに沸く 種子取祭の芸能、本島で上演 石垣仲筋芸能保存会は24日午後、国立劇場おきなわで竹富島の種子取祭で披露される棒術や狂言「鬼捕り」、組踊「父子忠臣」などの各演目を上演した。 竹富島の種子取祭は、国の重要無形民俗文化財に指定され、棒術や舞踊、組踊など約80の芸能が2日間、奉納される。 24日の公演は2部構成で、第1部で棒術「ガシ棒」「鬼捕り」、第2部で「父子忠臣」が上演された。 「鬼捕り」は、本部山に住む人食い鬼の生け捕り… 2019/11/26 05:00
八重山芸能 島の伝統継承に尽力 八重山3氏に文化功労者表彰 那覇 県は18日午後、文化功労者の表彰式を県庁で行った。八重山からは、八重山古典民謡保持者の金城英皓氏(76)、八重山伝統舞踊保持者の登野城米子氏(86)、小浜島の盆(そーら)などの踊り手として活躍した西表郁氏(82)が受賞した。 県文化功労者表彰は、芸術文化の振興、文化財保護に尽力し、功績のあった個人や団体をたたえる。令和元年の今年は、県内で15人が表彰を受けた。 金城氏は長年、八重山古典民謡の… 2019/11/19 05:00
八重山芸能 若々しい演技に沸く 青年会が文化発表会 「皆肝揃てぃ(みなくぃむするてぃ)」をスローガンに、石垣市青年団協議会(國吉長朗会長)の第33回青年文化発表会が16日夜、石垣市民会館大ホールで開かれた。市内の7青年会が出演。友情出演も含め、伝統芸能など8演目で若々しい演技を見せ、満員の観衆を沸かせた。 宮良青年会の荘厳な「赤馬節」で幕開け。大浜青年会の「寄りてぃ遊ぼ」、登野城公民館の「狂言」、双葉公民館の「エイサー」、平得青年会の「月夜浜」… 2019/11/17 05:00
八重山芸能 国立に向け練習励む 組踊「父子忠臣」など上演 石垣仲筋芸能保存会 24日に浦添市の国立劇場おきなわの大劇場で開催される民俗芸能公演、組踊「父子忠臣~竹富島仲筋村~」に向け、石垣仲筋芸能保存会(宮良英世会長)が練習に励んでいる。 2019/11/15 05:00
八重山芸能 八重高、八重農全国へ 八重山3高校が優秀校 県高文祭 第43回沖縄県高等学校総合文化祭郷土芸能部門・第30回沖縄県高等学校郷土芸能大会(主催・沖縄県高等学校文化連盟)が9日、沖縄市民会館大ホールで開催された。出場していた八重山の3高校が優秀校に選ばれ、八重山高校と八重山農林高校が県代表として、来年8月に行われる第44回全国高等学校総合文化祭「2020こうち総文」へ出場することが決まった。 2019/11/12 05:00