「現県政もウークイを」 離島取り残しと批判 八重山・古謝陣営 沖縄県知事選2026
ガンバロー三唱する古謝氏の支持者=27日午前、石垣市浜崎町
「現県政もウークイ(お見送り)を」ー。知事選に立候補した古謝玄太氏の八重山出陣式は27日午前9時から、石垣市浜崎町の選対事務所で多数の支持者を集めて開かれた。
八重山選対本部長の中山義隆市長は「沖縄の振興予算は年々減らされている。辺野古問題で玉城デニー知事が国と対立する中で信頼関係が全く失われ、予算獲得の交渉すらできていない」と批判。「今の厳しい生活は県政が作った県政不況だ。知事が言う『誰一人取り残さない』は大うそで、離島はめちゃめちゃ取り残されている」と語気を強めた。
前泊正人竹富町長は「八重山からうねりを起こし、古謝玄太を知事に押し上げて沖縄を前に進めよう。本日は(旧盆の)ウークイ。現玉城県政もウークイし、新しい県政にして頑張っていこう」と呼び掛けた。上地常夫与那国町長とのあいさつも代読された。
市商工会政治連盟の大濵達也会長は現県政について「こういう方をトップにしていては離島振興というより沖縄県が危ない」と危機感を示した。
古謝氏は「八重山の医療体制を確保し、世界に誇れる八重山を築くために全身全霊で取り組む」とメッセージを寄せた。
古謝氏を支援する政党を代表し、自民党石垣市支部長の大浜一郎県議、公明党八重山連合支部長の平良秀之氏、石垣市議選の国民民主党予定候補の鈴木光氏、参政党予定候補の平得博之氏もマイクを握った。
最後は前内原とも子市議の音頭でガンバロー三唱し、気勢を上げた。