「ネット、政府との戦い」 玉城陣営
ラストスパート集会でガンバロー三唱する玉城氏(中央)と支持者=12日夕、那覇市おもろまち
玉城デニー陣営は12日夕、支持者を動員して選挙戦を締めくくる「ラストスパート集会」を那覇市おもろまちの街頭で開いた。
選対本部長の高良沙哉参院議員は「この選挙は当初から誹謗中傷や多くの妨害に遭った。それでも玉城候補は、誰一人取り残さない優しい沖縄を作っていくために、強く、優しくあらねばならないと、今日も力強く進んでいる」とあいさつ。
上原快佐県議は「今回の選挙ほど、沖縄の民主主義がゆがめられていると思った選挙はない。告示2日前に主要な候補者が沖縄の頭越しに降ろされ、告示前からSNSやネットでデマや誹謗中傷、選挙の妨害行為まで行われている」と憤った。
その上で「こんなにウチナーンチュが侮辱されたままで黙っていられない。玉城デニーの勝利で、沖縄の民主主義を守っていく」と訴えた。
玉城氏を支持する県議、市議、市民らが次々とマイクを握り「若者たちの声を届けてくれるのはデニー候補しかいない。「沖縄のことは県民が決める」「絶対に信念を貫く人を選ばなくてはならない」とアピールした。
選対事務局長の山内末子県議は「この選挙は相手候補の戦いだけではない。ネットとの戦い、そして大きな政府の権力との戦い。1票を積み重ね、最後の最後まで周年を燃やした陣営が勝利をつかむ」と強調した。
最後は全員でガンバロー三唱し、気勢を上げた。