政治 辺野古事故特別委、設置否決へ 県議会、自民以外が反対 沖縄県議会の各会派代表者会が8日開かれ、名護市辺野古沖で3月に発生した修学旅行船舶転覆事故を巡り、沖縄自民党・無所属の会が提案した調査特別委員会の設置について協議した。しかし、自民以外の各会派は「捜査中で時期尚早」「総務企画委員会で対応できる」などとして反対し、意見の一致には至らなかった。自民会派は引き続き、本会議への上程を求める方針だが、設置議案は否決される公算が大きくなった。 自民会派は事故を… 2026/07/08 19:24
政治 玉城知事の給与減額案否決 米事務所問題で県議会総務企画委 米国ワシントン駐在事務所問題を巡り、玉城デニー知事が引責するとして県議会に提出していた給与を1カ月間45%減額する条例案が6日、総務企画委員会(西銘啓史郎委員長)で否決された。可否同数で委員長採決となり、西銘委員長が否決を決定した。条例案は2日、県が上程していた。 2026/07/06 17:23
政治 「反対運動つぶしの弾圧」と訴え 安和事故で書類送検の女性 名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で4日に開かれた集会で、昨年6月の安和桟橋前ダンプ事故を巡り重過失致死容疑で書類送検された抗議女性(74)のメッセージを姉が読み上げ、県警の措置は「反対運動をつぶすための弾圧だ」と訴えた。 女性は、3月の辺野古沖修学旅行船転覆事故を巡る文部科学省の対応について「政府方針に沿わない教育への介入であり、『権力に逆らうな』と言い換えているようなものだ」と批判。… 2026/07/05 05:00
政治 17日に琉大名誉教授が講演 ライブ配信も 県教育委員会主催のおきなわ県民カレッジ「第4回美ら島沖縄学講座」が17日午後2時から開かれる。「三司官伊江朝睦日記に見る政治と生活~琉球人の生き方を探るⅢ~」をテーマに、琉球大学名誉教授の富山和行氏が講演する。 受講無料。会場は南部合同庁舎4階。八重山でも八重山教育事務所でライブ配信を視聴できる。問い合わせは同事務所℡0980・82・3622。 2026/07/04 05:00
政治 ワシントン問題 知事減給案を再提出 百条委の報告待たず、野党は「幕引き」と批判 2日の県議会6月定例会の一般質問後、追加提出議案に対する質疑が行われた。県の米国ワシントン駐在事務所を巡る問題を受け、玉城デニー知事の給与を1カ月間45%減額する特例条例案が提出された。玉城知事は「任期中に県民への決意と姿勢を示す機会が失われる」と再提案の理由を説明した一方、野党は百条委員会の最終報告前の提案は「幕引きを図るものだ」と批判した。 条例案は、ワシントン駐在事務所を巡る不適正な事務処理… 2026/07/03 05:05
政治 【目からビーム!】 第230回 ドドレレミミレ 但馬オサム 知らない人も多いと思うが、北朝鮮の国旗を燃やしても外国国旗損壊罪にはあたらない、つまり咎められることはないのである。なぜなら、日本は朝鮮民主儀人民共和国を国家承認していなので、法的な意味での「外国」ではなく、ゆえにかの国の国旗は「外国国旗」にあたらないからだ。ちなみに72年の田中訪中まで五星紅旗も同様であった。 だからといって、北朝鮮の旗を燃やしたり踏みつけたりする者を見たことはない。そんなこと日… 2026/07/03 05:00
政治 永年勤続職員を表彰 竹富町が町制施行記念式典 竹富町の町制施行78周年記念式典が2日、職員や関係者を集めて町役場で開かれ、前泊正人町長が30年、20年の永年勤続職員4人を表彰した。 物故者への黙とう、町歌斉唱に続き、前泊町長が式辞を述べ「1948年の町制施行以来、町の発展を支えた町民、関係者に感謝したい。いつの時代になってもまちづくりの主役は常に町民。皆さん共に魅力ある町を築く決意を新たにしている」と強調した。 西表島の世界自然遺産登録から5… 2026/07/03 05:00
政治 本島と離島「コスト格差大きい」 次呂久氏一般質問に県 沖縄県議会(中川京貴議長)6月定例会では2日、石垣市区選出の次呂久成崇氏(立憲・無所属の会)が登壇し、離島の生活コストや人材不足、物流負担など、離島振興策を中心に県の対応をただした。 県は、沖縄本島を100とした場合、離島市町村の1人当たり所得が2022年度で98・1、食料品などの価格は25年度調査で130・8、住宅整備コストも本島の1・3~2倍に上るとの調査結果を示し、「本島と離島の間には生活コ… 2026/07/03 05:00
政治 辺野古「軍民共用化」に慎重 知事「狭い本島に2空港の意味は」 1日、県議会(中川京貴議長)6月定例会の一般質問で、當間盛夫氏(立憲・無所属の会)は、沖縄振興予算の増額により、「米軍基地への県民の不満が以前より弱まっているか」と、玉城知事に問う場面があった。また、現在建設が進む名護市辺野古の普天間飛行場代替施設を将来的に軍民共用の拠点空港として活用する考えがあるかもただした。 當間氏は、少女暴行事件や米軍ヘリ事故などを契機に高まった基地問題への県民の怒りについ… 2026/07/02 05:00
政治 30人超出馬の激戦か 石垣市議選まで2カ月 任期満了に伴う9月6日告示、同13日投開票の石垣市議選(定数22)まで約2カ月に迫った。現職22人全員と新人9人に出馬の動きがあるほか、元職1人の名前も取り沙汰されており、30人超の多数激戦となる見通しだ。与野党いずれが多数を確保するかは、これから5期目後半に入る中山義隆市政の今後を占う試金石となる。 今選挙では国民民主党、参政党、れいわ新選組が初めて公認候補を擁立した。公明党、日本共産党も現職を… 2026/07/02 05:00
政治 「県議会に特別委を」 辺野古事故で自民要求 沖縄県議会一般質問 沖縄県議会(中川京貴議長)6月定例会は一般質問3日目の1日、名護市辺野古沖で修学旅行中の船舶が転覆し女子生徒を含む2人が死亡した事故を巡り、自民党から県独自の調査や県議会の特別委員会設置を求める声が相次いだ。 小渡良太郎氏(沖縄自民党・無所属の会)は、県が修学旅行を誘致してきた以上「再発防止策の樹立と平和学習を含めた修学旅行の再構築は当然の責務だ」と指摘。事故は学校独自の活動中に発生したものの、県… 2026/07/02 05:00
政治 前原氏、監査委員に再任 石垣市 石垣市は1日、税理士の前原博一氏(54)を監査委員に選任した。任期は同日から4年間。同氏は2022年度から監査委員を務めており、今回が再任。 監査委員は人格が高潔で、地方公共団体の財務管理、事業の経営管理、その他の行政運営について、優れた見識を有する人材を専任する。6月24日に開催された市議会定例会で同氏を再任する議案を可決していた。 知念永一郎副市長は前原氏について「本市の財務や行政事務などを熟… 2026/07/02 05:00
政治 自衛官差別防止を要望 4団体、教育の政治的中立も 自衛隊家族会など県内の自衛隊関連4団体は6月30日、県議会の中川京貴議長を訪れ、自衛官やその家族に対する職業差別の防止と、教育現場における政治的中立性の確保を求める要望書を提出した。要望書では、県内に自衛隊や自衛官に対する否定的・差別的風潮がないか実態調査を行うことや、昨年10月に県議会が可決した「自衛隊及び隊員とその家族に対する差別的な風潮を改め、県民に理解と協力を求める決議」の実効性を検証する… 2026/07/01 05:00
政治 知事25年度所得1768万円 給与のみ 県は30日、玉城デニー知事の2025年度所得等報告書を公表した。玉城知事の所得は、給与所得のみで1768万800円だった。 知事の所得等報告書は、政治倫理の確立のための県知事の資産等の公開に関する条例に基づいて公表されている。 報告書は県庁2階の県行政情報センターで閲覧できる。 2026/07/01 05:00
政治 陸自オスプレイ、一時空港着陸 米軍ヘリ2機は給油 RD、石垣島で実施、米揚陸艇も 日米実動訓練「レゾリュート・ドラゴン26(RD)」が29日、石垣市でも展開され、同日午前、陸上自衛隊の輸送機オスプレイ1機が石垣空港に着陸した。午後には米海兵隊の大型輸送ヘリ「CH53」2機が相次いで着陸。陸自と民間のタンクローリーから給油を受けた。石垣港では、午後4時ごろまでに米陸軍の揚陸艇1艇が新港地区の国際船クルーズバースに着岸した。 陸自オスプレイは午前11時前に石垣島東部の空域に姿を見せ… 2026/06/30 05:00
政治 オスプレイの空港使用容認 宮古島市長 宮古空港に陸自オスプレイが初飛来したことを受け、宮古島市の嘉数登市長は29日「離島である本市においては、航空機を活用した迅速な患者搬送は、人命救助につながる重要な手段となる」とのコメントを出した。事実上、オスプレイの宮古空港使用を容認した。 訓練については「安全かつ無事に実施された」との報告を受けていると強調。オスプレイが市街地を回避する飛行経路が選択されたことも「確認している」としている。 オス… 2026/06/30 05:00
政治 自民「反基地無罪の空気が事故招いた」 県「アドバイザー説明検証せず」 沖縄県議会一般質問 県議会(中川京貴議長)6月定例会は29日、一般質問が始まった。名護市辺野古沖の修学旅行船転覆死亡事故や安和桟橋の死亡事故、平和学習など県の対応を巡り議論が交わされ、県の姿勢や知事の責任をただした。 島袋大氏(自民・無所属の会)は、県が本部町塩川港の作業現場に設置した活動禁止看板を、抗議団体との協議後に撤去した経緯を挙げ、「反基地なら何をしても許されるという空気が事故につながった」と県の対応を批判。… 2026/06/30 05:00
政治 中国工作、反基地、辺野古転覆… 本紙記者が最新レポート 「紅い沖縄認知戦」出版 沖縄をターゲットにした中国の情報戦、県内の反基地・反自衛隊活動の実態、名護市辺野古沖で起きた抗議船転覆事故などの最新レポート「紅(あか)い沖縄認知戦~中国の行動原理を暴く~」(仲新城誠著)が29日、産経新聞出版から発売される。 台湾に近く、尖閣諸島を含む対中最前線の八重山で長年、沖縄八重山日報の記者として活動してきた著者の取材体験から、沖縄を取り巻く安全保障環境の現在地が語られる。 「沖縄は日本で… 2026/06/28 05:05
政治 「先住民」否定する決議続々 首相答弁、中国の意図あぶり出す 琉球歴史戦 第2部⑬ ▽3市議会の決議 石垣市議会は2025年12月、玉城デニー知事に対し、国連での中国政府代表の発言を明確に否定するよう求める決議を賛成多数で可決した。 決議では「沖縄県は、日本の一地方自治体として、長年にわたり地方自治の制度の下で県政が運営されており、県民は選挙権を通じて政治参加を行っています。こうした事実関係を踏まえないまま、沖縄県民の法的地位や社会状況を一方的に表現することは、県民の尊厳を損なう… 2026/06/28 05:00
政治 県の整合性巡り議論 辺野古「反対」、浦添「容認」 沖縄県議会(中川京貴議長)代表質問2日目の25日、県が政府に求めている普天間飛行場の県外・国外移設や辺野古移設断念を巡る議論と、那覇軍港の浦添移設計画に対する県の対応が取り上げられ、県政の姿勢の整合性が改めて問われた。 比嘉瑞己氏(共産)は、辺野古移設について「建設は行き詰まっており、返還合意から30年が経過しても普天間飛行場の危険性は除去されていない」と政府対応を批判。多良間一弘知事公室長は「政… 2026/06/28 05:00