教育 マグロ解体ショーに興奮 崎枝小中、ハーリー体験も 崎枝小中学校(仲山ゆかり校長)のハーリー体験学習がこのほど、石垣漁港で行われ、小学生10人、中学生4人が参加した。 八重山の伝統文化を学び、地域への関心を高めようという取り組み。 児童生徒は中一組の協力でハーリー競争を体験し、勝利したチームの児童はダンスで喜びを表現した。敗退チームの児童は「手がちぎれるかと思うくらい痛かった」と顔をしかめた。 中一組によるマグロ解体ショーも行われ、約25㌔のキハダ… 2026/07/23
教育 「ともに新時代へ」掲げ 校友会会長に金城氏 沖国大 沖縄国際大学の卒業生で組織する同大校友会の金城善輝会長が22日、就任あいさつで石垣市役所を訪れた。 校友会は1974年に設立され、現在、会員数約6万4000人。10の地域支部、9の職域・その他支部を持つ。金城会長は6月27日の定期総会で就任した。 取材に対し「新しい風で『ともに新時代へ』をキャッチフレーズに、組織運営の透明性とガバナンスを強化し、会員の交流活性化や若い卒業生の参加促進に取り組みたい… 2026/07/23
教育 OISTがHPを公開 サンゴの状態、見える化 共同調査の結果 沖縄科学技術大学院大学(OIST)マリンゲノミックスユニットと、一般財団法人沖縄県環境科学センターは17日、環境DNAの解析技術を活用し琉球列島231地点のサンゴ群集を可視化したウェブサイトを報道陣に公開した。サイトの概要や開発の背景、最新のサンゴ調査手法と活用可能性を紹介した。同サイトは海の日(今月20日)に合わせ、一般に公開された。 公開されたのは「琉球列島サンゴ環境DNAアトラス」。利用者は… 2026/07/20
教育 「何ができるか考えて」 高校生が救急法学ぶ 石垣市消防本部(宇根正人消防長)は、子どもたちに緊急時、自ら判断して行動できる力をつけてもらおうと、17日、八重山高校で「ステップアップ救急法講習会」を開いた。部活動している生徒約50人が参加し、消防職員から心肺蘇生法などを学んだ。 生徒たちはマネキンを傷病者に見立てて、胸骨圧迫や人工呼吸で蘇生を図った。一定のリズムで心臓を押さえ、人工呼吸の際は感染症予防のためシールドを使い、傷病者の鼻を押さえな… 2026/07/18
教育 社会教育委員に5人委嘱 新議長に川平孝子氏 石垣市教育委員会の﨑山晃教育長は16日、市社会教育委員5人に委嘱状を交付した。新任2人、再任3人で、任期は2年。 﨑山教育長は「社会教育が果たす役割はますます重要。それぞれの経験や地域に根差した視点から意見や提言をたまわりたい」とあいさつした。 議長には川平孝子氏、副議長には島仲信秀氏が選ばれた。川平氏は「石垣市の社会教育に5人で一緒に頑張れたらうれしい」と述べた。 議事では社会教育団体育成補助金… 2026/07/18
教育 きょうから夏休み 早くも2学期へ抱負も 八重山の小、中、高校では17日に終業式が行われ、18日から夏休みがスタートする。 八重山農林高校(山代篤校長、生徒319人)では午前9時から体育館に全生徒を集めて終業式があり、新しい生徒会長や農業クラブ会長が紹介された。生徒会長の黒島愛瑠さん(2年)は「みんなが登校するのが楽しくなるような学校にしたい」と抱負を述べ、ごみの分別などを校内の課題に挙げた。 農業クラブ会長の新里清良云さん(2年)は、2… 2026/07/18
教育 大城進氏を再任 県教育委員、30年まで 県は15日、教育委員会委員の辞令交付式を県庁で行い、大城進氏(72)を任命した。同氏は再任で、1期目は2022年7月から4年間。2期目の任期は2030年同月まで。 大城氏は元教員で、県立高校の校長や沖縄県高等学校校長協会の 会長などを歴任。2014年に定年退職。その後、宜野湾市の教育委員などを務めた。 宮城嗣吉副知事は「教育委員会は、生涯学習や学校教育の充実、青少年の健全育成、文化の継承発展など、… 2026/07/17
教育 韓国の中高生、日本語で日韓の未来語る 沖縄で弁論大会 韓日経済文化交流会(任榮鎬会長)と日韓経済文化交流会・沖縄(竹林春夫会長)が主催する第12回「日本語弁論大会in OKINAWA」が16日、那覇市の興南高校で開かれた。韓国から訪れた中高生10人が「Made in Japan Made in Korea」をテーマに日本語で弁論を披露し、日韓の文化や歴史、未来について思いを語った。 日本語弁論大会は、日本と韓国の若者が交流を通じて相互理解を深めること… 2026/07/17
教育 防犯カメラ、緊迫の状況記録 辺野古転覆事故から4カ月 警察、消防慌ただしく対応 名護市辺野古沖で3月に発生した修学旅行中の船舶転覆事故で、本紙は事故前後の辺野古漁港を記録した防犯カメラ映像を入手した。映像には、生徒らを乗せた船舶2隻が出航する様子や、転覆事故後に第十一管区海上保安本部(11管)の警備艇で救助された生徒らが相次いで搬送される様子、警察や消防が慌ただしく対応する状況が記録されていた。一方、救助された生徒の点呼や安否確認を引率教員らが行う様子は映像上では確認できず、… 2026/07/16
教育 「防災バック」で備えを 大浜女性会が学ぶ 石垣市大浜地区の大浜女性会(砂川みゆき会長)は6月28日、非常時に素早く持ち出せる「防災バック」づくりの講習会を大浜公民館で開いた。約40人が参加し、防災の専門家から災害時の心得について指導を受けた。 講師は元石垣市消防職員で防災士の砂川陽一さん(60)、妻で小児科医の桐子さん(49)夫妻。防災バックは災害時に有効な防災グッズで、避難警報が解除されるまで1日1泊をしのぐ必需品が入っている。 中身は… 2026/07/08
教育 人工授精の仕組み学ぶ 八重農、採卵から移植まで 八重山農林高校(山城篤校長)フードプロデュース科は6日、石垣市内で活動している獣医師と人工授精師を招き、校内で飼育している牛の人工授精を見学する授業を行った。地域の人材を学校教育に活用する取り組み。 同科は飼育している牛の中から育種価(遺伝的能力)の高いメスを選抜し、6月30日に人工授精させた。同科食肉生産コースの3年生13人が、この受精卵を採卵して母牛となる別の牛に移植するまでの作業を学んだ。 … 2026/07/07
教育 地域の絆テーマに作文朗読 非行防止・社明運動で大会 石垣市 2026年度「青少年の非行防止」県民一斉行動・第76回社会を明るくする運動石垣市民大会(主催・同運動石垣市推進委員会)が4日、市健康福祉センターで開かれた。作文コンテストで最優秀賞を受賞した児童生徒が、地域の絆などをテーマにした受賞作を朗読した。 同運動石垣市推進委員会委員長の中山義隆市長は「健全育成は、地域全体で子どもたちを育て、成長させていく認識の共有が必要」とあいさつした。 八重山署の赤嶺旨… 2026/07/05
教育 【小チャイナと大世界】 (三二八) 近親婚は外戚干渉阻止 崇神天皇の皇統護持策 石井望(談) 古代皇室の近親婚は両親とも皇族だから男系兼女系の双系だ、という説を左派大手紙までも取り上げていますが、全く違います。そもそも女系とは外戚であり、近親婚の目的は外戚の干渉を抑止するためでした。崇神朝以後の古墳時代と、平安時代の村上朝の近親婚にそれが見られます。 崇神天皇以後は皇権が強大となったため、外戚の豪族を排除する近親婚が繰り返されます。村上天皇は外戚藤原氏の干渉を阻止するため四親王に皇族および… 2026/07/05
教育 高校生にラインで入隊勧誘 県教委疑問視、防衛相「問題ない」 県内の県立高校で、自衛隊の進路説明会に参加した生徒に対し、自衛隊員が無料通信アプリ「ライン」を通して個別に連絡し、説明会や体験入隊の案内を送る事例があったことが分かった。2日の県議会一般質問で次呂久成崇県議が指摘した。県教育委員会の半嶺満教育長は「生徒が困惑する事態があってはならない」と疑問視したが、小泉進次郎防衛相は3日の記者会見で「問題ない」との認識を示した。 県議会一般質問で次呂久氏は、自衛… 2026/07/05
教育 「海は壁ではなく道」 台湾の子らヨットで来県 石垣港で関係者が歓迎 石垣市の姉妹都市、宜蘭県蘇澳鎮(すおうちん)から沖縄を目指してヨットで出発した県立岳明小中学校の児童生徒ら12人が4日朝、石垣港に到着した。石垣島の子どもたちとヨットレースなどで交流したあと、宮古島、沖縄本島などに向かう。関係者によると、この航海は「海を壁ではなく、世界に広がる道とする」という黄建榮(こう・けんえい)校長の指導方針のもと、国境を越える海洋教育の取り組み。 同校の小中学生10人が2グ… 2026/07/05
教育 マングローブ保護で国際会議 42カ国から300人超石垣へ マングローブと低生生物の保護について話し合う国際会議が1日から石垣市民会館で開催されており、42カ国から325人が参加している。世界各国で4~6年間隔で開催されている会議だが、日本開催は初めて。開会前日の6月30日には、参加者がラムサール登録湿地の名蔵アンパルを訪問するなど、市街地から近距離にマングローブが自生する石垣島独特の立地を生かした取り組みもあった。 国際会議は今回が7回目。2000年から… 2026/07/04
教育 生徒会活動の活性化を 「魅力ある学校づくり」で発表 石垣市内9中学校の生徒会メンバーが一堂に会し、それぞれの活動を発表する「魅力ある学校づくり」生徒フォーラム2026(主催・市教育委員会)が3日、市役所で開かれた。 名蔵中学校生徒会は「学校をより良くするために」と全生徒を対象に実施したアンケート結果を紹介。他人の発表内容を聞いて拍手するなどの反応が薄いことを課題に挙げ、6~7月「あい・あい」月間と位置づけ、積極的なあいさつやあいづちを励行した。 生… 2026/07/04
教育 「人は根っこが大切」 社会教育委員に特別講演 吉濱剛さん 八重山地区社会教育委員連絡協議会(長嶺康茂会長)の定期総会が6月29日、八重山教育事務所で開かれ、元校長で石垣市幼児教育連携体制推進協議会会長の吉濱剛さん、元委員の属慎也さんが表彰された。 吉濱さんは「親子体操とコラボした親の学び合い」をテーマに特別講演。「『ここに生まれて育って良かった』というアイデンティティを持てる子どもたちを育てたい。浮き草ではだめだ。人は根っこが必要だ」と述べた。 最近の子… 2026/07/03
教育 AIの効果的な使い方学ぶ 「次世代IT×農業」で特別授業 八重農 八重山農林高校(山城篤校長)では2日、DⅩ加速化と専門高校地域連携の両推進事業の一環で、外部講師によるAI(人工知能)に関する特別授業が行われた。「次世代IT×農業」と題し、株式会社ライトエデュケーションの執行役員・三浦功嗣氏が講師となり、効果的なAIの使い方を指導した。 授業は2コマ(2時間)行われ、アグリフード科3年生(約40人)が出席。同科では、新商品を企画する際、人とAIでは課程が変わるこ… 2026/07/03
教育 地域と学校の橋渡し役に 高良さん初の協働活動推進員 石垣市 石垣市教育委員会は1日、登野城小学校に配置され、地域と学校の橋渡し役として活動する「地域学校協働活動推進員」に、同校のPTA事務、高良音絵さん(50)を委嘱した。地域学校協働活動推進員の委嘱は石垣市で初。市教委は同校をモデルケースに、今後、各学校に配置を拡大したい考え。 地域学校協働活動推進員は社会教育法に基づき、学校が地域住民と協力して行うさまざまな活動のコーディネーターを担う。具体的には郷土学… 2026/07/02