教育 八重高で探知犬実演 薬物乱用防止教室 沖縄地区税関は17日、麻薬探知犬による薬物探知を八重山高校で実演した。沖縄本島で活躍する2頭の探知犬とハンドラーと呼ばれる専門職員、石垣税関支署の職員が来校。税関の業務や違法薬物の恐ろしさを説明した後、実際に2頭が麻薬を探し出す過程を実演した。 税関は八重高の依頼で来校。薬物乱用の防止を呼び掛ける講演会を開催した。 2頭はラブラドール・レトリバーのコルビー号とチェリー号。ハンドラーと登場し、外部か… 2026/06/18
教育 教科書の違いを見比べて 八重山合同庁舎で展示会 八重山教育事務所は17日、八重山合同庁舎5階で教科書展示会を始めた。7月7日までの期間中、現在学校で使用されている教科書に加え、文部科学省の検定を通過した各出版社の教科書を展示し、内容や特徴を比較できる機会を設けている。 展示されているのは小学校11教科、中学校10教科の教科書。会場には各社の教科書が並び、同じ学習内容でも構成や課題の提示方法、学習の進め方などが異なる様子を見比べることができる。 … 2026/06/18
教育 台湾留学へ中国語学ぶ 高校生ら11人が講座スタート 石垣市主催の「2026年度台湾留学希望者のための中国語講座」の開講式が15日夕、石垣市健康福祉センターで開かれた。台湾の大学進学を目指す高校生ら11人が参加し、約7カ月にわたる中国語学習の第一歩を踏み出した。 同講座は2009年に始まり、中国語の習得と台湾留学の支援を目的に毎年実施。受講生は週1回の講座を通して語学力を磨き、国際的な視野を持つ人材の育成を目指す。 開講式では、市が講師を務める林華代… 2026/06/18
教育 伊原間中で平和学習 沖縄戦、中学生が後に指導 学びを深める取り組み 石垣市立伊原間中学校(髙原直樹校長)では11日、平和学習の一環で同校の生徒が地元の小学生に沖縄戦や戦時下の八重山の実情について指導した。例年、生徒たちは太平洋戦争について学んでいるが、今回は後輩である地元の小学生を招いて教えた。 伊原間中の生徒23人が参加。出身校である野底や伊野田、明石の各小学校に通う5、6年生(計10人)に対し、学んできた沖縄戦や八重山の戦争について、わかりやすく伝えた。 中学… 2026/06/17
教育 一度だけ見た悲しい表情 亀谷さん、戦争体験継承への決意 第36回「児童・生徒の平和メッセージ」詩部門最優秀作品「生きたいと願った証」を制作した豊崎中2年の亀谷琉奈さん(14)が16日、同校で記者会見し、「平和は当たり前ではないことを同世代にも伝えたい」と語った。23日に平和祈念公園(糸満)で開かれる沖縄全戦没者追悼式で、作品を朗読する。 亀谷さんの詩「生きたいと願った証」は、第36回「児童・生徒の平和メッセージ」の詩部門最優秀作品として選ばれた。 詩は… 2026/06/17
教育 島言葉に親しみ伝統継承へ JC主催 21日に方言かるた大会 一般社団法人八重山青年会議所(松浦英里理事長)は21日、石垣市民会館展示ホールで「島の子ども応援まつりin方言かるた大会」を開催する。平得地域に伝わることわざを収録した方言かるたを使い、子どもたちが楽しみながら島言葉や地域文化に触れる機会を創出する。15日に記者会見し概要を発表した。 会場では平得公民館有志でつくる「ぴさいぶなりぅ会」が制作した「ばがーしぅまぬくがにむにかるた」を使用する。 かるた… 2026/06/16
教育 参政梅村氏「風化許されず」 辺野古沖事故きょう3ヵ月 米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沖で研修旅行中の高校生らを乗せた抗議船が転覆し、2人が死亡した事故で、参政党の梅村みずほ参院議員が15日、辺野古漁港を訪れて献花した。事故から16日で3カ月となるが「このまま事故を風化させることがあってはならない。単なる事故なのか、起こるべくして起こった事件なのか検証が必要」と述べ、真相究明と再発防止の必要性を訴えた。 梅村氏は、死亡した女子生徒の武石智華さん… 2026/06/16
教育 八特支が就業体験 桃原さんがカフェで接客 八重山特別支援学校(田盛信寿校長)では11日、就業体験が行われ、高等部の生徒が参加した。1年生は校内で、2、3年生は校外の事業者などに派遣され、実際に業務を体験した。同日は2年生の桃原きらりさん(16)が、石垣市登野城のカフェ「STANDUCT(スタンダクト)」に体験入店。接客などを行った。 八特支では、生徒が卒業後の進路選択を円滑に行えるよう就業体験を行っている。体験内容を、生徒の興味や希望に合… 2026/06/14
教育 「君の町がガザだったら」 桃原さん全校に図書寄贈 石垣市出身で角川書店元専務の桃原用昇さんが八重山地区の全小中高47校と市立図書館に書籍「もしも君の町がガザだったら」(高橋真樹著)を寄贈した。市教委で11日、寄贈式が開かれ、桃原さんは「子どもたちが戦争の悲惨さや平和について考え、理解を深める一助になれば」とメッセージを寄せた。 同書はパレスチナ問題に約30年関わる著者が、各種データや歴史的背景などを紹介し、パレスチナ問題を「自分ごと」として考える… 2026/06/14
教育 玉城知事「現状学ぶ機会設けられるべき」 平和学習のあり方巡り、遺族問いに 名護市辺野古沖で修学旅行中の生徒らが乗った抗議船2隻が転覆し、女子生徒を含む2人が死亡した事故を巡り、玉城デニー知事は11日の定例記者会見で、遺族がインターネット上の投稿サイト「note」で投げかけた平和学習に関する質問について、「現時点では内容を確認している」とした上で、「様々な現状を学ぶ機会は設けられるべきだ」と述べた。また、「1日も早くご遺族の皆さまの悲しみが癒やされることを心から願いたい」… 2026/06/12
教育 絵画・作文12人が入賞 平和テーマに熱い思い 石垣市 石垣市主催の「平和を考える」絵画・作文表彰式が10日、市役所で開かれ、小、中、高校生の入賞者12人が表彰された。上位の4人は市の「平和大使」として広島、長崎の式典に石垣市平和大使として原爆投下の日に合わせた広島、長崎の式典に派遣される。 絵画部門には小学生から21点、作文部門には中学生から2点、高校生から23点の応募があった。 作文部門の高校生の部で最優秀賞を受賞した與那嶺幸真さん(八重山農林高校… 2026/06/11
教育 宮良小で児童ら稲刈り 校内の田んぼで育てる 宮良小学校(大浜公三枝校長)5年生の児童20人が4日、校内の田んぼで収穫した稲を刈り取り、手作業で脱穀した。今後精米を経て、児童が育てた米が児童の食卓に乗る。 児童らは4年生だった今年2月、校庭にある小さな田んぼで田植えを行い、稲の世話を続けてきた。この日は教師や保護者の指導を受けながら、よく育った稲をカマで刈り取った。 堀田晴矢君は「稲刈りは楽しかった。おにぎりやカレーライスでいっぱいお米を食べ… 2026/06/10
教育 「地域の子は地域で守る」 補導員協、平良会長を再任 八重山地区少年補導員協議会の定期総会が5月28日、八重山署で開かれ、役員改選で平良秀之会長を再任した。 「『地域の少年は、地域が守り、育てる』という固い信念と深い愛情のもと、地域の先頭に立って幅広い活動を展開し、少年の非行防止と健全育成活動に率先してまい進する」とした宣言決議を行った。 副会長には小池淳一さん、会計には貝盛直美さんを選任した。 副会長を務めた幸地正勝さんが全国少年補導員協議会会長か… 2026/06/07
教育 「現場が委縮」と抗議 沖教組など、文科省判断に 名護市辺野古沖で抗議船が転覆し、同志社国際高(京都府)の女子生徒ら2人が死亡した事故を巡り、沖縄県教職員組合など4団体が5日、県庁で記者会見し、文部科学省が同志社国際高の教育内容について政治的活動を禁じる教育基本法に違反したと認定したことに「教育への不当な政治介入」と抗議声明を発表した。 声明では、文科省の見解は「政治の意向に反する題材・取り組みは許さない」「政府の意に沿うかどうかが中立性の基準」… 2026/06/06
教育 亀谷さん(豊崎中)が詩朗読へ 曽祖母が石垣出身、全戦没者追悼式 県平和祈念資料館(大城智恵館長)は4日、県庁で記者会見し、第36回「児童・生徒の平和メッセージ」入賞者を発表した。豊見城市立豊崎中学校2年生の亀谷琉奈さん(14)の詩「生きたいと願った証」が、今月23日に糸満市で開催される沖縄全戦没者追悼式(県主催)で朗読される「平和の詩」に選ばれた。亀谷さんは亡くなった曾祖母(石垣市登野城出身)から生前に聞いた戦争体験を基に平和の大切さを詩にまとめた。 「児童・… 2026/06/05
教育 八重高2年ぶり優勝 県高校総体女子サッカー 第34回県高校総合体育大会サッカー競技(女子)の決勝戦が5月30日、県総合運動公園で行われ、八重山高校とKBC高等学院の合同チームが名護高校を4―0で下し、優勝を果たした。八重高の県制覇は2年ぶり。 同チームは6月に福岡県で開催される全九州高校体育大会に出場する。 2026/06/03
教育 いしゃなぎらが優勝 郡民ゴルフ 第19回八重山郡民体育大会ゴルフ競技(主催・八重山ゴルフ協会)が5月30日、小浜島カントリークラブで行われた。18ホールストロークプレーによる団体戦には10チーム77人が参加し、いしゃなぎら(石垣)が合計408で優勝を果たした。 準優勝は新川の420、3位は双葉の437だった。また、個人のベストグロス賞は73で回った石垣聡(双葉)が獲得した。 優勝した「いしゃなぎら」のメンバーは次の皆さん。 ▽上… 2026/06/03
教育 縄ないで世代間交流 大川字会が運動会 大川字会(石垣精一郎会長)の親睦運動会&新1年生激励会が5月24日、海星小学校グラウンドで開かれ、快晴の下、約350人が競技などを楽しんだ。 縄ないリレーでは、トップバッターのお年寄りが慣れた手つきで器用に縄を作り上げていった。バトンタッチした若い世代がぎこちなく縄をなうと、作業を終えたお年寄りが隣でアドバイスするなど、競技を通じた世代間交流も見られた。 幼児のかけっこ、小学生の縄とび、各町内会対… 2026/06/01
教育 主体的な学び育む体育授業へ 八重山地区小体研が相談会 体育授業の指導力向上を目指す「2026年度第1回小学校体育授業お悩み相談会」(主催・八重山地区小学校体育研究会)が30日午後、八島小学校で開かれ、地区内の小学校教諭らが体育授業づくりの工夫や実践例について学んだ。 相談会では現体育コーディネーターの下地千佳子教諭、元コーディネーターの半嶺当陽教諭、金城一機教諭の3人が講師を務め、それぞれの実践を紹介した。 下地教諭は授業の構成や安全な場づくりについ… 2026/05/31
教育 事故と平和教育「分けて」 知事、文科省判断を批判 名護市辺野古沖の抗議船転覆事故を巡り、文部科学省が同志社国際高校の平和学習を教育基本法違反と判断したことを受け、玉城デニー知事は29日の定例会見で「文科省が何らかの形で教育内容について指示を出すとか、事故を契機に点検するなどはあってはならない」と訴えた。 その上で「事故は事故として厳正に対応すべき。平和教育は平和教育として行われるべき。教育の中立性はそこで保たれるべきであるというのが我々(沖縄県)… 2026/05/30