辺野古転覆事故 辺野古沖事故特別委 全会一致で可決へ 沖縄県議会「遺族の心情踏まえ」 沖縄県議会は13日午前、最終本会議開会を前に与野党協議を行い、名護市辺野古沖で3月に発生した修学旅行船舶転覆事故を巡り、調査特別委員会の設置が全会一致で可決される見通しとなった。 8日の各会派代表者会では、自民以外の会派が「時期尚早」などして慎重な姿勢を示し、反対に回り、設置議案は否決される公算が大きいとみられていた。その後、公明が賛成に転じ、本会議当日の議会運営委員会で与党会派も賛成する方針を… 2026/07/13 12:03
辺野古転覆事故 辺野古事故特別委、設置否決へ 県議会、自民以外が反対 沖縄県議会の各会派代表者会が8日開かれ、名護市辺野古沖で3月に発生した修学旅行船舶転覆事故を巡り、沖縄自民党・無所属の会が提案した調査特別委員会の設置について協議した。しかし、自民以外の各会派は「捜査中で時期尚早」「総務企画委員会で対応できる」などとして反対し、意見の一致には至らなかった。自民会派は引き続き、本会議への上程を求める方針だが、設置議案は否決される公算が大きくなった。 自民会派は事故を… 2026/07/08 19:24
辺野古転覆事故 ゲート前で「新基地ノー」 事故で自粛の反対集会を再開 知事はメッセージ寄せず 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」は4日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、第56回県民大行動を開いた。3月に発生した辺野古沖の修学旅行船転覆事故を受け、4~6月の集会を見送っており、約3カ月ぶりの再開。約600人(主催者発表)が参加し、事故犠牲者に黙とうを捧げた後、「辺野古新基地建設ノー」と声を上げた。 集会では共同代… 2026/07/05 05:05
辺野古転覆事故 「反対運動つぶしの弾圧」と訴え 安和事故で書類送検の女性 名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で4日に開かれた集会で、昨年6月の安和桟橋前ダンプ事故を巡り重過失致死容疑で書類送検された抗議女性(74)のメッセージを姉が読み上げ、県警の措置は「反対運動をつぶすための弾圧だ」と訴えた。 女性は、3月の辺野古沖修学旅行船転覆事故を巡る文部科学省の対応について「政府方針に沿わない教育への介入であり、『権力に逆らうな』と言い換えているようなものだ」と批判。… 2026/07/05 05:00
辺野古転覆事故 辺野古事故巡り平和教育議論 極左巡る質問に知事「私の周りにはいない」 県議会(中川京貴議長)6月定例会は6月30日、一般質問2日目が行われ、前日に続き、名護市辺野古沖で修学旅行中の船舶2隻が転覆し、生徒を含む2人が死亡した事故を巡り、平和教育と基地建設反対の抗議活動の在り方が議論となった。 宮里洋史氏(沖縄自民党・無所属の会)は、事故を起こした団体について、継続的な政治活動を行いながら任意団体であることを理由に責任主体が曖昧になる現状を問題視。「重大事故が起きても『… 2026/07/01 05:00
辺野古転覆事故 中国工作、反基地、辺野古転覆… 本紙記者が最新レポート 「紅い沖縄認知戦」出版 沖縄をターゲットにした中国の情報戦、県内の反基地・反自衛隊活動の実態、名護市辺野古沖で起きた抗議船転覆事故などの最新レポート「紅(あか)い沖縄認知戦~中国の行動原理を暴く~」(仲新城誠著)が29日、産経新聞出版から発売される。 台湾に近く、尖閣諸島を含む対中最前線の八重山で長年、沖縄八重山日報の記者として活動してきた著者の取材体験から、沖縄を取り巻く安全保障環境の現在地が語られる。 「沖縄は日本で… 2026/06/28 05:05
辺野古転覆事故 知事「安心安全な受け入れ体制を」 辺野古事故「政治的中立性」の議論も 開会中の県議会で、辺野古転覆事故をめぐり、安全管理や平和教育のあり方を問う質疑が続いた。25日の代表質問では、玉城健一郎氏(てぃーだ平和ネット)が、名護市辺野古沖の修学旅行船転覆事故を踏まえ、修学旅行の安全管理体制の課題を追及した。上原快佐氏(同)は、事故後の平和学習を巡る文部科学省の見解を受け、教育基本法が定める政治的中立性に対する県教育委員会の認識をただした。 玉城氏は、学校や運航団体の責任は… 2026/06/28 05:00
辺野古転覆事故 特別委設置を提案 自民PTが中間報告 辺野古事故 名護市辺野古沖で3月、修学旅行中の同志社国際高校(京都府)の生徒らが乗った船2隻が転覆し、女子生徒を含む2人が死亡した事故を巡り、県議会沖縄自民党・無所属会派の「辺野古沖船舶転覆事故調査プロジェクトチーム(PT)」は25日、中間報告書を中川京貴議長に提出した。報告書では事故原因の究明や再発防止に向け、県議会に調査特別委員会を設置するよう提案した。 PTは4月に設置され、沖縄総合事務局運輸部や県文化… 2026/06/26 05:05
辺野古転覆事故 抗議船転覆「県関与ない」 辺野古巡る訴訟費用2億5千万円 米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沖で研修旅行中の高校生を乗せた抗議船が転覆した事故に関し、又吉信文化観光スポーツ部長は24日の県議会で「(乗船は)沖縄修学旅行ナビに掲載しているプログラムではなく、同ナビに掲載したアドバイザーの活用もなく、修学旅行に県が関与したことはない」と説明。「(研修旅行を)県として把握していなかったことが課題」とした。西銘啓史郎氏(自民)の代表質問に答えた。 多良間一弘… 2026/06/25 05:00
辺野古転覆事故 住民との意見交換「有意義」 平和教育、遺族提案に辺野古区長 「多様な意見に触れて」 米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沖で抗議船が転覆し、船長と研修旅行中の同志社国際高校生徒が死亡した事故を巡り、辺野古区の徳田真一区長は20日までに沖縄八重山日報の書面インタビューに応じた。死亡した女子高生の遺族が、辺野古移設を取り上げる平和学習を行う際、辺野古住民との意見交換を組み入れるよう提案していることについて「学習の幅を広げるという意味で意義のある提案」と評価した。 徳田区長は「平和学… 2026/06/21 05:00
辺野古転覆事故 修学旅行生乗船巡る通報なし 沖縄総合事務局情報窓口 名護市辺野古沖で3月16日、修学旅行中の同志社国際高校(京都府)の生徒らが乗船した抗議船2隻が転覆し、女子生徒を含む2人が死亡した事故を巡り、沖縄総合事務局が5月に設置した情報提供窓口には、修学旅行に関する情報は寄せられていないことが19日までに分かった。一方、インターネット上には過去に他校の修学旅行生が乗船していたとする記録や指摘もあり、同事務局は引き続き運航実態の調査を進めている。 同事務局は… 2026/06/20 05:00
辺野古転覆事故 海保、「平和丸」船長ら4人から任意聴取 辺野古沖転覆事故 運航実態や安全管理を捜査 名護市辺野古沖で3月、同志社国際高校(京都府)の修学旅行生を乗せた抗議船2隻が転覆し、女子生徒を含む2人が死亡した事故で、第11管区海上保安本部は、亡くなった生徒が乗っていた「平和丸」船長ら4人から業務上過失致死傷などの容疑で任意で事情を聴いていることが関係者への取材でわかった。 4人は平和丸船長のほか、平和丸乗組員、運航団体「ヘリ基地反対協議会」の共同代表2人。共同代表2人は、事故当時現場にはい… 2026/06/18 05:00
辺野古転覆事故 「不屈」レバーは後進 船体不安定に? 名護市辺野古沖の抗議船転覆事故で、転覆した「不屈」の前進・後進を切り替えるレバーが後進の状態だったことが17日、関係者への取材でわかった。波の高い海域で後進した場合、操縦性が低下し船体が不安定になることで転覆の危険性が高まるとされる。 ただ、船は転覆後に現場から辺野古漁港まで曳航されており、レバーが転覆直前に後進に入ったのか、曳航中に後進になったのかは判然としない。海保は現段階では判断できる状況に… 2026/06/18 05:00
辺野古転覆事故 辺野古の違法設置「テント村」撤去 ヘリ反協メンバーらが自ら解体 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する団体が、辺野古漁港付近に違法に設置していた「テント村」が撤去されていたことが16日までに分かった。関係者によると、運営に携わるヘリ基地反対協議会のメンバーらが自ら撤去したという。 撤去されたのは、長年にわたり海上からの抗議活動を行う「海上行動チーム」の拠点として利用されてきたテント村の一つ。辺野古漁港近くの海沿いの歩道脇に設置され、抗議船の管理や活動参加… 2026/06/17 05:00
辺野古転覆事故 参政梅村氏「風化許されず」 辺野古沖事故きょう3ヵ月 米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沖で研修旅行中の高校生らを乗せた抗議船が転覆し、2人が死亡した事故で、参政党の梅村みずほ参院議員が15日、辺野古漁港を訪れて献花した。事故から16日で3カ月となるが「このまま事故を風化させることがあってはならない。単なる事故なのか、起こるべくして起こった事件なのか検証が必要」と述べ、真相究明と再発防止の必要性を訴えた。 梅村氏は、死亡した女子生徒の武石智華さん… 2026/06/16 05:00
辺野古転覆事故 玉城知事「現状学ぶ機会設けられるべき」 平和学習のあり方巡り、遺族問いに 名護市辺野古沖で修学旅行中の生徒らが乗った抗議船2隻が転覆し、女子生徒を含む2人が死亡した事故を巡り、玉城デニー知事は11日の定例記者会見で、遺族がインターネット上の投稿サイト「note」で投げかけた平和学習に関する質問について、「現時点では内容を確認している」とした上で、「様々な現状を学ぶ機会は設けられるべきだ」と述べた。また、「1日も早くご遺族の皆さまの悲しみが癒やされることを心から願いたい」… 2026/06/12 05:00
辺野古転覆事故 安全対策ヒアリングへ 辺野古事故受け誘致委 修学旅行 八重山教育旅行誘致委員会(親盛一功委員長)の全体会議が9日、石垣市内のホテルで開かれた。3月に米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沖で抗議船が転覆した事故を受け、加盟業者から修学旅行などを受け入れる際の安全対策をヒアリングする方針を決めた。 事務局は「辺野古の事故もあり、誘致委としても安全対策をヒアリング調査で確認したい」と述べた。調査結果は対外的には公表せず、あくまで加盟業者の安全対策を確認す… 2026/06/10 05:00
辺野古転覆事故 「現場が委縮」と抗議 沖教組など、文科省判断に 名護市辺野古沖で抗議船が転覆し、同志社国際高(京都府)の女子生徒ら2人が死亡した事故を巡り、沖縄県教職員組合など4団体が5日、県庁で記者会見し、文部科学省が同志社国際高の教育内容について政治的活動を禁じる教育基本法に違反したと認定したことに「教育への不当な政治介入」と抗議声明を発表した。 声明では、文科省の見解は「政治の意向に反する題材・取り組みは許さない」「政府の意に沿うかどうかが中立性の基準」… 2026/06/06 05:00
辺野古転覆事故 安和、辺野古沖事故は「同根」 抗議活動の暴走、人命奪う 米軍普天間飛行場の辺野古移設工事を巡り、2024年に名護市安和桟橋で起きた死亡事故で、抗議女性が重過失致死容疑で県警に書類送検された。県内では今年3月にも、辺野古沖で抗議船が転覆し、船長と平和教育に参加していた女子高生が死亡する事故が起きている。相次ぐ悲劇は、いずれも危険な抗議活動に一般人が巻き込まれたという意味で「同根」と見ることが可能だ。 米軍普天間飛行場の辺野古移設工事を巡り、2024年に名… 2026/06/06 05:00
辺野古転覆事故 遺族発信、議論を後押し 平和教育、知事に「公開質問」も 辺野古沖転覆事故 米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沖で抗議船が転覆した事故で、死亡した同志社国際高校2年、武石知華さん(17)の遺族による発信が平和教育の在り方に関する議論を後押ししている。5月31日には投稿サイト「note(ノート)」を通じ、玉城デニー知事に、辺野古移設に関する平和教育について「公開質問」を行い、知事の反応に注目が集まった。 ▽「見ていないが聞いている」 「見てはいないが、そういう質問がある… 2026/06/04 05:00