環境 事業者が親会社に吸収合併 白保ホテル計画、原告批判 今年9月に提訴された石垣市白保集落北側のリゾートホテル建設工事差し止め訴訟の第一回口頭弁論が6日、那覇地方裁判所で開かれ、同日、原告らが県庁で記者会見した。 ホテル建設は2016年に㈱石垣島白保ホテル&リゾーツ(市新川)が計画したが、提訴後、同社は親会社の㈱日建ハウジング(那覇市)に合併吸収された。白保リゾートホテル訴訟を支援する会の柳田裕行事務局長は「同社は地元資本で開発するということで子会… 2018/12/07 05:00
環境 ヤマネコ輪禍 過去最悪 地元優先廃止、参入促す 環境省那覇自然環境事務所は6日、ことし8件目のイリオモテヤマネコの交通事故が発生したことを発表した。8件の発生は2016年の7件を上回る過去最悪。交通事故にあったヤマネコ(オス幼獣)は死亡が確認された。環境省の非常事態宣言から8日目の事故となった。 同事務所によると事故個体は5日午後6時40分ごろ、西表西部の浦内橋を渡った先の干立近くの県道で発見。個体の幼獣は、門歯以外は全て乳歯で、体重1.5… 2018/12/07 01:30
環境 中国のガス田掘削に抗議 政府、中国は正当化 菅義偉官房長官は3日の記者会見で、東シナ海の日中中間線付近で中国の掘削船が11月中旬にガス田を試掘しているとみられる活動をしていたとして、東京と北京の外交ルートを通じて中国政府に抗議したと明らかにした。「中国側が一方的な開発行為を継続しているのは極めて遺憾だ」と述べた。 一方、中国外務省の耿爽(こう・そう)副報道局長は3日の記者会見で「ガス田での活動は完全に中国の主権と管轄権の範囲内だ」と述べ、… 2018/12/04 01:30
環境 米軍北部訓練場は重要緩衝地帯 世界自然遺産の推薦地を保護 沖縄本島北部と西表島などの世界自然遺産登録に向けて検討するワーキンググループによる会議が11月30日、県男女共同参画センターで開かれた。環境省や県から担当官が参加。大学関係者が意見を述べた。推薦書の保護管理に関する記載内容の修正や包括的管理計画・行動計画の改訂、モニタリング計画の基本方針について議論した。 保護管理計画をまとめた資料では、米軍の北部訓練場の返還により、やんばる国立公園の区域が拡… 2018/12/01 05:00
環境 「一定の役割終えた」 台湾と韓国海外事務所を廃止 OCVB 沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB、平良朝敬会長)は2019年3月末に、台湾と韓国にある海外事務所事業を「一定の役割を終えた」と判断し、同事業を終了する。個人旅行の広がりによる旅行形態やインターネットによる情報収集など、観光客のニーズの変化が大きな要因。事務所運営にかかる県の補助金減額でOCVBが一部負担。このため「経営基盤に大きく影響する」とし、県と協議を進めていた。 2018/11/30 05:00
環境 排ガス 安全性強調も懸念 住民と市、協議継続へ 名蔵公民館 廃プラ焼却へ説明会 石垣市は、ごみ焼却施設(クリーンセンター)で廃プラスチック類の焼却処分を開始するため、周辺住民対象の説明会を27日夜、名蔵公民館で開いた。地域住民10人が参加。市環境課の担当者は、廃プラ類の焼却開始後も、排ガス濃度は国の基準や、地元住民との約束を下回る濃度にとどまると安全性を強調した。住民側は、廃プラ類焼却後に発生する排ガスの拡散を重ねて懸念した。両者は今後も協議を続ける。 2018/11/28 05:00
環境 120㌔の大物も イノシシ2頭を捕獲 県猟友会石垣地区の有志が23日、伊原間で猟銃によるイノシシ捕獲を実施した。18日に犬が2頭、傷を追わされて、被害が続く可能性があることから、駆除に取り組んだもの。 この日、約120㌔と約50㌔のイノシシを捕獲した=写真。なかでも、120㌔のものはこれまでにない大物で、参加したハンターも驚きの大きさ。畠を荒らして大きくなった可能性が高く、近隣農家には朗報にもなったようだ。 2018/11/24 05:00
環境 ヤマネコ事故対策条例検討 19年度の制定目指す 観光案内人、資源保護条例も 竹富町 輪禍が絶えないイリオモテヤマネコを保護するため、竹富町が「イリオモテヤマネコ交通事故対策条例(仮称)」の検討を進めていることが、19日までに分かった。また、「竹富町観光案内人条例(仮称)」の他に、エリアを定めて入域規制する「西表島等特定観光資源保護条例(仮称)」の準備も進めている。3条例とも2019年度内の制定を目指す。 2018/11/20 20:19
環境 〝国内初〟の夜空満喫 石垣市 アースナイトデー盛況 キャンプ約300人参加 西表石垣国立公園が国際ダークスカイ協会(IDA)の星空保護区に国内初認定されたことで10日、「アースナイトデー2018」(石垣市主催)が市内北部の久宇良地区で開かれ、参加した市民らが暗い夜空の下で音楽などを満喫した。同時に開催された「キャンピーングアース」では約300人の市民らが同地区でテントを張って一泊し、イベントを楽しんだ。アースナイトウィークは10日から26日まで。 久宇良公民館の会場で… 2018/11/11 05:00
環境 「遺産登録に向け対応」 西大舛竹富町長 政府が2020年の世界自然遺産登録候補地として「奄美大島・徳之島・沖縄島北部及び西表島」を再度ユネスコに推薦することを決めたことで、竹富町の西大舛高旬町長は「(国が)決めたのなら、登録に向けて対応していく」とコメントした。 西表島ではカヌー業者に関する規制が条例で定められていないことから、同町長は「カヌー業者を規制する条例も準備している。しっかり対応していく」と述べた。 2018/11/03 05:00
環境 沖縄・奄美を再推薦へ 20年登録の世界遺産候補に 政府は2日、2020年の世界自然遺産登録を目指す候補として「奄美大島、徳之島、沖縄島(おきなわじま)北部および西表島」(鹿児島、沖縄)を国連教育科学文化機関(ユネスコ)に推薦することを決めた。菅義偉官房長官が記者会見で発表し「奄美・沖縄の世界遺産登録に向けて、全力を尽くす」と強調した。今年7月に文化審議会が世界文化遺産候補に選んだ「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田)の推薦は… 2018/11/03 05:00
環境 ごみ掘り起こし民間委託へ 処分場、10年 延命化見込む 石垣市 石垣市一般廃棄物処理施設延命化検討委員会(委員長・堤純一郎琉球大工学部教授、委員9人)の第2回会合が29日、市役所で開かれ、一般廃棄物最終処分場に埋め立てられた廃プラスチック類などを掘り起こし、島外業者に民間委託して処分する方針を確認した。これによって最終処分場は当初の見込みより10年間の延命が見込まれ、市はその間に、新たな最終処分場や焼却炉の整備計画を進める。 2018/10/30 05:00
環境 ドライバーに注意喚起 カンムリワシの事故多発で 石垣自然保護官事務所 石垣自然保護官事務所によると、2018年における交通事故と考えられるカンムリワシの救護と死亡個体の回収が石垣島で5件(死亡5件)、西表島で6件(死亡5件)発生していることが21日までに分かった。同事務所はカンムリワシの交通事故防止に向けた注意喚起を呼び掛けている。 環境省ではこの状況を踏まえ、交通事故の注意喚起を呼び掛けるチラシやクリアファイルの配布先・掲示場所の増加、市町で広報を行い、交通事… 2018/10/22 05:00
環境 台風、北風で漂着ゴミ増加 IBCCがクリーンアップ 吉原海岸 IBCC石垣ビーチクリーンクラブ(佐藤紀子代表)主催のビーチクリーンアップが21日午前、吉原海岸で石垣海上保安部職員や、一般市民14人が参加して行われ、ペットボトル、発砲スチロール、漁具、ロープ、ブイ、瓶、電球、蛍光灯、などゴミ袋約64袋が回収された=写真。 佐藤代表は「暑さの厳しい夏休み期間中、クリーンアップは休みで、その間台風や北風の影響で漂着ゴミが多くかった。今回は海岸南側だけ行い、次回… 2018/10/22 05:00
環境 名蔵ダムでプレコ繁殖 近隣河川に広がる可能性も 八重山ネイチャーエージェンシー 八重山の自然を「本来あるべき姿で後世に残そう」と、外来種の調査活動を行っている任意団体「八重山ネイチャーエージェンシー」(渡辺直由会長)がこのほど、名蔵ダムでマダラロリカリア(別名・プレコ)の成体6個体と幼体3個体を捕獲した。同団体は昨年、同所で侵略的外来種に選定されている「アメリカザリガニ」の調査時にマダラロリカリアの死骸を確認していたが、今回の調査・捕獲により個体が繁殖していることが分かった… 2018/10/20 05:00
環境 北部のマングース「順調に減少」 防除事業で成果 那覇自然環境事務所は15日、沖縄本島北部で実施しているマングース防除事業で、2017年度のマングース捕獲数は28頭で、前年度に比べ半減したと発表した。捕獲された地域も半減しており「マングースの生息数、分布域は順調に減少していると考えられる」としている。 マングース防除を開始した2000年度以降、初めて国頭村でマングースの捕獲がなかった。 18年度は、塩谷湾(大宜味村)と福地ダム(東村)を結ぶ… 2018/10/19 01:30
環境 八重山の夜空を楽しむ 西表島星まつり 400人満喫 「西表島ふれあい星まつり」(主催、八重山広域市町村圏事務組合)が6日夜、西表島開拓の里(豊原公民館前)で開かれ、観光客、地域住民ら約400人が観望会で八重山の夜空を楽しんだ。 大原中学校の児童22人が踊りと演舞を、ゲストライブでは西表島出身の大浜修さん、石垣島出身の金城弘美さんが招かれ、歌を披露した。石垣島天文台施設責任者の花山秀和氏が星に関するミニ講話、NPO法人八重山星の会の通事安夫代表理… 2018/10/09 05:00
環境 新那覇バスターミナル落成 子ども乗せた記念ツアーも 来月1日、運用開始 【那覇】第一交通産業(黒土始会長)は23日、県内のバス会社4社と合同で新那覇バスターミナル落成記念出発式を開催した。新バスターミナルは、モノレール旭橋駅周辺地区の市街地再開発事業「カフーナ旭橋A街区」の1階と地下1階に位置し、10月1日から運用が開始される。この日は、開業を記念して、テープカットや地域の子どもたちを乗せたバスツアーも行われ、多くの家族連れでにぎわった。あいさつした黒土会長は「我が… 2018/09/24 05:00
環境 きょう秋分 センダンは実が鈴なりに きょう23日は秋分。二十四節気の一つで、秋の彼岸の中日に当たる。太陽が真東から昇り、真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる。また、この日を境に北半球では昼が次第に短く、夜が長くなっていく。 日中の残暑はまだ厳しいが、自然界では秋の気配が日一日と濃くなっている。 バンナ公園では、ススキのほか、イネ科の野草が穂を開き、トンボが群舞するなど、秋の到来を実感させる。 植物たちも秋の装いに変わりつ… 2018/09/23 05:00
環境 輪禍 過去最悪ペース 西表東部で今年6件目 イリオモテヤマネコ 環境省那覇自然環境事務所(東岡礼治所長)は7日、西表東部の県道上で交通事故によるイリオモテヤマネコの死亡を確認したことを発表した。ヤマネコの交通事故は今年6件目で、過去最悪となった2016年の7件を上回るペースとなっている。 同事務所によると、交通事故発生日時は5日午後10時過ぎ。場所は字高那の県道215号線の路上。個体は体重4・22㌔、全長85・1㌢のオス成獣。頭部、左大腿部の骨折、消化管ヘ… 2018/09/08 05:00