行政 議員報酬引き上げ幅を見直し 竹富町議会、段階的増額へ修正可決 竹富町議会6月定例会は12日、議員提出は次「竹富町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例」を賛成9、反対1の賛成多数で可決した。3月定例会で可決した議員報酬の月額10万円引き上げを見直し、増額幅を縮小した上で段階的に実施する内容。改正条例は10月1日から施行される。 改正後の報酬月額は、議長が41万8000円から36万3000円、副議長が37万2000円から31万7000円… 2026/06/13 05:00
行政 誤情報「判断歪められてはならない」 知事選への影響で玉城知事 9月の県知事選を控える中、辺野古関連の事案が選挙に与える影響について問われた玉城デニー知事は11日の定例記者会見で、辺野古沖の抗議船転覆事故を巡るSNS上の誤情報に懸念を示し、「有権者の適切な判断が歪められる事態は決してあってはならない」と述べ、県として正確な情報発信を努める考えを示した。 辺野古沖の抗議船転覆事故を巡っては、真偽不明の情報や誹謗中傷がSNS上で拡散されている現状について見解を求め… 2026/06/12 05:00
行政 指定管理の基準策定求める ガソリン価格差も検証へ 竹富町議会一般質問 竹富町議会(大久研一議長)6月定例会は11日、一般質問3日目の日程に入り、大浜一将、山下義雄、大久研一の3氏が登壇した。指定管理制度の運用ルールや合併処理浄化槽の普及、島ごとのガソリン価格差などについて町当局の考えをただした。 大浜氏は、町が施設運営を委託する指定管理制度について質問した。物流事業のように収益の一部を町へ納めるケースや、公民館のように無償で管理するケース、世界遺産センターのように町… 2026/06/12 05:00
行政 絵画・作文12人が入賞 平和テーマに熱い思い 石垣市 石垣市主催の「平和を考える」絵画・作文表彰式が10日、市役所で開かれ、小、中、高校生の入賞者12人が表彰された。上位の4人は市の「平和大使」として広島、長崎の式典に石垣市平和大使として原爆投下の日に合わせた広島、長崎の式典に派遣される。 絵画部門には小学生から21点、作文部門には中学生から2点、高校生から23点の応募があった。 作文部門の高校生の部で最優秀賞を受賞した與那嶺幸真さん(八重山農林高校… 2026/06/11 05:00
行政 「屈辱条約」実は返還の前提か 中国は無効を主張 琉球歴史戦第2部 ⑧ 2026年1月には、高市首相の国会答弁を巡り、日中関係が一気に険悪化していた。国連での孫副大使のスピーチからわずか2カ月で、中国の「情報戦」は新局面を迎え「沖縄は日本ではない」とするプロパガンダを量産し始めていた。 「もう中国との戦争は始まっている」 仲村覚は、自らの「予言」が当たったという感触を得たようだった。 「中国が数十年かけて周到に準備してきた『沖縄の主権を法的・倫理的に剥奪する作戦』が、… 2026/06/11 05:00
行政 移動式生コン導入を調査 大原庁舎は住民意見反映へ 竹富町議会 竹富町議会(大久研一議長)6月定例会は10日、一般質問2日目の日程に入り、宮良道子、前津芳生、上盛政秀、三盛克美の4氏が登壇した。西表島西部地区の生コンクリート供給体制や大原庁舎建設、災害時の井戸活用、生ごみ処理実証実験などについて町当局の考えをただした。 前津氏は、西表島西部地区で懸念される生コン不足への対応を質問した。田代仁建設課長は、西部地区にあった既存プラントについて所有者から「再開の目途… 2026/06/11 05:00
行政 予算要請 沖縄県とは別行動 市長会、溝浮き彫りに 2027年度の沖縄関係予算確保を巡り、沖縄県市長会(会長・中山義隆石垣市長)は5日、那覇市で臨時総会を開き、県とは別行動で国に要請することを決めた。県は共同での要請行動を要請していたが、県市長会は23年度以降、県とは別行動を取り続けている。 現在、県内11市には玉城デニー知事を支える「オール沖縄」勢力の市長は一人もおらず、県政と市政に「ねじれ」が生じている。来年度の沖縄関係予算確保に向けた要請も知… 2026/06/09 05:00
行政 与那国沖で不発弾処理 旧日本海軍の250㌔爆弾 与那国町で8日午前、2020年12月に樽舞沖で発見されていた旧日本海軍の250㌔爆弾(不発弾、計4発)の水中爆破処理が行われた。沖縄本島から海上自衛隊沖縄基地隊が派遣され、隊員が海底に設置した不発弾に爆薬を取り付け、午前11時に爆破した。与那国島で不発弾の爆破処理が行われたのは初めて。フィリピン沖で発生した地震による津波の影響も懸念されたが安全が確認されたとして実施された。 処理地点は、久部良漁港… 2026/06/09 05:00
行政 正殿完成へ本格プロモーション 今秋の復興祭へ期待感醸成 首里城 県は8日、県庁で記者会見を開き、今秋予定される首里城正殿の完成に向けた記念事業とプロモーション計画を発表した。全国8カ所、県内5圏域でのキャラバンや特設ホームページの開設などを通じて機運を高め、完成後は復興祭や記念祝賀会、オープニングセレモニーなどを開催する。 玉城デニー知事は首里城について、「県民のアイデンティティーを象徴する存在であり、琉球文化の発信地であり源でもある」と述べ、「うちなんちゅの… 2026/06/09 05:00
行政 沖縄県産品の優先使用を 経済6団体が知事に要請 7月の県産品奨励月間を前に、県内経済団体の代表が4日、県庁に玉城デニー知事を訪ね、県産品の優先使用を要請した。県工業連合会や県JIS協会、県酒造組合、県商工会連合会、県商工会議所連合会に加え、今年から県中小企業団体中央会も加わり、計6団体が要請団を結成した。 県産品奨励運動は県内で製造・生産された製品の需要拡大を図り、県内企業の育成や強化、雇用拡大を促進。沖縄経済の持続的な発展と活性化に寄与するこ… 2026/06/07 05:00
行政 「たいせつな水道守ろう未来へと」 第68回水道週間 第68回水道週間の開始式が1日、市水道部庁舎駐車場で行われた。水道の現状や課題、水資源の重要性について理解を深めてもらおうと全国一斉に実施されるもので、今年のスローガンは「たいせつな水道守ろう 未来へと」。 期間中、市水道部では「水道事業のあゆみ」を紹介するパネルや模型の展示、水道料金や給水装置に関する行政相談を実施するほか、広報車両による巡回広報や、石垣管工事事業協同組合による給水装置の巡回点検… 2026/06/05 05:00
行政 「四コマ漫画で気分転換を」 「アフロ君」個展始まる 具志堅さん記念し月間制定 石垣市で今年からスタートした6月の「石垣島アフロ月間」に合わせ、本紙で連載されている四コマ漫画「アフロ君」の個展が新栄町の小夜流書店で開催されている。作者の鈴木邦彦さん(43)は「世の中では大変なニュースも多いが、漫画を読んで少しでも気分転換してもらえれば」と期待する。 「アフロ君」の連載は2021年10月9日から沖縄八重山日報(当時は八重山日報)でスタート。現在は、毎週土曜日付6面に掲載されてい… 2026/06/05 05:00
行政 AI翻訳ディスプレイ導入 石垣市役所で実証開始 石垣市は4日、AI技術を活用したリアルタイム翻訳・字幕表示システム「VUEVO(ビューボ)Display」の実証実験を市役所総合案内窓口で開始した。70言語・120種類に対応し、外国人住民や観光客との円滑なコミュニケーションを支援するほか、聴覚障害者や難聴者への対応にも活用する。九州・沖縄の自治体窓口では初導入という。 石垣市役所で実証実験が始まった「VUEVO Display」は、話した言葉をA… 2026/06/05 05:00
行政 不法投棄根絶へ合同パトロール 白保で建設廃材や廃タイヤ確認 「2026年度不法投棄等防止県下一斉パトロール」が4日午後、石垣市内4カ所で実施され、不法投棄現場を巡回した。参加者は投棄物の状況を確認しながら、不法投棄の未然防止と関係機関の連携強化を図った。 パトロールは、5月30日から6月8日までの「海ごみゼロウィーク」と6月の「環境月間」に合わせて実施。八重山保健所、石垣市環境課、八重山署、石垣海上保安部、沖縄県産業資源循環協会の会員らが参加した。 出発式… 2026/06/05 05:00
行政 遺族発信、議論を後押し 平和教育、知事に「公開質問」も 辺野古沖転覆事故 米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沖で抗議船が転覆した事故で、死亡した同志社国際高校2年、武石知華さん(17)の遺族による発信が平和教育の在り方に関する議論を後押ししている。5月31日には投稿サイト「note(ノート)」を通じ、玉城デニー知事に、辺野古移設に関する平和教育について「公開質問」を行い、知事の反応に注目が集まった。 ▽「見ていないが聞いている」 「見てはいないが、そういう質問がある… 2026/06/04 05:00
行政 沖縄県人口146万8千人 5年前に比べ微増 沖縄県が29日に発表した国勢調査速報によると、県内の総人口は146万8220人で、前回2020年調査から740人(0・1%)の微増にとどまった。人口は一貫して増加基調にあるが、伸びは80年以降鈍化している。 世帯数は65万1964世帯で、前回調査に比べ3万7256世帯(6・1%)増加した。1世帯あたりの人員は2・25人(前回比0・14人減)で、70年以降、減少を続けている。 人口増加率が高いのは宜… 2026/05/31 05:00
行政 台湾メディアも高い関心 大濵代表「熱気感じる」 石垣―台湾定期航路就航 【基隆(台湾)=新垣翔太】石垣―台湾・基隆間を結ぶ定期フェリー「やいま丸」の就航式には、台湾側のテレビ局や新聞社など多くのメディアが詰め掛け、新航路への関心の高さを印象付けた。 会場には台湾側の国会議員や交通・港湾行政関係者らも多数出席。昨年再開した石垣―台湾間の航空便に続き、定期フェリー航路としては約18年ぶりとなる〝海の道〟復活に期待が集まった。 式典前には、中山義隆石垣市長や商船やいまの大濵… 2026/05/29 05:00
行政 石垣―台湾定期航路が就航 「やいま丸」きょう石垣初入港 【基隆(台湾)=新垣翔太】石垣港―台湾・基隆港間を結ぶ定期フェリー「やいま丸」の就航式が28日、台湾北部の基隆港東岸旅客センターで開かれ、台湾側の政府関係者や港湾関係者、観光・経済団体など多くの来賓が出席し、新航路の門出を祝った。運航船「やいま丸」は同日夜に基隆を出港し、29日朝に石垣港へ初入港する予定。 式典は「首航儀式~幻藍海洋・連結兩地(青い海が二つの地域を結ぶ)~」と題して開催。モニターで… 2026/05/29 05:00
行政 転覆時のメカニズム解明へ 木川本部長「捜査に支障ない」 第11管海保 第11管区海上保安本部の木川嘉将本部長は28日の定例会見で、辺野古沖の転覆事故に関し、船舶を運航していたヘリ基地反対協議会の責任の有無について、「捜査で明らかにしていく」と述べた。反対協側は、平和丸の船長を含め海保の捜査に対し任意で応じており、捜査に支障はないという。 木川氏は「転覆海難は技術関係(の証拠など)を積み上げる作業が本当に難しい。ある程度は時間がかかる」と説明。事故当時の気象や海象だけ… 2026/05/29 05:00
行政 困窮世帯7・9㌽改善 高校生調査、生活苦は増加 沖縄県は26日、県庁で「2025年度沖縄こども調査(高校生調査)」の結果を公表した。低所得層(貧困層)の割合は21・4%で、10年前に初めて高校生調査を実施した16年度の29・3%から7・9㌽改善した。一方、物価高騰の影響で生活苦を訴える声は増えており、実質賃金の低下など厳しい実態も浮かび上がった。 調査は、子どもの貧困対策に活用するため県が15年度から実施している。対象は県内すべての高校2年生。… 2026/05/27 05:00