「バスケコートを社会課題解決の場に」 インディペンデンス社長、近藤洋介氏が語るそのココロ!強豪チーム再生からの信念
バスケットボールを愛するあまり、老舗洋和菓子店の家業をなげうち、「バスケコート屋さん」に転身した。レンタルコート「ディーナゲッツ」を手掛けるインディペンデンス社長、近藤洋介氏(52)のめざすところは「バスケットコートを街のコミュニティセンターに」。コートを人々の交流の場に発展させ、「子供の居場所確保」「世代間交流」を通じて社会課題の解決に結びつけていこうという取り組みだ。一方で、低迷したチームの「…
2025/11/18