教育 乗船人数、海上では把握できず 県議会が海保に聞き取り 辺野古事故 米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古で平和学習中の同志社国際高校の生徒らを乗せた抗議船が転覆した事故で、県議会の海上保安議員連盟(仲村家治会長)に所属する自民、公明の県議らが14日、第十一管区海上保安本部の担当者から事情を聞いた。 ヒアリングは県議会で行われ、非公開だった。説明を受けた自民党の県議によると、抗議船2隻が転覆した状況は、ボートで警備にあたっていた海保が目視で確認していた。ただ現場は… 2026/05/16
教育 自己肯定感高める教育を 石垣市学力向上推進委が総会 石垣市学力向上推進委員会(﨑山晃委員長)は14日、2026年度総会を開催した。昨年度の活動と監査が報告され、同決算や今年度の年間計画案、石垣市学力向上推進計画案、予算案、役員案、総会決議案が審議され、了承された。 委員会は、市教育長や教育委員、校長会、PTA連合会、公民館、教員で構成する。 昨年度は、放課後子ども教室を5校6団体、1公民館で、地域未来塾を5校でそれぞれ実施。スポーツ活動や学習を支援… 2026/05/15
教育 約30年ぶり珠算大会 児童生徒53人参加 2026年度八重山地区珠算競技大会(主催・全国珠算教育連盟沖縄県支部八重山地区)が10日、大川公民館で開催された。石垣市では約30年ぶりに開催された珠算大会で、53人が参加した。 大会は、珠算教育連盟県支部の宮城三四郎八重山地区長が中心となって開催を決定。市内にある4教室で珠算を習う児童生徒が参加した。 大会では、フラッシュ暗算や読上暗算、英語読み上げ算競技などが行われた。全競技終了まで3時間かか… 2026/05/15
教育 自衛隊、尖閣などの世論探る 中央大研究者ら石垣市で 中央大などの研究者が共同で石垣市民を対象に「石垣市と国際情勢に関する世論調査」を行うことになった。質問票を無作為抽出した市民1000人に郵送しており、自衛隊や尖閣諸島などに関する市民の意識を探る。締め切りは6月15日。 調査は中央大、大阪公立大、日本国際文化研究センターの研究者が日本学術振興会による科学研究費補助金を使って実施する。市の許可を得て選挙人名簿を閲覧し、各世帯へ質問票を送付している。設… 2026/05/15
教育 ヤエヤマヤシ研究を要請 絶滅危惧種の継承へ連携 名護市と石垣市でヤエヤマヤシの植樹活動に取り組む「名護21世紀ビーチに千本のヤエヤマヤシを植える会」(岸本直也会長)と、「石垣ヤエヤマヤシの会」(宮良英勝会長)の代表者らが8日午後、県立八重山農林高校を訪れ、準絶滅危惧種である「ヤエヤマヤシ」の調査研究と生育・植栽への協力を求める要望書を提出した。山城篤校長に要望書を手渡し、研究の推進を求めるとともに、苗木5本を贈呈した。 ヤエヤマヤシは石垣島と西… 2026/04/09
教育 タイ中高生が琉舞披露 JSL短期研修生と高齢者交流 真栄原区自治会(長嶺将明会長、宜野湾市)は7日、タイ王国・カセサート大学教育学部の付属学校に通う生徒と交流した。同日は週1回のミニデイサービスの日で、地域の高齢者が参加。生徒たちは、真栄原出身の名嘉京子氏(柳清本流末京扇会・会主)から琉舞の指導を受けており、参加者を前に「浜千鳥」や「あしびなー」などを披露。昼食も共に取り、プレゼントを交換した。 生徒たちはJSL日本アカデミーが受け入れたタイ人の学… 2026/04/08
教育 4月から「家族休暇制度」 県立校、保護者も78%要望 沖縄県教育委員会 沖縄県教育委員会は3月30日、県立学校で「家族休暇制度」を2026年4月から導入する、と発表した。子どもが家族と過ごす時間を確保するため、年間3日まで学校に出席しなくていい時間を設ける制度。25年の2~3学期に試行されており、県教委が同日発表した保護者のアンケート結果では、78・1%が制度の継続を求めた。 沖縄では観光が基幹産業で、宿泊業や飲食業の従事者が多く、保護者と学校の休日が合わない家庭も多… 2026/04/01
教育 のそこ幼稚園48年の歴史に幕 最後の4人がそれぞれの門出 石垣市立のそこ幼稚園の閉園式と修了式が17日、同園で行われ、園児4人がそれぞれ新たな一歩を踏み出した。子どもたちの元気な歌声が園内に響く中、48年続いた幼稚園の歴史に幕が下ろされた。 式では、園児から石垣市へ園の鍵と看板が返納されたほか、地域への記念品贈呈や園歌斉唱などが行われた。 修了式では、松浦卓麻くん、又吉倫花さん、瓜生多麻希さんの3人が野底小学校へ進学し、仲村星於くんは4月から年長としてこ… 2026/03/18
教育 「洋楽で英語教育に楽しさを」 ユニバーサルミュージック 寺嶋真悟マネージャー 世界最大の音楽企業・ユニバーサルミュージックの取り組み「UM English Lab.」が、日本の英語教育に革命を起こしつつある。同社が持つ圧倒的多数の洋楽ライセンスを活用し、厳選した英語の歌を副教材として活用。 世界的な大ヒットとなった名曲を通して、英語の発音や歌詞の意味、その曲や歌う歌手の生い立ちから社会的影響までを理解できるサービスを無料・オンラインで提供している。サービス展開から1年。教員… 2026/03/17
教育 「困難乗り越える力を」 6カ国、293人が巣立つ 県内外に進学や就職へ JSL卒業式 JSLインターナショナルカレッジ・JSL日本アカデミー(島尻昇理事長)は10日、宜野湾コンベンションセンターで卒業式を行った。専門学校と日本語学校で、6カ国・計293人が卒業した。卒業生は県内外の企業や各種専門学校・大学に就職や進学する予定。 今回は、専門学校(インターナショナルカレッジ)から11人、日本語学校(日本アカデミー)から282人が、それぞれ卒業。学生の一部は民族衣装に身を包み、出席した… 2026/03/11
教育 地元の五穀文化を発信 全国大会へ向けた新作舞踊も披露 八重農・八商工郷芸部 八重山農林、八重山商工両高校の郷土芸能部は11日、「沖縄の五穀文化を次世代につなぐ継承プロジェクト」の成果発表会を健康福祉センターで開催した。八重山芸能の原点である五穀(アワ、キビ、麦、クバ、豆)を学び、その魅力と重要性を発信する目的で実施。昨夏に竹富島で行った学習の成果を発表後、両校合同で出場し県大会で優秀賞を獲得した新作演舞「世ば稔れ(ユバナウレ)」を披露した。両部は今夏の全国大会に県代表とし… 2026/02/13
教育 「君が代」アンケート実施せず 石垣市教委「内心の自由を尊重」 石垣市議会が小中学生を対象に国歌「君が代」が歌えるかなどを問うアンケートの実施を求めた意見書を受け、市教育委員会(崎山晃教育長)は25日の11月定例会で取り扱い を協議し、アンケートを実施しないと決めた。崎山教育長や教育委員4人の全会一致。崎山氏はアンケートについて「『内心の自由』について気になる部分がある。市教委が行う必要はない」と説明した。 アンケートの実施を求める意見書は市議会9月定例会で… 2025/11/26
教育 石垣島事件から80年 米軍、総領事も参加し慰霊式 戦時中、石垣島上空を飛行中に撃墜され生き残った米軍機の搭乗員が、日本軍による尋問後に処刑された石垣島事件から80年となる15日、市内新川にある米軍慰霊碑で24回目の慰霊式が行われた。同実行委の関係者に加え、米海軍や同海兵隊、在沖米国総領事館などから23人の米国関係者が参列。県外からも参列者がおり、3飛行士の霊を慰めた。 2025/04/16
教育 伊舍堂隊特攻から80年 石垣島出撃、沖縄戦の火ぶた切る 1945年3月26日未明、石垣島を出撃した島出身の伊舍堂用久中佐(当時24、戦死時大尉、二階級特進)率いる「誠第十七飛行隊」が慶良間諸島沖で米艦隊に特攻してから今年で80年の節目を迎える。伊舍堂隊の特攻は事実上、沖縄戦の火ぶたを切ったが、県内の報道や歴史教育では、特攻後に行われた米軍の慶良間諸島上陸が「沖縄戦の開始」とされ、伊舍堂隊の特攻はほとんど知られていない現状だ。 2013年に石垣市に建… 2025/03/26
教育 29年度に展示施設開設 坑口、坑道の一部公開へ 第32軍司令部壕 沖縄戦で旧日本陸軍が首里城地下に構築した「第32軍司令部壕」の保存・公開に向け、県が策定した基本計画素案が19日、那覇市で開かれた同計画検討委員会(伊東孝会長、13人)の第2回会合で承認された。壕の全体像などを紹介する展示施設を2029年度に開設。26年度に「第1坑口」、30年度に「第5坑口」「第5坑道」と呼ばれる箇所を公開する方針を盛り込んだ。立ち入りが不可能なエリアに関しては、仮想現実などの… 2024/12/20
教育 文化、観光、経済の連携を 新博物館建設推進でシンポ 石垣市 石垣市は29日夜、市民会館中ホールで「新しい博物館に求めるもの」をテーマにした「新博物館建設推進シンポジウム」を開催した。 2024/11/30
教育 全トイレの洋式化が完了 石垣市、宮良でお披露目 石垣市教育委員会(﨑山晃教育長)は26日、市立の小中学校にあるトイレ(364基)を全て洋式にしたと発表、宮良小学校でお披露目式を行った。 2024/11/27
教育 外交だけで国守れず 尖閣問題、早稲田大でシンポ 「尖閣諸島と国防」をテーマにした早稲田大学国策研究会(藤井雄太代表)創立80周年記念大会が22日、早稲田大(東京都)の大隈記念講堂で開かれた。ジャーナリストの葛城奈海さんをコーディネーターに、尖閣諸島を守る会代表世話人で石垣市議の仲間均氏(75)ら6人がパネリストとして登壇し、尖閣諸島問題の現状について意見交換した。 パネリストは仲間氏のほか、田母神俊雄元航空幕僚長、一般財団法人安全保障フォー… 2024/11/26
教育 障がい者と肩並べ作業 本土の生徒「農福連携」体験 市出身新里さん農園 障がい者を雇用して「農福連携」に取り組むうるま市の農園を12日、関東学院高等学校(神奈川県横浜市)の2年生20人が研修旅行で訪れた。農園を運営しているのは石垣市大浜出身で、ウイングアーク1st(ファースト)株式会社ダイバーシティ雇用室長の新里えり子さん(51)=うるま市=。「障がい者も健常者も一緒に肩を並べてジャンプできる社会を目指したい」と、農園で共生社会を体現している。 2024/11/15
教育 基本計画策定委が発足 新博物館、候補地や規模検討 石垣市 石垣市立八重山博物館(新館)基本計画策定委員会(委員長・知念永一郎副市長、委員15人)の初会合が10日午後、市役所で開かれた。新石垣市立八重山総合博物館(仮称)基本計画見直しに向け、年度内に3回の委員会を開き、建設候補地や規模、学芸員などの体制作りを踏まえた基本理念・事業活動案をまとめていく。 2024/10/11