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「ゼロ打ち」に喜び爆発 古謝陣営八重山選対

2026/09/14 05:00

「ゼロ打ち」の瞬間、喜びを爆発させる八重山選対=13日午後8時、浜崎町

沖縄県知事選に立候補した新人・古謝玄太氏の八重山選対事務所では13日夜、本部長の中山義隆石垣市長や、大浜一郎県議(自民党石垣市支部長)、竹富町の前泊正人町長など、多くの関係者が集まり、当確発表を待った。投票締め切りと同時に当確を出す「ゼロ打ち」で古謝氏の当選が報じられると、皆が喜びを爆発させ、新県政の誕生を祝った。

興奮冷めやまない関係者を前に、中山氏は「良い選挙戦だった。12年ぶりに県政を奪還できた。新知事と共に『八重山を前に』進めたい」と喜び、古謝氏当選に尽力した関係者に感謝した。

大浜氏は「夢の夢だった県政奪還を皆の力で勝ち取った。しかもゼロ打ちだ。(県議会で)野党から与党になる」と声を弾ませた。

前泊氏は「これで沖縄、八重山が前に進む。古謝新知事と共に、南の地域から沖縄を発展させよう」と訴えた。

取材に中山氏は「経済振興を進め、物価高で生活が苦しい県民生活を何とか助けたいという思いが、有権者に届いた勝利」と喜んだ。

玉城県政では国と県が対立したため、沖縄県市長会や市が独自で要請していた。古謝新県政の誕生で「県と連携し知事と市長会、町村会が合同で国に要望・要求できる土壌が整った」と安堵した。

石垣市の市長として「輸送費を含め、離島が負担するコストの軽減をお願いしたい」と要望。全面開通が遅れている空港アクセス道路については「十分に予算をつけて、1日も早く全線開通をしてもらいたい」と期待した。