【看脚下 -沖縄から日本を見る-】 第二七回 会いたい、話したい、無性に① 島尻昇
島尻昇氏
今まで靖国神社や特攻隊員について話したり書いたりしてきたが、その声に直に触れ、読むことはなかった。 今回、改めてその言葉に触れることができたので、そのことについて述べてみたい。 特攻隊員たちが残した遺書を読んでいる。 国のために命を捧げる決意、育ててくれた両親への感謝、残してゆく家族への気遣い。そこには、様々な言葉がある。しかし、読み進めるうちに、私には「特攻隊員」というひとくくりの言葉では捉えき…
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