社会 尖閣問題がライフワーク 仲間さん半生が冊子に 石垣市議の仲間均さん(76)が尖閣諸島問題をライフワークに取り組んできた半生を描いた冊子「中国に徒手空拳で挑み続ける男」がこのほど製作された。中国だけでなく、時には日本政府にもあらがいながら尖閣を守るため戦い続けてきた軌跡が記されており、仲間さんは「本を読んで『本当にこんなことをやってきたのか』と驚く人が多い。共感してくれる人がいっぱいいる」と話した。 伊良部島をルーツに持つ仲間さんは沖縄本島に出… 2026/09/24 05:00
社会 眞榮田元校長が八商工に寄付 60周年記念事業で 八重山商工元校長の眞榮田義功さんがこのほど、同校に60周年記念事業の寄付金として5万円を寄付した。 期成会の渡久山修会長(本校6期生)に「学校のため、生徒たちのために活用してください」と寄付金を渡した。渡久山会長は「60周年記念事業のために大切に活用させていただきます」と感謝した。 同校によると眞榮田さんと渡久山会長は中学校の同級生で、同校工業科の教諭として生徒のため尽力した。 2026/09/24 05:00
社会 「好き」を手放さないで フルート奏者の吉田さん自伝 石垣市大浜 石垣市大浜で音楽教室を開き、フルート奏者としても活動している地元出身の吉田優子さん(47)がこのほど、自らの音楽人生を振り返った自伝「音の花束は南風にのって」(トキツカゼ出版)を刊行した。幼いころからフルートの音色に憧れ、紆余曲折を経ながらも音楽の道で周囲に恩返しする夢をかなえるまでの物語。吉田さんは「好きなものを手放さず、ひたむきに頑張ることでいろいろな出会いがあり、幸せにつながる。本が子どもた… 2026/09/24 05:00
社会 ピィパーズの機能性と可能性探る 沖ピ協、創立20周年記念シンポ 沖縄県ピィパーズ生産推進協議会(島袋安弘会長)の創立20周年記念事業「ピィパーズシンポジウム」が19日、那覇市のパレット市民劇場で開かれ、関係者や生産者など約100人が参加した。「沖縄の食文化における香辛料ピィパーズは健康長寿の切り札になれるか」をテーマに、研究者2人が講演し、ピィパーズの機能性や今後の活用について考えた。 主催者あいさつで、島袋会長は「沖縄県の長寿工場への一翼一助を担いながら精一… 2026/09/24 05:00
社会 沖縄経済、その次の一手 糸数剛一会長が語る「世界を見る」という発想 沖縄経済はいま、大きな転換点を迎えている。人口減少や人手不足、物価高に加え、観光依存からの脱却や新たな成長産業の創出など、これまでにない変化への対応が求められている。こうした時代に、沖縄は何を強みに、どこを目指すべきなのか。 その問いに、一貫した答えを示してきた経営者がいる。沖縄銀行を経て、沖縄ファミリーマートの社長兼CEO、現在はリウボウグループを率いる糸数剛一会長。 「ないものを追うのではなく… 2026/09/23 09:00
社会 故・植松明石氏を語る 都留文科大の山本教授 復帰前に新城島など撮影 沖縄祖国復帰前の1960年代に、南西諸島を訪れ、当時の様子を写真に残した故・植松明石氏(元跡見女子大学教授、1923年~2017年)の功績をたたえる企画展が、県内で行われている。19日、石垣市立図書館では同氏が撮影した新城島や石垣島の写真などを展示。資料整理を担当した都留文科大学の山本芳美教授による講演会も行われた。 植松氏は民俗学者として、生前にトカラ列島や奄美群島、沖縄、台湾などを訪問。各島々… 2026/09/23 05:00
社会 石垣市内の料理店で食中毒 弁当原因、5日間の営業停止 県は18日、石垣市の飲食店「花・花食堂」で食中毒が発生したとして、同日から22日まで5日間の営業停止処分とした。 県によると11日、同店の弁当を食べた複数人に下痢や発熱の症状があると八重山保健所に通報があり、糞便からサルモネラ属菌が検出された。県は調査の結果、同店が8日に製造した弁当による食中毒と断定した。 症状を訴えた人は現在は回復しているという。 サルモネラ属菌は家畜の腸管内に生息しており、牛… 2026/09/23 05:00
社会 百周年記念誌を発刊 平得婦人会「次の100年へ」 平得婦人会創立100周年記念事業実行委員会(山城ヒロ子会長)は22日、同婦人会記念誌「感謝と飛躍」の発刊を発表した。同婦人会は昨年に創立100周年を迎え、12月6日には記念式典や祝賀会を挙行。記念誌には、90周年から100周年までの同会の歩みや、式典の様子、歴代会長の言葉などを収録した。 「感謝と飛躍」は表紙の揮ごうを、田島誠峰(誠)氏(茅原書藝會八重山支局、読売書法会理事)に依頼。1世紀の長い歴… 2026/09/23 05:00
社会 結核患者、前年比1・75倍 「早期の検診で発見を」 八重山保健所対策会議 第1回八重山保健所管内健康危機管理対策会議(同所主催)が15日、同合同庁舎で開催された。今年度の感染症対策などが議論された。八重山圏域では8月末時点で、結核患者が7人確認され、前年比1・75倍になったと報告があった。 今年は肺結核だけではなく、血核性胸膜炎や血核性腹膜炎など、肺外結核の患者も増加。報告では「急激な感染拡大だと判断する状況では全くない」とされたが「これまで以上に注意が必要な状況」とさ… 2026/09/23 05:00
社会 漁船衝突事故で懲戒処分 那覇海保 那覇海上保安部は2年前に巡視船を漁船に衝突させたとして、同部元職員の男性(32)と職員の男性(60)を18日、それぞれ減給1カ月の懲戒処分にした。 同部によると2024年11月23日、32歳の職員が操船指揮する巡視船が喜屋武岬灯台から南南東約80㌔の海上で、船尾部と漁船の船首部を衝突させた。60歳の男性は32歳男性を補佐する立場だった。 税所百年部長は「誠に遺憾。職員に改めて安全運航を徹底指導し、… 2026/09/23 05:00
社会 【看脚下 -沖縄から日本を見る-】 第二一回 わかっちゃいるけどやめられない 島尻昇 「この歌は、私には歌えません」 「スーダラ節」の歌唱を依頼された時、植木等はそう思ったという。 「チョイと一杯のつもりで飲んで、いつの間にやらハシゴ酒」 酒を飲み、競馬にのめり込み、女性に惚れて失敗する。それでも最後には、「わかっちゃいるけどやめられない」と開き直るような歌である。 実生活では生真面目な性格だった植木等にとって、この歌を歌うことには強い抵抗があった。 しかも父・植木徹誠は、浄土真宗… 2026/09/23 05:00
社会 飛び入り参加で「歌う人が主役」 なかどぅ道ぬとぅばらーま 「ウターイズスドゥヌシィ」(歌う人が主役)をテーマに、第33回なかどぅ道ぬとぅばらーま祭り(主催・同実行委員会)が22日夜、石垣市登野城のなかどぅ道ぬとぅばらーま歌碑広場で開かれた。23日に開かれる「とぅばらーま大会」の前夜祭という位置づけで、飛び入り参加の人たちが次々と熱唱を披露した。 5年前の台風による根腐れで大部分が倒れたものの、順調に樹勢が回復している「三番アコウ」の前が会場。出場者はアコ… 2026/09/22 20:06
社会 チャリティ上映会のチケット贈呈 更生保護女性会が3高に 八重山更生保護女性会の前里和江会長が15日、チャリティ上映会のチケット150枚を八重山の3高校に贈呈した。 同会は「青少年に母の愛を」のスローガンのもと127人の会員が更生保護啓発活動を行っている。チャリティ上映会は収益金の一部は青少年健全育成協議会へ寄付している。 今年は10月31日に市民会館大ホールで映画「あんのこと」を上映する。主演は河合優美さん、ほかに佐藤二朗さんに、稲垣吾郎さんなどが出演… 2026/09/22 14:36
社会 子孫が総勢54人に 新百歳 新盛妙さんの長寿祝う 石垣市の中山義隆市長は21日、新百歳の新盛妙さんの敬老祝賀会に出席し、新盛さんに祝い状や記念品を贈呈した。 新盛さんは1926年8月29日、竹富島生まれ。若いころに石垣島に移住し、現在は大川で長男の寿生さん(74)夫婦と同居する。亡夫の武さんとの間に1男3女に恵まれ、現在、孫、ひ孫、やしゃごを含めた子孫は総勢54人に達する。 この日は市内の料理店蓬莱閣で敬老祝賀会が開かれ、子孫らが盛大に新盛さんの… 2026/09/22 06:30
社会 嘉手納基地を避難路に 津波訓練で連携確認 北谷町と米軍 北谷町と米軍嘉手納基地は19日、津波災害時の避難協定に基づく合同訓練を実施した。地域住民や子どもら約100人が参加し、基地内を通る避難経路を確認。災害時の迅速な避難に向け、連携を深めた。 北谷町は西海岸沿いに低地が広がり、東側の高台に位置する嘉手納基地からの避難を想定し、協定を締結した。協定は2014年に始まり、訓練は今回で9回目。町から要請があった場合、基地側がゲートを速やかに開放する手順を定め… 2026/09/22 06:00
社会 石垣中郷芸部が余興 新川敬老会 新川字会(石垣安志会長)では20日、同公民館で敬老会が開催された。字会関係者が企画し、主に75歳以上の高齢者を祝うために開催されたが、老若男女が集い、皆で健康長寿を祝った。 主催者あいさつで石垣氏は「互いの健康を確かめ合う楽しい時間にしたい。元気な姿でお会いできることは何より嬉しく、心強い」と高齢者を労った。「戦中、戦後の貧しい時代を乗り越え、家族を守り地域の基盤を築いた」と感謝。現役で農作業を続… 2026/09/22 05:00
社会 かくしゃくと母校の校歌 106歳玻座真清子さんの長寿祝う 医療法人緑の会が運営する石垣市大浜のグループホーム「イジュの花」(宮良政順所長)で21日、石垣市で最高齢となる106歳の玻座真清子さんら入居者9人の敬老会が開かれた。玻座真さんは母校である登野城尋常小学校の母校を歌うなど、かくしゃくとした姿を見せた。 次男の辰憲さん(74)によると、玻座真さんは登野城生まれ。若いころ台湾へ行き、石垣島に引き揚げてからは市場での野菜売りなどをしていたという。 亡夫の… 2026/09/22 05:00
社会 宮良公民館で敬老会 85歳以上に頌状や記念品 字民が一堂に会する 宮良公民館(仲道宏三館長)では20日、敬老会が開催され、字民が一堂に会し、高齢者の健康長寿を祝った。式典の部で頌状や記念品が贈られ、祝宴の部では住民有志が郷土芸能などを披露した。 式辞で仲道氏は集まった高齢者に対し「今日まで大変な時代を、多くのご労苦をなさりながら力強く生き抜かれた」と述べ、功績をたたえた。地域住民の暮らしを支えてきたと続け、「宮良村や社会の発展に尽力いただいたからこそ、私たちは安… 2026/09/22 05:00
社会 沖縄県内新百歳584人 百歳以上1192人、人口比全国39位 県保健医療介護部地域包括ケア推進課によると、県内の新百歳は1日現在、584人(男性80人、女性504人)となり、前年より79人増加した。 新百歳は1926年4月1日から翌27年3月31日までに生まれた人。 百歳以上の長寿者は同じく1日現在、1192人(男性120人、女性1072人)で、前年より55人増加した。 全国では10万7677人(男1万3379人、女9万4298人)。人口10万人当たり百歳以… 2026/09/22 05:00
社会 「穏やかな暮らし続ける」 小浜郷友会敬老会 石垣在小浜郷友会(棚原長武会長)は20日、敬老祝賀会を市内で開催した。73歳以上の高齢者を招き、長寿と皆の健康を祝った。 同郷友会は小浜島出身者など、ルーツが同島にある石垣市民による団体。今回、祝賀の対象となった高齢者は数え年で73歳から100歳で、このうち数十人が参加した。 最初に、棚原氏と小浜公民館の大嵩直人館長はスマムニ(八重山方言)であいさつ。続いて座開きが郷友会の役員によって行われた。 … 2026/09/22 05:00