文化 大龍柱に与那国産細粒砂岩 制作の伊計さん「仕事は100点」 24日に行われた首里城の報道公開では、正殿前に設置された大龍柱についても説明があった。大龍柱は与那国産の細粒砂岩(フルシ)を使用し、2019年の焼失時と同じ場所に阿形と吽形が向かい合った状態で設置される。今月末から来月上旬まで、仕上げの彫刻作業を行う。 大龍柱は阿吽形1対の龍の彫刻で、高さ3・1㍍、重さ約1・4㌧。県内で大型の細粒砂岩を採掘できる地域が与那国島であるため、平成の復元時と同じく、今回… 2026/07/25 05:00
文化 タンザニア大使が知事表敬 観光や地域連携で交流深化へ 駐日タンザニア連合共和国特命全権大使のアンダーソン・グクウィ・ムタテンブワ氏ら訪問団が24日、県庁に玉城デニー知事を表敬訪問し、観光分野における地域振興や地域経済発展に関する沖縄県の取り組みや知見を学ぶとともに、同国・ザンジバルと沖縄県との交流・協力の可能性について意見を交わした。 タンザニアは国土の約32%が自然保護区で、21の国立公園を有するなど、豊かな自然環境でも知られる。 ムタテンブワ大使… 2026/07/25 05:00
文化 ブラジル県人会100周年 県、南米駐在員事務所開設へ 交流・経済連携強化目指す 沖縄県は、28日から8月5日まで、大城浩副知事らをブラジル・サンパウロへ派遣し、ブラジル沖縄県人会創立100周年記念事業に参加する。30日には沖縄県南米駐在員事務所を開設し、中南米の県系社会との交流や経済連携の強化につなげる。 100周年事業では、ブラジル沖縄県人会本部の落成式や県主催の中南米沖縄県人会サミットを開催する。サミットでは、今年1月の分科会での議論を踏まえ、世界のウチナーンチュ大会や南… 2026/07/24 05:00
文化 25、26日に那覇でイベント 世界自然遺産登録5周年で 世界自然遺産「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の登録5周年を記念し、沖縄県と鹿児島県は25、26の両日、那覇市内で「まるごと世界自然遺産 奄美・沖縄12市町村アイランドマルシェ」を開催する。 会場は琉球新報本社ビル、パレットくもじ前交通広場、県民広場の3会場。遺産地域12市町村の特産品や工芸品の販売をはじめ、自然環境の保全活動や地域の魅力を紹介するPRブース、世界遺産センターや辺土名高校の… 2026/07/23 05:00
文化 マグロ解体ショーに興奮 崎枝小中、ハーリー体験も 崎枝小中学校(仲山ゆかり校長)のハーリー体験学習がこのほど、石垣漁港で行われ、小学生10人、中学生4人が参加した。 八重山の伝統文化を学び、地域への関心を高めようという取り組み。 児童生徒は中一組の協力でハーリー競争を体験し、勝利したチームの児童はダンスで喜びを表現した。敗退チームの児童は「手がちぎれるかと思うくらい痛かった」と顔をしかめた。 中一組によるマグロ解体ショーも行われ、約25㌔のキハダ… 2026/07/23 05:00
文化 韓国の中高生、日本語で日韓の未来語る 沖縄で弁論大会 韓日経済文化交流会(任榮鎬会長)と日韓経済文化交流会・沖縄(竹林春夫会長)が主催する第12回「日本語弁論大会in OKINAWA」が16日、那覇市の興南高校で開かれた。韓国から訪れた中高生10人が「Made in Japan Made in Korea」をテーマに日本語で弁論を披露し、日韓の文化や歴史、未来について思いを語った。 日本語弁論大会は、日本と韓国の若者が交流を通じて相互理解を深めること… 2026/07/17 05:00
文化 「ミルク」米盛家に継承 豊年祭、親子2代で大役 石垣市白保 石垣市白保の豊年祭で、五穀豊穣や地域の繁栄を願う「ミルク」面や衣装を住民から住民へ継承する儀式が15日、白保の米盛家で行われた。ミルク役は代々、三世代の家族が円満に暮らし、健康で、地域の模範となる家庭が白保公民館によって選ばれており、米盛家の長男、博文さん(58)が第17代目となる。父、英男さん(85)も1995年から2年間、第7代のミルク役を務めており、親子2代で地域の大役を担う。白保の豊年祭は… 2026/07/16 05:00
文化 【看脚下 -沖縄から日本を見る-】 第十二回 サッカーW杯を見て感じた事㊦ 島尻昇 W杯応援のサポーター達の立ち居振る舞いで、もう一つ変化を感じた。 試合直後、渋谷のスクランブル交差点でも無法に狂喜乱舞して騒いで周りに迷惑をかけるのではなく、青信号の時にだけハイタッチをして行き交い赤信号になる前にキチンと戻る。青になったらまた渡りハイタッチを繰り返す。その姿を見て思った 選手達、そして応援に駆けつけたサポーター達の立ち居振る舞いが渋谷のスクランブル交差点の姿までより良き姿に変えた… 2026/07/15 05:00
文化 28、29日に四カ字豊年祭 石垣島では28、29日に島最大のイベントとなる新川、大川、石垣、登野城の四カ字豊年祭が執り行われる。28日は各字が行うオンプール、29日は各字が真乙姥御嶽で一堂に会して行うムラプール。 他の地域の日程は次の通り。 ▽名蔵・7月26日▽平久保・7月27日▽崎枝・7月25、26日▽伊原間・7月17日▽大浜・7月25、26日▽平得・7月24、25日▽真栄里・7月24、25日▽双葉・7月28、29日▽白保… 2026/07/08 05:00
文化 【看脚下 -沖縄から日本を見る-】 第十二回 サッカーW杯を見て感じた事㊤ 島尻昇 今、行われているサッカーW杯をTVで観ていて感じたことがある。 先ず試合開始前の国歌斉唱の時、森保一監督が涙を目に溜めながら君が代を歌う姿を見て、「ん?」と思った。何故? すると、こんなエピソードがあったことを知った。 彼が選手たちにこう言ったというのだ。 「国歌を歌う?みんなしっかり歌って、みんな国の代表として試合で戦うので。」 また、こうも言っている。 「今、試合前にスタジアムで、サポーターが… 2026/07/08 05:00
文化 八重山は豊年祭シーズンに 川平で「ビッチュル」奉納 八重山は豊年祭シーズンにー。石垣島各地域のトップを切って、川平の豊年祭が7日、地域内3カ所の御嶽で執り行われた。赤イロ目宮鳥御嶽(アーラオン)では、若者が重さ約60㌔の「ビッチュル石」を持ち上げて奉納し、村の繁栄を祈願する行事があり、境内に激しい掛け声が響き渡った。 川平豊年祭は同御嶽、山川御嶽、群星御嶽の3カ所で行われ、山川、群星御嶽では旗頭の奉納がある。午前中、川平公民館神事部と神司らが各御嶽… 2026/07/07 18:29
文化 台湾カジキ漁で交流 突きん棒を紹介 与那国で大会に合わせ開催 台湾・与那国島カジキ突きん棒漁文化交流会(主催・与那国町地域おこし協力隊)が4日午後、久部良多目的集会施設で行われた。 町内で開催中の国際カジキ釣り大会に合わせ、同じく久部良地区内で開催。講師は台湾の研究者・姜柷山氏で、オンラインで参加。台湾で行われるカジキ漁やその歴史を解説した。会場内では、台湾と与那国で行われていたカジキ漁の様子を撮影した写真なども展示された。 今回の交流会で紹介された台湾のカ… 2026/07/05 05:00
文化 丙午の5代役員、奉納演舞 桃林寺で伝統継承、祈願 八重山空手道連盟 八重山空手道連盟(黒島孫昇会長)は6月28日、同連盟所属の役員で午年を迎えた5世代の空手家による奉納演舞を桃林寺で行った。今年は60年に1度の丙午。先人たちが連綿と守り受け継いできた伝統文化の継承と、空手道の振興発展、若手空手家の育成などを祈願した。今回初めて実施した。 奉納演舞を披露したのは、連盟顧問の上唐彰教士八段(1942年生、85)、会長の黒島三段(1954年生、73)、前理事長の田福雄市… 2026/07/05 05:00
文化 【小チャイナと大世界】 (三二八) 近親婚は外戚干渉阻止 崇神天皇の皇統護持策 石井望(談) 古代皇室の近親婚は両親とも皇族だから男系兼女系の双系だ、という説を左派大手紙までも取り上げていますが、全く違います。そもそも女系とは外戚であり、近親婚の目的は外戚の干渉を抑止するためでした。崇神朝以後の古墳時代と、平安時代の村上朝の近親婚にそれが見られます。 崇神天皇以後は皇権が強大となったため、外戚の豪族を排除する近親婚が繰り返されます。村上天皇は外戚藤原氏の干渉を阻止するため四親王に皇族および… 2026/07/05 05:00
文化 17日に琉大名誉教授が講演 ライブ配信も 県教育委員会主催のおきなわ県民カレッジ「第4回美ら島沖縄学講座」が17日午後2時から開かれる。「三司官伊江朝睦日記に見る政治と生活~琉球人の生き方を探るⅢ~」をテーマに、琉球大学名誉教授の富山和行氏が講演する。 受講無料。会場は南部合同庁舎4階。八重山でも八重山教育事務所でライブ配信を視聴できる。問い合わせは同事務所℡0980・82・3622。 2026/07/04 05:00
文化 与那国カジキ大会開幕 33チーム、「栄光を掴み取れ」 第37回日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会(町主催)が3日、開幕した。4、5日にトローリングによるカジキ釣り競技が行われる。3日は午後6時半から開会式が行われ、昨年のトローリング優勝チーム「プラスワン」が優勝旗を返還した。 今大会、トローリングの部には33チーム(選手85人、ゲスト24人)がエントリー。対象漁はカジキ類で、競技時間は午前7時から午後5時(1日目)と午後4時(2日目)。与那国島近海… 2026/07/04 05:00
文化 9月23日にとぅばらーま大会 6日から作詞・歌唱の部募集 旧暦8月13日の月の下、石垣島で古くから歌い継がれてきた叙情歌「とぅばらーま」を後世に伝承しようと、2026年度とぅばらーま大会が9月23日、新栄公園で開かれる。2日、同実行委員会(委員長・中山義隆市長)が石垣市役所で開かれ、日程などを承認した。 今回は市民会館開館40周年記念事業として開催する。作詞の部は今月6日から9月7日午後5時まで、歌唱の部は今月6日から8月30日午後5時まで応募を受け付け… 2026/07/03 05:00
文化 地元産品の使用奨励を 竹富町商工会が町に要請 竹富町商工会の屋宜靖会長らが1日、町役場を訪れ、前泊正人町長に地元産品の使用奨励と地元企業の優先発注を要請した。 毎年7月に展開されている県産品優先使用キャンペーンの一環。屋宜会長は、竹富町で使用する物品は地元産品を優先使用するよう求める要請書を前泊町長に渡した。 前泊町長は「県産品はもとより、町内の産品をしっかり普及させたい」と強調。公共工事も地元企業に優先発注するものの、受け皿となる企業が少な… 2026/07/02 05:00
文化 本土派遣の中高生に30万円 紫電舎が寄付 株式会社紫電舎(石垣市真栄里、新城永一郎代表取締役)は30日、スポーツや文化活動で本土に派遣される中高生に活動資金計30万円を寄付した。 寄付を受けたのは、7月に秋田県で開かれる全国高校総合文化祭の郷土芸能部門に出場する八商工・八重農合同、9月に和歌山県で開かれる全国大会に出場するバレーチームの石垣島GLC未来、7月に熊本県で開かれる九州大会、8月に京都府で開かれるインターハイに出場する八重高男女… 2026/07/01 05:00
文化 あがろうざ節を唄う集い 初めての屋内開催 悪天候で場所変更 第16回マフタネーのアコウ木ぬ下ぬ「あがろうざ節」を唄う集い(主催・登野城五町内会)が28日夕、登野城公民館で開催された。例年、地区内にある「マフタネーのアコウ木」の下で、登野城(とうぬすく)村発祥の子守歌・教訓唄「あがろうざ節」を参加者が披露してきたが、今年は同日午前の大雨の影響で場所を公民館に変更。屋内での開催は初めて。 「あがろうざ節」は八重山民謡の1つ。地域の少女たちが子守をする様子を表現… 2026/06/30 05:00