「道に咲く花にも命感じて」 夏休み恒例の生け花教室

生け花教室に参加した子どもと母親ら。自作の生け花を手に笑顔を見せた=24日午前、與那國氏の自宅

 華道家元の池坊琉櫻会與那國久枝社中は24日午前、毎年恒例の夏休み子ども生け花教室を開催した。主宰の與那國氏の自宅で、3歳児から中学生まで約20人が集まり、ソテツや稲わらで花器を作った。カーネーションやバラ、石垣島内に自生する花を生けた。

 生け花教室は與那國氏の提案で、地域の児童生徒が華道を通して花文化に親しみ、命の大切さを学ぶ機会として始められた。
 今年は小学校高学年や中学生がソテツを使い、母親に付き添われ参加した幼児から小学校低学年までが稲わらで、それぞれ花器と呼ばれる器を自作。使用済みの乳製品の空容器や、オアシスと呼ばれるスポンジ状の土台に編みこんで完成させた。
 與那國氏は、幼少期から華道に親しむことについて「命の教育にもなる。道路に咲く花にも敏感になってほしい」と話し、子どもたちには「花を生けることは、命の尊さを学ぶこと」と教えた。
 娘とともに参加した梅田繭さん(44)=真栄里=は「娘が踊りを習っており、誘われて参加した。生け花は初めての体験だったが、良かった」と話した。

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