社会 カルタで人権学ぶ 新川児童館でフェス 石垣人権擁護委員協議会(森永用朗会長)は7月31日、新川児童館で第10回こども人権フェスティバルを開催した。夏休みに、こどもたちが人権意識を学ぶ機会を提供するため開催された。参加したのは、同館を利用する児童たちで、カルタやモルックなどの遊びを通して人権を守る大切さを学んだ。 参加者には、こどもの人権110番や法務省インターネット人権相談の受付窓口を紹介するカードを配布した。 同フェスティバルは、石… 2026/08/01 05:00
社会 事故の最大原因「安全管理不備」 同志社第三者委 学校側の義務違反認定 死亡の武石さん コース変更を希望 名護市辺野古沖で3月、修学旅行中の船2隻が転覆し、同志社国際高校(京都府)の生徒含む2人が死亡、生徒16人が負傷した事故で、学校法人同志社が設置した特別調査委員会(第三者委員会)は7月31日、大阪市内で記者会見を開き、調査報告書を公表した。報告書は、学校側が安全性を十分検証しないまま辺野古ボートコースを導入・継続したとして安全配慮義務違反を認定。「安全管理体制などの不備こそが事故発生の最大の原因」… 2026/08/01 05:00
社会 高校生夏ボラに約30人 児童館でオリエンテーション 石垣市社会福祉協議会が主催する夏休み高校生ボランティアが3日から始まる。7月30日、参加する市内の高校生約30人を対象にしたオリエンテーションが新川児童館で開催された。児童館を利用する児童(約30人)も参加してスポーツ交流を実施。ボランティア先では、実際に児童たちと遊ぶ機会があるため、その実演も兼ねて交流を深めた。 石垣社協では、福祉教育の一環で、夏休みの長期休暇を利用したボランティア期間を設定。… 2026/08/01 05:00
社会 子の貧困対策など訴え 参政党が市議選へ決起大会 9月13日投開票の石垣市議選に初めて公認候補を擁立した参政党は31日夜、決起大会を市健康福祉センターで開いた。参政党は沖縄の統一地方選で積極的に候補者擁立を進め、同日行われる知事選では新人の古謝玄太氏を推薦しており、沖縄で重点的に勢力拡大を図る姿勢を鮮明にしている。 和田政宗国対委員長(衆院議員)は「沖縄の子どもの貧困率は22%で全国平均の2倍。これを第一に改善しないといけない」と強調。 県民の1… 2026/08/01 05:00
社会 八重農・八商工が全国3位 あきた総文、郷土芸能・伝承 第50回全国高校総合文化祭(主催・文化庁、秋田県)の郷土芸能部門(伝承)で沖縄県代表として出場し、優良賞(3位)を獲得した八重山農林・八重山商工の合同チームは7月31日、石垣島に戻った。石垣空港で午後6時過ぎ、保護者や学校関係者の出迎えを受け、喜びを分かち合った。2校の合同チームとして、総文に出場したのは今回が初めて。 両校とも昨年度の3年生が卒業して部員数が減り、合同チームを結成。今春に新一年生… 2026/08/01 05:00
社会 三木巌さん死去 元八重山防衛協会会長 三木巌さん(みき・いわお=元八重山防衛協会会長)。31日、病気のため石垣市の自宅で死去。84歳。 石垣市出身。日本大学工学部卒業後、石垣市で自営業を営む。1990年から八重山防衛協会会長を務め、陸上自衛隊石垣駐屯地の開設などに尽力した。八重山青年会議所第15代理事長、石垣ロータリークラブ会長、石垣市消防団長、八重山青色申告会会長なども歴任した。 通夜は3日午後6時から9時、告別式は4日午前11時か… 2026/08/01 05:00
社会 「協定内のみ合意」 古謝氏、県医師連盟からの質問に回答 9月の沖縄県知事選に立候補を予定する古謝玄太氏(42)は28日、那覇市内で取材に応じ、参政党から推薦を受けたことを巡り、沖縄県医師連盟から質問状が届いたことについて、「政策協定は7項目に限定したもので、参政党の主張全般に同意したものではない」と改めて説明した。 古謝氏によると、質問状は県医師連盟内で「確認が必要ではないか」との意見が出たことを受けて送付された。内容は①外国人医療政策②沖縄戦を巡る平… 2026/07/31 05:00
社会 ライオンズ新会長に竹屋氏 来年3月に65周年式典 八重山ライオンズクラブの竹屋宏則会長らが27日、就任あいさつで八重山日報社を訪れた。 同クラブは7月2日の発足例会で新体制がスタートした。現在、正会員28人、家族会員も含めると約50人の組織となる。 竹屋会長は「来年3月は65周年式典も開催される。伝統を受け継ぎつつ、マングローブ植樹などのボランティア活動に今後も力を入れたい」と抱負を語った。 宮良勇第一副会長・幹事は「今までやってきた事業を続けな… 2026/07/31 05:00
社会 ダイドー選定、「日本の祭り」 市内3件目、9月19日に放送 石垣、四カ字の豊年祭 ダイドーグループホールディングス株式会社(髙松富也社長)は30日、同社が企画する「日本の祭り」に石垣市の四カ字豊年祭を選定した。同日、ダイドードリンコ株式会社の中島孝徳社長や関係者が中山義隆市長を表敬訪問し、選定証を渡した。豊年祭(オンプール、ムラプール)は28、29日の両日に市内で開催され、琉球放送(RBC)が取材。9月19日午後4時から特別番組を放送し祭りの様子を紹介する。 ダイドーは、地方振… 2026/07/31 05:00
社会 【目からビーム!】 第222回 頭が高いぞ、日本キリスト教協議会 但馬オサム 皇室典範改正を巡り、メディア、SNSを通してさまざまな声が上がった。普段は皇室に無関心な、というより否定的な立場の論客ほどこれに熱心で、陛下、愛子様、など使い慣れない敬称、敬語まで用いて、女性天皇擁立(その裏に隠された皇統断絶)へと世論を誘導するのに必死である。日本キリスト教協議会(NCC)なるプロテスタント諸派による連合団体にいたっては、法案衆院通過に合わせる形で『戦争責任と戦後責任の告白に立ち… 2026/07/31 05:00
社会 21年度以降、減少傾向 カンムリワシ生息調査報告 「カンムリワシの傷病救護および普及啓発等の推進に関する連携協定」を締結している官民8機関・団体の担当者会合が30日、国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターで開かれた。環境省の担当者は、今年1~2月に石垣島全域の主要生息地で実施した「ルートセンサス調査」で2021年度以降、カンムリワシの減少傾向が続いていることを報告した。 「ルートセンサス調査」はカンムリワシの個体数の増減や生息状況の変化を把握する… 2026/07/31 05:00
社会 サンゴ見せるため接近か 抗議船、昨秋から現場リーフ付近に 辺野古転覆事故 名護市辺野古沖で修学旅行中の女子高校生ら2人が死亡した船舶転覆事故で、事故現場近くのリーフ(礁)付近に船を接近させたのは、生徒らにサンゴを見せるためだった可能性があることが、30日までに関係者への取材で分かった。運航していた「ヘリ基地反対協議会」の抗議船が、昨秋ごろから抗議活動の合間に、同じ場所に立ち寄っていたことが地元関係者に目撃されている。 事故現場は、名護市辺野古漁港と大浦湾の間に位置する長… 2026/07/31 05:00
社会 JTA会長に石嶺氏 「沖縄らしさ」追求の経営 6月に就任した日本トランスオーシャン航空(JTA)の石嶺伝一郎会長らが30日、あいさつで八重山日報社を訪れた。沖縄電力会長などを歴任し、県経済界のトップとして豊富な経験を持つ石嶺氏は「JTAの『沖縄らしさ』を追求する経営姿勢に好感を持っている」と語った。 沖縄電力とJTAについて「両方とも『安全と公益性』がキーワードで共通点がある。JTAは南西航空の時代から『ウチナーの翼』と呼ばれ、沖縄の航空会社… 2026/07/31 05:00
社会 国と県の関係改善を 中山市長、古謝氏に期待 県市長会の会長を務める石垣市の中山義隆市長は30日、定例の記者懇談会で、9月の県知事選挙で新人の古謝玄太氏(42)を支援する考えを示した。同氏に県と国との関係改善を期待。「県全体の振興予算、特にハード交付金だ。政府と信頼関係で予算を取ってきてほしい」と述べた。 玉城県政について、中山氏は「石垣のアクセス道路も含め、事業は全く進んでいない」と指摘。古謝氏については「知名度が低いので苦戦はしている」と… 2026/07/31 05:00
社会 「ゼロ災職場」に決意新た 大米建設が安全大会 「危ないぞと言える勇気と聞く心でゼロ災職場」をスローガンに、株式会社大米建設(下地辰倫代表取締役社長)八重山支店の安全大会が29日、県建設業協会八重山支部のホールで開かれ、同社職員や関係者約80人が安全への決意を新たにした。 下地社長は「安全はすべてに優先する。現場で違和感を覚えた時は、すぐに作業を止める勇気を持ってほしい。それが命と家族の笑顔を守る」とあいさつ。 安全優良事業者として協力会社の八… 2026/07/30 05:00
社会 石垣税務署長に大城氏 「オンライン手続き推進」 10日付で就任した石垣税務署の大城健署長(54)が29日、あいさつで八重山日報社を訪れた。e―Tax(イータックス)、キャッシュレス納付など、税務署に直接出向かなくても可能なオンライン手続きの普及を推進する考えを示し「離島を抱えている八重山にも適している」と述べた。 石垣税務署では、源泉所得税のキャッシュレス納付体験コーナーを設置しており「まずは一度体験してほしい」と呼び掛けた。 税務行政について… 2026/07/30 05:00
社会 「アヒャー綱」に歓声 豊穣願い熱気 東京八重山会も奉納 四カ字豊年祭ムラプール 八重山の夏を彩る伝統行事、石垣島の四カ字(登野城、石垣、大川、新川)豊年祭ムラプールが29日午後、石垣市の真乙姥御嶽(マイツバオン)で行われた。各字民らが今年の実りに感謝するとともに、来年の五穀豊穣、地域発展、子孫繁栄を祈願。会場は勇壮な旗頭や巻踊り、伝統行事「アヒャー綱」、大綱引きで熱気に包まれた。 真乙姥御嶽には午後から各字民や関係者が旗頭とともに続々と集まり、多くの見物客も詰めかけた。神司や… 2026/07/30 05:00
社会 【看脚下 -沖縄から日本を見る-】 第十四回 今こそ沖縄の価値を見直す時ではないか 島尻昇 世界は今、大きな転換期を迎えている。 経済、安全保障、人やモノの流れ、そして価値観までもが、大きく変わろうとしている。 日本もまた、その変化の真っただ中にある。円安は輸入品や原材料価格を押し上げ、私たちの暮らしや企業活動に少なからぬ影響を与えている。決して楽観できる状況ではない。 しかし、私は思う。 歴史を振り返れば、大きな変化は必ず新たな可能性も生み出してきた。 逆風の中にも追い風はある。その追… 2026/07/29 05:00
社会 普天間早期返還を要請 原点巡り市長と知事に溝 チーム宜野湾 宜野湾市や市議会、自治会などで構成する普天間飛行場の早期閉鎖・返還を求める「チーム宜野湾」は28日、県庁を訪れ、玉城デニー知事に共同声明を手渡し、普天間飛行場の一日も早い閉鎖・返還と速やかな運用停止、返還期日の早期確定などを要請した。26日の結成式で採択した共同声明に基づく要請で、今後、国や米軍、各政党などにも要請活動を展開する。 要請では、①普天間飛行場の早期閉鎖・返還と返還期日の早期確定②基地… 2026/07/29 05:00
社会 各御嶽で住民が祈願 四カ字豊年祭始まる 石垣島 石垣島四カ字の豊年祭オンプールが28日行われ、各字会が地域の御嶽で五穀豊穣や無病息災を祈願した。各字の優良農家などに感謝状が贈呈された。新川字会が登野城、石垣、大川の各字会を真乙姥御嶽に招待するムラプールは29日に行われ、華やかな奉納芸能、勇壮なツナヌミン、参加者総出の大綱引きなどで地域は祭り一色となる。 新川字会(石垣安志会長)のオンプールは午後2時から長崎御嶽で行われた。 神司による願い(にん… 2026/07/29 05:00