社会 タイ中高生が琉舞披露 JSL短期研修生と高齢者交流 真栄原区自治会(長嶺将明会長、宜野湾市)は7日、タイ王国・カセサート大学教育学部の付属学校に通う生徒と交流した。同日は週1回のミニデイサービスの日で、地域の高齢者が参加。生徒たちは、真栄原出身の名嘉京子氏(柳清本流末京扇会・会主)から琉舞の指導を受けており、参加者を前に「浜千鳥」や「あしびなー」などを披露。昼食も共に取り、プレゼントを交換した。 生徒たちはJSL日本アカデミーが受け入れたタイ人の学… 2026/04/08 05:00
社会 「先住民族と思わず」95% 街頭アンケ「右合の衆」発表 東京大学の保守系学生サークル「右合の衆」を主宰する山田泰さん(2年)が1日、県庁で記者会見し、県庁前で行った街頭アンケートの結果、自分を「先住民族」と思わない県民が95%に達したと明らかにした。 アンケートは約90人に行い「沖縄の人が先住民としての特別な権利を必要としていると思うか」という問いには9割以上が否定的だった。「沖縄県民は先住民族」とする国連勧告の存在を知っているのは3割程度だった。 山… 2026/04/07 05:00
社会 「通常とは違うルート」 万全の体制だったと反対協 辺野古事故現場 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設工事に海上から抗議しているヘリ基地反対協議会のカヌーチーム「辺野古ぶるー」の担当者の男性が4日までに沖縄八重山日報の電話取材に応じ、3月16日に高校生らが死亡した転覆事故について、現場海域は抗議活動を行う場所ではなく、2隻は通常とは違うルートを航行したと説明した。「申し込みがあって、朝のミーティングを行い、万全の体制で行った。あんな不幸なことがあるとは、誰も信じて… 2026/04/05 05:00
社会 住民「過激な抗議やめて」 事故現場、以前から危険性指摘 辺野古沖 名護市辺野古沖を高校生の平和学習のため航行していた米軍基地移設の抗議船2隻が転覆し、2人が死亡した事故を巡り、住民からは「過激な抗議活動はやめてほしい」と訴える声が上がる。海上抗議活動に絡んだ事故は以前から繰り返されており、基地反対という大義名分のもと、参加者の安全が軽視されてきた懸念はぬぐえない。 3月16日に転覆した抗議船「平和丸」「不屈」は、米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する「ヘリ基地反… 2026/04/04 15:20
社会 抗議船の漁港使用「不許可を」 名護漁協が市に要請 「届け出」有無、市は明言せず 辺野古 名護市辺野古沖を高校生の平和学習のため航行していた米軍基地移設の抗議船2隻が転覆し、2人が死亡した事故で、名護漁協(安里政利組合長)が渡具知武豊市長に対し、今後は漁港関係者以外の漁港使用を「不許可」とするよう要請していたことが2日までに分かった。事実上、抗議船の漁港使用を認めないよう求める内容。「安全性に重大な疑義が生じている団体や船舶による利用を漫然と認め続けることは、漁港管理上も極めて問題が大… 2026/04/03 05:00
社会 沖縄県民は「先住民族」 香港の親中団体、国連で発言 スイス・ジュネーブの国連欧州本部で18日に開かれた国連人権理事会で、香港の親中派政治団体メンバーが「沖縄県民は先住民族」という趣旨のスピーチをしていたことが分かった。同理事会に出席した一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラム理事長の仲村覚氏が30日、県庁で開いた記者会見で明らかにした。 中国政府の代表は昨年、初めて国連で沖縄県民を先住民族と発言し、中国メディアは沖縄が日本の領土ではないかのようなプロ… 2026/03/31 05:00
社会 防衛の要として決意新た 10周年式典、住民ら節目を祝う 陸自与那国駐屯地 陸上自衛隊与那国駐屯地の開設10周年記念式典が28日、同駐屯地グラウンドで開かれ、町関係者や住民らが出席し節目を祝った。 式典には、上地常夫与那国町長や町議会、関係協力団体のほか在沖総領事館関係者らも出席。陸上自衛隊第15音楽隊と米海兵隊第3海兵機動展開部隊音楽隊による日米合同コンサートも行われ、会場を盛り上げた。 小俣好史1等陸佐(与那国駐屯地司令)は式辞で、駐屯地が10年を迎えたことについて「… 2026/03/29 05:00
社会 伊舍堂中佐と隊員を慰霊 今年から防衛協会が主催 1945年3月26日、故郷の石垣島から沖縄戦の陸軍特攻第1号として出撃した伊舍堂用久中佐(戦死時大尉)と特攻隊員らの慰霊祭が26日、南ぬ浜町の顕彰碑前で開かれた。慰霊祭は戦後80年の節目となる昨年まで実行委員会が主催していたが、今年から八重山防衛協会の主催に移行した。 同協会の米盛博明会長は「祖国を守るという強い使命感を胸に、若くして出撃された。強い感慨と敬意を抱かずにはいられない。英霊の志を決し… 2026/03/27 05:00
社会 台湾航路、4月就航なるか 与野党から懸念、正念場に 石垣市 株式会社商船やいま(大濱達也社長)が計画する台湾基隆―石垣定期フェリー航路は、当初の就航予定が大幅に遅れ、4月の就航を目指して作業が進んでいる。同社が国と市の支援を受け、韓国企業から購入した貨客船「やいま丸」は既に引き渡され、基隆港に回航されており、就航前から多額の固定費が発生していると見られる。24日に閉会した市議会3月定例会では与野党の市議が事業の進ちょくに懸念を示しており、航路開設を主導して… 2026/03/26 05:00
社会 辺野古転覆 海保が抗議団体事務所など家宅捜索 名護市辺野古沖で船2隻が転覆し2人が死亡した事故で、第11管区海上保安本部(那覇)は20日、業務上過失致死傷などの容疑で船を運航した「ヘリ基地反対協議会」の事務所など2か所で家宅捜索を始めた。11管は押収資料や船体の状況を精査し、事故の原因究明を進める。 抗議団体の船「不屈」と「平和丸」には同志社国際高(京都府)の生徒18人と乗組員3人が分乗。11管によると16日午前10時10分、死亡した金井創(… 2026/03/20 10:31
社会 のそこ幼稚園48年の歴史に幕 最後の4人がそれぞれの門出 石垣市立のそこ幼稚園の閉園式と修了式が17日、同園で行われ、園児4人がそれぞれ新たな一歩を踏み出した。子どもたちの元気な歌声が園内に響く中、48年続いた幼稚園の歴史に幕が下ろされた。 式では、園児から石垣市へ園の鍵と看板が返納されたほか、地域への記念品贈呈や園歌斉唱などが行われた。 修了式では、松浦卓麻くん、又吉倫花さん、瓜生多麻希さんの3人が野底小学校へ進学し、仲村星於くんは4月から年長としてこ… 2026/03/18 05:00
社会 相談センター石垣オープン you me mobile初の直営店 株式会社you me mobile(ユーミーモバイル)の初の直営店となる相談センター石垣が15日、石垣市新栄町でオープンした。利用者の招待制を導入し、格安料金を実現したことが大きな特徴で、同社の森勇樹事業・財務最高責任者は「ここで収益を上げようとか言うのではなく、地元の利用者をサポートするお店として使ってほしい」と呼び掛けた。 同社のサービスを利用するには既存の利用者から招待される必要がある。一定… 2026/03/17 16:50
社会 辺野古沖で船転覆2人死亡 京都の高校生ら乗船 21人海に 16日午前10時10分ごろ、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沖で船2隻が転覆。乗船していた計21人が海に投げ出された。 海保によると、転覆したのは「平和丸」(5トン未満、12人乗船)と「不屈」(1・9トン、9人乗船)。 21人全員が救助されたが、男女2人の死亡が確認された。海保によると、死亡したのは同志社国際高2年の武石知華(たけいし・ともか)さん(17)と不屈船長の金井創(かな… 2026/03/16 16:02
社会 八重山の夏、幕開け 日本最南端の海びらき 「日本最南端!八重山の海びらき2026 in 石垣島」(主催・一般社団法人八重山ビジターズビューロー(YVB))が14日、石垣市の真栄里ビーチで開かれ、青空の下で八重山の夏の幕開けを告げた。海の安全祈願や海びらき宣言、初泳ぎなどが行われ、会場には多くの家族連れや観光客が訪れた。 開会に先立ち、午前11時30分から神司による安全祈願が始まった。正午の気温は21度、天候は晴れで時折日差しを雲が遮り、過… 2026/03/15 05:00
社会 「隠れ腎臓病」に警鐘 やいまじんプロジェクト展開 八重山病院 3月第2木曜日の「世界腎臓デー」に合わせ、県立八重山病院は12日、八重山の透析患者を減らす取り組み「やいまじんプロジェクト」をアピールした。発起人で同病院内科の和気亨医師は、健診受診率が年々低くなっているとして「隠れCKD(慢性腎臓病)が増えている」と指摘。住民に積極的な受診を呼び掛けた。 同病院によると、人口10万人当たりの慢性透析患者数は2023年末で八重山が345・3人となり、沖縄県の324… 2026/03/13 05:00
社会 南の島から祈りの舞 姉妹校の絆つなぎ追悼 東日本大震災15年 東日本大震災から15年となった11日、石垣市真栄里公園の高橋・菅原両氏顕彰碑前で、八重盛48の会(本村浩司会長)主催の追悼式が行われた。約20人が出席し、午後2時46分の発生時刻に黙とうをささげた後、八重山高校郷土芸能部OBの3人が追悼の舞を奉納し、犠牲者を悼んだ。 追悼式では、又吉結衣さん(18)と普天間夢璃菜さん(19)が踊り手を務め、根間龍空飛さん(20)が地謡で演奏し、八重山の伝統舞踊「ま… 2026/03/12 05:00
社会 「困難乗り越える力を」 6カ国、293人が巣立つ 県内外に進学や就職へ JSL卒業式 JSLインターナショナルカレッジ・JSL日本アカデミー(島尻昇理事長)は10日、宜野湾コンベンションセンターで卒業式を行った。専門学校と日本語学校で、6カ国・計293人が卒業した。卒業生は県内外の企業や各種専門学校・大学に就職や進学する予定。 今回は、専門学校(インターナショナルカレッジ)から11人、日本語学校(日本アカデミー)から282人が、それぞれ卒業。学生の一部は民族衣装に身を包み、出席した… 2026/03/11 05:00
社会 「尖閣守る意思示さなければ秩序崩壊」 元統合幕僚長・山崎氏 沖縄で安全保障講演 厳しさを増す国際情勢と日本の安全保障をテーマにした「沖縄安全保障シンポジウム」(主催・笹川平和財団、平和・安全保障研究所)が7日、那覇市内のホテルで開かれ、元統合幕僚長の山崎幸二氏が基調講演した。山崎氏は中国の海洋進出やロシアのウクライナ侵攻を踏まえ、「尖閣諸島を守るという姿勢を明確に示さなければ、世界の秩序はそこから崩れていく」と述べ、抑止力の重要性を強調した。 山崎氏は在職中、米軍関係者から「… 2026/03/08 05:00
社会 与那国の黒糖絶賛 「世界に広めたい」 著名仏人バイヤー 著名フランス人バイヤーのオリヴィエ・ドゥレンヌ氏が2日、与那国町を訪問した。島内を回り黒糖の生産現場などを視察。同日午後に上地常夫町長とも面談した。オリヴィエ氏は与那国島の黒糖を絶賛。「砂糖と黒糖は全く味が違う。価値を認めてもらえるような売り方をしたい」と提案。海外への販路拡大を目指したいと意気込んだ。 オリヴィエ氏は、日本のさまざまな食材を取り扱う輸入商で、全国各地を訪問し魅力的な食材を買い付け… 2026/03/06 05:00
社会 先住民勧告の撤回要求 座波元県議ら国連出席へ 沖縄県民を「先住民族」と位置付ける国連の勧告を撤回するよう求め、元県議の座波一氏ら3人がスイス・ジュネーブで16、17日に開かれる国連人権時理事会に出席する。4日、県庁で記者会見した座波氏は「当事者でありながら、県民がどのように位置付けられているのか分かっていないことが大きな問題。なぜこのような勧告がされているのか、確認したい」と話した。 3人は座波氏、日本沖縄政策研究フォーラム理事長の仲村覚氏、… 2026/03/06 05:00