「しらみづ」製造本格化 石垣の名水、観光客需要に期待

工場でペットボトルに入った「しらみづ」をチェックする工場の従業員=10月31日午後

 県内一高い於茂登(おもと)岳のふもとにある石垣島名蔵白水地区で、地下水からつくったミネラルウォーター「石垣島の名水 『しらみづ』」の製造が本格化している。有限会社しらみず開発(仲間稱社長)が、石垣市地域創生総合戦略の一環として現地に工場を建設した。「しらみづ」は軟水で「まろやかな口当たりとさっぱりした風味」(同社)が特徴。石垣島の新たな特産品として、増加する観光客などの需要が期待される。
 市は2016年3月に策定した地域創生総合戦略で22のプロジェクトを掲げており、このうち「石垣島の名水製造・販売プロジェクト」が、同社との官民連携で進められている。

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