環境 ハブクラゲ被害に注意を 対策会議で状況報告 2018年度ハブクラゲ等海洋危険生物対策会議が28日午後、石垣市健康福祉センター室で開かれ、市、八重山保健所などの関係者らが参加した。 担当者から海洋危険生物による被害概要報告があり、八重山管内における2008年から2017年における被害状況は年平均42.9件(石垣市30.9件、竹富町10.5件、与那国町0.9件)となっていることが分かった。 ▼過去記事の全文は「新聞オンライン.com」で 八… 2018/06/29
環境 脳内物質が辛抱強さ促進 セロトニン、マウスで実験 OIST 「報酬を獲得できる可能性が高いが、それをいつ獲得できるか分からない」という不確実な状況下で、マウスの脳内の神経伝達物質「セロトニン」を放出する神経細胞の活動を活性化すると、報酬をより長く待つことができるようになることが分かった。沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究員らが実験結果を1日発表した。 セロトニンが「未来を信じる力」「辛抱強さ」を支える効果を持つことを実証した。研究員らは、うつ病な… 2018/06/04