一般 製糖工場赤字補てん「困難」 町長、5町村で県と協議 与那国町議会 与那国町議会(崎元俊男議長)6月定例会は最終日の26日、一般質問が行われ、与那原繁、嵩西茂則、大宜見浩利の3氏が登壇した。島内の製糖工場について上地常夫町長はJAに対し「指定管理をしている工場を存続してほしいと要請する」とした。製糖事業で赤字が出た場合、JAは自治体に負担を求める方針と見られるが、他の自治体に比べ、与那国は突出して赤字額が多いため、補てんは難しいと指摘。「工場を持っている5町村が一… 2026/06/27 05:00
一般 国連で「自己決定権」主張した翁長氏 先住民論にも〝どっちつかず〟 琉球歴史戦第2部⑫ 「オール沖縄」勢力のいわば創設者である翁長雄志前知事は2015年、スイス・ジュネーブで開かれた国連人権理事会に出席してスピーチし、米軍普天間飛行場の辺野古移設反対を訴えた。この中では「沖縄の人々は自己決定権や人権をないがしろにされている」と発言し、波紋を広げた。 翁長前知事のスピーチをお膳立てしたNGО「市民外交センター」はスピーチに先立ち、国連ビル内で「沖縄の軍事化と人権侵害」をテーマにしたシン… 2026/06/27 05:00
一般 「休んでね」言うだけ卒業 皿洗う 男女の協力、川柳と写真で 大仲、伊良波さん最優秀賞 男女共同参画社会実現に向けて石垣市が実施している「川柳・標語コンテスト」と「フォトコンテスト」の表彰式が26日、市役所で開かれた。川柳・標語の最優秀賞には、大仲祥太さん(34)=浜崎町=の「『休んでね』言うだけ卒業 皿洗う」、フォトコンテストの最優秀賞には伊良波佐也加さん(48)=石垣=の「お困りですか?お嬢さん」が選ばれた。 川柳・標語は「〝自分らしさ〟を認め合う社会へ」フォトコンは「あなたらし… 2026/06/27 05:00
一般 古謝氏「圧倒的に政策近い」 知事選で神谷代表 9月の知事選を巡り、新人で元那覇市副市長の古謝玄太氏推薦を内定した参政党の神谷宗幣代表は25日の記者会見で「現職より古謝さんが圧倒的に政策も近い」と説明した。7月に推薦を正式発表する考えも示した。 古謝氏側から支援の依頼があったとした上で「(参政党が)独自候補を立てると保守票が割れてしまう。単独で勝てるだけの候補者はまだいない」と述べた。 古謝氏について「若く同世代でもあり、ビジョンもしっかり持っ… 2026/06/27 05:00
一般 「戦争に協力する訓練」 市民連絡会が反対訴え 陸上自衛隊と米海兵隊の実動訓練「レゾリュート・ドラゴン」が石垣市でも開始されたことを受け「石垣島の平和と自然を守る市民連絡会」は26日、真栄里の交差点でプラカードを掲げ、訓練に反対する街頭アピールを行った。 事務局長の藤井幸子さんは「島を守る訓練ではなく、米国が引き起こすかもしれない戦争に協力する訓練だ」と批判。この日は陸自オスプレイの石垣空港飛来は見送られたが「各地で事故を起こしているオスプレイ… 2026/06/27 05:00
一般 26日は「石垣島アフロの日」 市内小中校などでクッキー 6月26日は、石垣市が制定した「石垣島アフロの日」。地元出身のタレントで元ボクシングチャンピオン・具志堅用高さんの71歳の誕生日にあたり、語呂合わせで「6(ア)2(フ)6(ロ)」の日に決まった。同日、同市では学校給食のメニューに、アフロヘアでボクサー姿の同市キャラクター「ぱいーぐる」が描かれたクッキーを追加。計5400個を提供した。 クッキーは、市が民間企業に製造を依頼。小中学校だけでなく、特別支… 2026/06/27 05:00
一般 売上高過去最高の11億円 乗降客数も記録更新 石垣空港 石垣空港ターミナル株式会社(代表取締役社長・中山義隆石垣市長)は26日、市内ホテルで総会を開き、第18期(2025年4月1日~26年3月31日)事業報告などを行った。営業成績は、売上高が過去最高の11億1158万円、純利益は前年同期比1・9%減の2億429万円となった。 開港13年目となる石垣空港の乗降客数は国内線が279万人(前年同期比4%増)、国際線は約13万5000人となり、ともに過去最高と… 2026/06/27 05:00
一般 市公立校PCに不正アクセス 情報漏洩の可能性「極めて低い」 教員、偽サイト誤閲覧 石垣市教育委員会(﨑山晃教育長)は24日夕、市役所で会見し、市内学校の教員が貸与されていた業務用ノートパソコン(PC)で不正アクセスを受けた事案が発生したと公表した。国の個人情報保護委員会や県警に相談し、調査を進めた結果、24日時点で「情報が外部に漏洩した可能性は極めて低い」と説明した。同日夜に学校で保護者説明会を開催した。 事案は今月17日午前10時40分ごろに発生。市内の公立学校の教諭が、休み… 2026/06/25 05:00
一般 ンタナーラ川CODゼロ 水質の良さ証明 水環境全国一斉調査 第23回身近な水環境の全国一斉調査が21日、石垣島内でも行われた。島内での実施主体は石垣島エコツーリズム協会で、一般参加者や八重山高校の生徒など計17人が参加した。 21日は午前中に調査を実施。3チームに班分けし、市街地の河川から山間部の水環境までを調査した。全16地点の調査し、同日中に完了させた。 水質や自然環境の観察も行い、底原ダム北側のンタナーラ川では、水質の汚染度合いを示す指標「COD」(… 2026/06/25 05:00
一般 静岡県清水町から寄贈リユースランドセル 商工会女性部の縁 21日に開催された島の子ども応援まつり2026では、石垣市商工会によるリユースされた制服の譲渡も行われた。静岡県清水町の商工会女性部からランドセルの寄贈もあった。今回が初めてで、計15個が贈られた。昨年度まで実際に同町の児童たちが使用しており、このうちの1人が今回は来島。贈呈式後、ステージに登壇した。 清水町では以前からリユース活動が盛んで、ランドセルの寄贈や譲渡を積極的に行っていた。近隣の自治体… 2026/06/25 05:00
一般 抗議船転覆「県関与ない」 辺野古巡る訴訟費用2億5千万円 米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沖で研修旅行中の高校生を乗せた抗議船が転覆した事故に関し、又吉信文化観光スポーツ部長は24日の県議会で「(乗船は)沖縄修学旅行ナビに掲載しているプログラムではなく、同ナビに掲載したアドバイザーの活用もなく、修学旅行に県が関与したことはない」と説明。「(研修旅行を)県として把握していなかったことが課題」とした。西銘啓史郎氏(自民)の代表質問に答えた。 多良間一弘… 2026/06/25 05:00
一般 毎年続く追悼式ヤジ 西銘氏「真に追悼式と呼べない」 県議会で問題視 23日に糸満市の平和祈念公園で開かれた沖縄全戦没者追悼式で、高市早苗首相のあいさつ中にヤジや怒号が相次いだ問題を巡り、24日の県議会6月定例会代表質問で対応の在り方が議論された。県は式典運営を振り返り、厳粛で円滑な開催に向け対策を検討する考えを示した。 追悼式では高市首相のあいさつ中に会場から大きな声でヤジが起こり、一部の参加者が県警により会場外へ誘導された。これを受け、西銘啓史郎県議(沖縄自民党… 2026/06/25 05:00
一般 中高生が平和考え作文朗読 石垣市全戦没者追悼式 2026年石垣市全戦没者追悼式・平和祈念式(市主催)が23日午後、バンナ公園にある八重守之塔で行われた。参列者全員で戦没者の御霊を慰めるために黙とうし、献花や平和宣言、追悼のことばなどが行われた。 表千家不白流による供茶の後、いしがき少年少女合唱団が「月桃」、「別れの曲」を合唱した。 中山義隆市長は平和宣言で「八重山諸島では、軍命でマラリア有病地域への疎開が強いられ、大勢の住民がり患し3千人余りが… 2026/06/24 05:00
一般 平和願い石垣から鐘打 世界平和の鐘の会県支部 世界平和の鐘の会沖縄県支部(大松宏昭支部長)は23日、新栄公園で慰霊の日平和祈念鐘打式を行った。参列者は正午の時報に合わせて鳴ったサイレンが響く中、黙とう。戦没者の御霊を慰めた後、順番に平和の鐘とほほえみの鐘を打った。 支部長あいさつで大松氏は「未だに戦争や紛争などが起こる。人類が目指す平和への道は厳しい状況にある」と国際情勢を憂慮。「この現実に目を背けず、思想や宗教・政治的な立場を超え、平和を願… 2026/06/24 05:00
一般 町出身犠牲者を慰霊 「感謝大切に平和へ」 竹富町 第65回竹富町戦没者追悼式(同町主催)が23日午前、竹富島にある慰霊之塔前で行われた。町や町議会、遺族、竹富小中学校の児童生徒が参列し、戦没者の霊を慰めた。 参列者全員で黙とうし、前泊正人町長が式辞。戦争マラリアの影響で犠牲になった約3800人の町民を例に挙げ、「沖縄戦で犠牲となった全ての御霊に対し、哀悼の意を表する」と慰霊の言葉を述べた。 戦後81年を迎え、戦争を直接知らない世代が大半となり、遺… 2026/06/24 05:00
一般 平和宣言から「辺野古」消える 玉城知事「反対変わらず」 玉城デニー知事は23日、沖縄全戦没者追悼式後に記者団の取材に応じた。平和宣言で「辺野古新基地」の文言を用いなかったことについて問われ「普天間飛行場の早期返還が原点だ。辺野古断念の考えは全く変わらない」と説明した。 安全保障を巡る自身の考え方について、「どれが現実でどれが理想か、一概には言えない」と述べ、理想と現実を二項対立で捉えることはできないとの認識を示した。 報道陣から、諸外国の軍拡や台湾情勢… 2026/06/24 05:00
一般 揺らぐ国際秩序に懸念 戦後81年、戦没者追悼式 沖縄は23日、慰霊の日を迎え、沖縄全戦没者追悼式(主催・県、県議会)が沖縄戦最後の激戦地、糸満市摩文仁の平和祈念公園で開かれた。玉城デニー知事は「平和宣言」で「特に近年、大国の力による一方的な現状変更の試みによって国際秩序が揺らいでいる状況は、平和を希求する沖縄県民、世界中の人々の願いから最もかけ離れたものだ」と述べ、戦後81年を迎えた日本や世界の現状を危惧した。 冒頭、参列者は戦没者の冥福を祈り… 2026/06/24 05:00
一般 追悼式で罵声、県民の思いと乖離 市長が制止に入る場面も 沖縄全戦没者追悼式でこのところ毎年繰り返される、うんざりする光景が、あいさつのため登壇した首相に対するヤジや罵声だ。高市早苗首相が初めて追悼式に参列した今年は、例年にも増して会場に怒号が飛び交い、首相のあいさつがほとんど聞き取れないほどだった。厳粛な慰霊の式典を、政治的アピールの場と勘違いしていないか。沖縄にとって「恥」でしかないこの光景は、戦没者を静かに弔いたい大多数の県民の思いとは乖離している… 2026/06/24 05:00
一般 マラリア犠牲者を追悼 戦時中に3千人以上 バンナに鎮魂歌響く 2026年八重山戦争マラリア犠牲者追悼式(石垣市主催)が23日午後、バンナ岳にある同慰霊之碑で行われた。軍命に従い、マラリアの有病地域に避難し終戦前後に亡くなった3千人以上の御霊を慰霊するために行われ、遺族や行政、議会などの関係者が参列。地元歌手や子どもたちが追悼の歌を披露した。 追悼式では、表千家不白流が供茶を捧げた後、参列者全員が黙とう。犠牲者の冥福を祈った。 中山義隆市長の式辞を代読した知念… 2026/06/24 05:00
一般 遺族「平和つなぐ」 礎に献花、手合わせる 「慰霊の日」の23日、沖縄全戦没者追悼式が開かれた糸満市摩文仁の平和祈念公園では、全戦没者の名前を刻んだ「平和の礎」に花を捧げる遺族の姿があった。 平和の礎には、戦没者が住んでいた自治体ごとにゾーンを分けて刻名されている。元石垣市職員の宮良亜子さん(67)=大川=は、石垣市のゾーンで夫の祖父の兄夫婦である宮良朝信さん、クヤマさんと、その次男の朝亮さんの名前を見つけ、静かに手を合わせた。 宮良さんに… 2026/06/24 05:00