県は8日、那覇空港内に建設を進めてきた航空機整備施設(MRO施設)の完成式典を開いた。国や県の関係者、県議会議員、商工団体、工事関係者など約200人が参加した。MRO施設は大型航空機1機と小型航空機3機を同時に格納できる格納庫で、羽田にある施設と同規模の大きさ。航空機整備事業のMROjapan(本社・那覇)が使用し、国内外の航空会社から機体の整備や改修、修理などの業務を請け負う。県は同社など関連産業の誘致を図り、新たな臨空型産業の構築と雇用の創出を目指す。
県は8日、那覇空港内に建設を進めてきた航空機整備施設(MRO施設)の完成式典を開いた。国や県の関係者、県議会議員、商工団体、工事関係者など約200人が参加した。MRO施設は大型航空機1機と小型航空機3機を同時に格納できる格納庫で、羽田にある施設と同規模の大きさ。航空機整備事業のMROjapan(本社・那覇)が使用し、国内外の航空会社から機体の整備や改修、修理などの業務を請け負う。県は同社など関連産業の誘致を図り、新たな臨空型産業の構築と雇用の創出を目指す。
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