丸木舟で6~7月出航 台湾東部から与那国目指す 国立科学博物館 3万年前の航海再現プロジェクト

昨年10月、丸木舟で千葉県の館山から伊豆大島沖までの26㌔を遠征した(㊧)。台湾から与那国島の航路。与那国島は半径50㌔まで近づかないと海上から見えない。予定とされた航路が、ついに再現される(国立科学博物館提供)

 当時の舟を推定して復元し、旧石器時代に大陸から日本列島に渡ってきた祖先の大航海の一部を再現する「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」(主催・国立科学博物館)で、6月25日から7月13日の間に丸木舟で出航することが決まった。航路は台湾東部海岸の烏石鼻から205㌔先の与那国島を目指す航路で、出航日は天候と海況を踏まえて判断される。

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