行政 「ネメシス」石垣展開へ 地対艦ミサイル、日米訓練で 米軍情報サイト「dvids」は3日、沖縄本島に司令部がある米海兵隊第3海兵師団が、海軍・海兵隊遠征艦艇阻止システム(NMESIS、ネメシス)を使った訓練を行ったと発表した。同システムは無人で地上からミサイルを発射し洋上の艦艇を攻撃する兵器。11日から県内でも始まる日米実働訓練(レゾリュート・ドラゴン25、RD)では、石垣島などに展開される予定。 ネメシスは、少数の隊員で対艦ミサイルを発射できる… 2025/09/04
行政 日米訓練中止を要請 市民連絡会 石垣島の平和と自然を守る市民連絡会(上原秀政、白玉啓子共同代表)は2日、11日から県内でも行われる日米実動訓練(レゾリュート・ドラゴン25、RD)に関する要請を石垣市に提出した。中山義隆市長に対し、同訓練に反対し、市内でも住民説明会を開催するよう防衛省に求めることを要請した。 要請は総務部の棚原長武部長が受け取った。棚原氏は「訓練をするとの説明は防衛省から受けた」と述べ、同訓練が石垣島でも実施… 2025/09/03
行政 3日攻防入り、3陣営激戦 医師確保問題などで舌戦 与那国町長選 任期満了に伴う与那国町長選(19日告示、24日投開票)は21日、3日攻防に突入。立候補した新人の上地常夫氏(61)、新人の田里千代基氏(67)、現職の糸数健一氏(72)は、連日街頭に立ち政策を訴えている。3候補は夕方に各地区の中心地に立ち、最大の争点である診療所の医師撤退問題などを取り上げた。真剣な眼差しで聞いた女性は「病院がなくなるのは嫌だ」と話し、候補者の政策で診療所を残してほしいと願ってい… 2025/08/22
行政 中山氏5選 市政史上初、出直し選制す 石垣市長選挙 石垣市の中山義隆前市長(58)=自民、公明推薦=の失職に伴う出直し市長選は17日投開票され、中山氏が1万2923票を獲得、新人で前市議の砥板芳行氏(55)に1799票差をつけ、市政史上初となる5選を果たした。台湾航路開設事業をはじめ、中山氏が推進した主要事業が継続される。中山氏は自衛隊や尖閣諸島問題への対応など、自公政権との連携を重視した安全保障政策にも引き続き取り組むことになりそうだ。 2025/08/18
行政 中山前市長「事業前に進める」 再出馬明言、出直し選へ 石垣市長選 石垣市の中山義隆前市長(58)は17日、市内の事務所で記者会見し、自身の失職に伴う8月17日の市長選に立候補する意向を示した。市長時代に推進した台湾基隆―石垣航路開設やゴルフ場建設、牛肉の海外輸出に向けた食肉センター整備を挙げ「さまざまな事業を確実に前に進めるために、市政を再び担わせていただきたい」と述べた。 20日の参院選後に正式な出馬表明の記者会見を開く。中山氏の再出馬で、市長選は市政史上… 2025/07/18
行政 沖縄防衛局、石垣市に謝罪 米軍の訓練、事前に把握せず 米空軍が石垣市の伊野田漁港で救難艇を利用した訓練を行った件で、知念永一郎副市長は16日、市役所を訪れた沖縄防衛局の担当者に対し、訓練を事前に把握していなかったとして抗議した。防衛局側は「詳細を把握しておらず、迷惑をかけた」と謝罪した。 2025/07/17
行政 米空軍が救難訓練 伊野田漁港「災害に備え」 沖縄本島の嘉手納基地に所属する米空軍の隊員約20人が15日、伊野田漁港で救難訓練を行った。米空軍の第320特殊戦術飛行隊と第31救難飛行隊に所属し、特殊部隊の隊員も含まれる。救難艇を使った沖合での人命救助訓練と、溺水者を引き上げて治療する訓練を実施した。米軍が市内の漁港を使い訓練を行うのは今回が初めて。 2025/07/16
行政 忘れられた「決死隊員」表彰へ 見里清吉さん、尖閣遭難から80年 1945年7月、石垣島から台湾へ向かった疎開船が米軍に攻撃され、多数の犠牲者を出した「尖閣諸島戦時遭難事件」で、遭難者救助に尽力した「決死隊」メンバーでありながら唯一忘れ去られていた故・見里清吉さん(享年29)が10日、事件から80年越しに、石垣市から表彰される。 2025/07/09
行政 8月10日告示、17日投開票 選管「有権者に政策浸透」 石垣市長選 石垣市選挙管理委員会(前盛善治委員長)は6月30日、市長選の日程を8月10日告示、8月17日投開票と決めた。20日の参院選との同日選も有力視されたが、記者会見で前盛委員長は「限られた期間の中で立候補者の政策や公約を有権者に十分浸透させるには、投開票日を最も遅く設定できる8月17日が望ましい」と理由を説明した。 2025/07/01
行政 中山市長が失職 内外で存在感、手法に批判も 石垣市 石垣市議会で不信任決議された中山義隆市長(58)が29日午前0時で自動失職し、4期目の中山市政は任期途中で幕を下ろした。中山氏は、日本の安全保障の要衝である石垣市の市長として内外で出色の存在感を示す一方、行政手法を巡って市議会野党から厳しい批判を受けている。市長就任から15年、常にニュースの中心であり続けた。 2025/06/29
行政 「抑止力だけで平和維持できず」 専守防衛と平和外交要求 玉城知事 玉城デニー知事は23日の沖縄全戦没者追悼式後、平和祈念資料館で報道陣の取材に応じた。「抑止力の増強だけで平和を維持できるものではない。真に国民が理解できる専守防衛に徹して、諸外国との対話による平和外交を構築することが、沖縄の求める恒久平和の実現につながる」と力説した。 西田昌司参院議員の「ひめゆりの塔」を巡る歴史認識発言に関しては「個人の思想信条の考え方から沖縄戦をとらえようとすることに無理が… 2025/06/24
行政 野党候補に次呂久氏 回答保留、自民も対応協議 石垣市長選 石垣市議会で不信任決議された中山義隆市長(57)が失職し、出直し市長選が実施される見通しとなったことを受け、野党勢力は21日までに、県議の次呂久成崇氏(51)を次期市長選の候補とすることを決めた。次呂久氏は回答を保留している。自民党県連は中山氏を支持するかどうかを含め、23日までの方針決定を目指し党内協議を進める。市長選には市議会中立会派の市議、箕底用一氏(44)も出馬の意向を示している。 2025/06/22
行政 中山氏 出直し市長選の意向 野党、候補者選考加速へ 箕底氏、出馬目指す 石垣市議会6月定例会で不信任を決議された中山義隆市長が地方自治法の規定に基づいて失職し、出直し市長選に臨む方向で調整していることが19日、関係者への取材で分かった。中山市長は29日に失職し、50日以内に市長選が行われることになり、7月20日に想定される参院選との同日選が有力。異例の超短期決戦をにらみ、革新系野党も対抗馬となる候補者選びを加速させる。市議会中立会派の箕底用一市議も出馬の意向を示して… 2025/06/20
行政 市長の不信任決議可決 中山氏、失職か議会解散へ 出直し市長選の可能性濃厚 石垣市 石垣市議会(我喜屋隆次議長)6月定例会で18日、中山義隆市長の不信任決議が市議22人中、賛成19人で可決された。地方自治法の規定により、中山市長は議長から不信任案可決の通知を受けて10日以内に、失職か議会解散かの選択を迫られる。市長の不信任決議が可決されるのは市政史上初。与党関係者は中山市長が失職後、再出馬を決断すると想定している。来年2月の中山氏の任期満了を前に、出直し市長選となる可能性が濃厚… 2025/06/19
行政 宿泊税、6月議会提案見送り 「経緯ないがしろ」県市長会抗議 導入予定の宿泊税を巡り、制度設計の見直しを検討している沖縄県は、県議会6月定例会への関係条例案提出を見送った。県市長会会長の中山義隆石垣市長は11日、県庁を訪れ、県の方針転換について「これまでのプロセスをないがしろにした行為」などと抗議する文書を大城肇副知事に提出。宿泊税の早期導入を改めて求めた。抗議書の宛て先は玉城デニー知事。 2025/06/12
行政 「西田発言」抗議決議見送り 市議会、修正要望に野党応じず 西田昌司参院議員の「ひめゆりの塔」発言を巡り、石垣市議会の野党は9日の本会議に動議で抗議決議案を提出したが、与党などの反対多数で上程は見送られた。 抗議決議案を審議した議会運営委員会で、公明党の平良秀之氏は「『日本軍は県民を守らなかった』という言葉がよく使われるが、必ずしもそうではない部分も出ている。一部を強調するために、お互いが批判し合うような形にならないようにしたい」と文案の修正を要望。 … 2025/06/10
行政 町長選、8月24日投開票 与那国、3氏出馬意欲 与那国町の選挙管理委員会が2日に開かれ、任期満了に伴い行われる与那国町長選挙の選挙期日を8月24日と決めた。 町長選を巡っては、現職の糸数健一氏(71)=祖納=、保守系町議の上地常夫氏(60)=久部良=、革新系町議の田里千代基氏(67)=祖納=が立候補の意向を示している。 最大の争点は現町政の評価。日本最西端の与那国町は台湾に近く町民には「台湾有事」に対する不安が根強い。日本の安全保障にとっ… 2025/06/03
行政 来年4月から医師不在の恐れ 診療所指定管理者が撤退意向 与那国町 2011年から与那国町診療所の指定管理者として町に医師を派遣している公益社団法人地域医療振興協会(東京都)が、2026年3月末で同診療所から撤退する意向を示していることが27日分かった。町に対し、医師不足が原因と説明しているという。診療所の後任が確保できない場合、町内の医師が不在になる恐れがある。 2025/05/28
行政 老後に「生きがい」83% 経済状況は全国より厳しく 県が初の高齢者アンケート 沖縄県が県内60歳以上の高齢者を対象に初めて実施した生活状況調査アンケートで「生きがいを感じている」と答えた人は約83%となり、全国平均の約76%より高いことが分かった。一方、家計に不安を感じず暮らせている割合は全国平均より低く、経済的に厳しい高齢者が多いことをうかがわせている。県が20日、アンケート結果を公表した。 2025/05/21
行政 「偏向に近い教育受けた」 中山石垣市長、日の丸・君が代で 石垣市の中山義隆市長は16日の記者懇談会で「ひめゆりの塔」に関する西田昌司参院議員の発言について認識を問う報道陣に対し、沖縄の歴史教育について「(自分は)偏向に近い教育を受けてきた」と述べた。具体的には、日の丸、君が代に関する教育を挙げた。 中山氏が本土の大学に進学した際、入学式の国旗掲揚と君が代斉唱時に、起立を拒否したエピソードを紹介。「小、中、高校で『日の丸に敬意を表するな』という教育を受… 2025/05/18