社会 与那国島で方言サミット始まる 継承へ講演や聞き比べ 2023年度危機的な状況にある言語・方言サミット与那国島大会(文化庁主催)が14日、同町立久部良小学校で始まった。15日まで。国連教育科学文化機関(ユネスコ)が消滅の危機にあるとした我が国の方言・8言語について、各地域や団体がブースを設け、維持・継承の取り組みを紹介。有識者の講演やアイヌ語や津軽弁と南部弁、与那国語の表現披露、各話者の聞き比べなどが行われている。 2023/10/15
社会 内野スタンドに屋根整備へ 石垣市市営球場、来年度着工 石垣市は、市中央運動公園野球場(市営球場)の内野スタンドに屋根を整備する方針を固めた。球場は2011年に建設されたが、客席に屋根がなく、市民から日差しや降雨の対策が不十分との指摘が上がっていた。市は12日の市議会臨時会に、屋根整備の基本設計・実施設計費約4370万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を上程。可決されれば年内にも設計作業を開始し、2024年度着工する。 2023/10/13
社会 ギネス挑戦、チケット販売開始 11月18日にBBQまつり 2500人参加目指す 石垣市 石垣市が初の人口5万人達成を記念し、11月18日に市役所隣(旧空港跡地)で開催する「石垣島大BBQまつり」で、同時にバーベキューをした最多人数の世界記録に挑戦するイベントのチケット販売が10日から始まった。市は現在の世界記録を更新する2500人の参加を目指しており、同日、市役所で記者会見した中山義隆市長は「観光客も含め、一緒にギネスに挑戦してほしい」と呼び掛けた。 2023/10/11
社会 2集落が棒術など奉納 小浜で結願祭、五穀豊穣祈る 国の重要無形民俗文化財に指定されている小浜島の結願祭が9日、同島の嘉保根御嶽で執り行われた。北、南の両集落の人々が棒舞や舞踊を披露。ことしの豊作に感謝し、来年の五穀豊穣を祈った。祭は旧暦8月24日にあたる8日から行われており、正日(ショウニツ)の9日、一般公開された。 2023/10/10
社会 石垣駐屯地が一般開放 住民ら1800人以上が来場 敵艦隊の接近想定し離島防衛の訓練公開 陸上自衛隊石垣駐屯地(井上雄一朗司令)は7日、地元住民に施設を公開した。「石垣駐屯地やいまDAY2023」と銘打ち、離島防衛を想定した訓練を披露。南西諸島の防衛力強化に関心が高まるなか、自衛隊の抑止力を示し、地域住民に駐屯地開設の意義を強調した。カレーの無料配布や車両の体験試乗、装備品の展示、音楽隊による演奏会なども行い、地域住民との交流を図った。 2023/10/08
社会 カレー600食を配布 30分で引換券配布終了 石垣産米を使用 石垣駐屯地やいまDAY2023 7日の石垣駐屯地やいまDAY2023では、カレーが来場者に無料で600食用意された。引換券は30分で配布が終了。食堂前には長蛇の列ができた。 2023/10/08
社会 尖閣侵入、ミサイルに抗議 赤嶺議長が中国大使と面会 県議会の赤嶺昇議長は5日、中国の呉江浩大使の表敬訪問を受け、中国海警局の艦船が石垣市の尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返している問題に抗議し、平和的な外交を求める「要望書」を渡した。中国が昨年8月の軍事演習で、波照間島周辺の日本のEEZ(排他的経済水域)に弾道ミサイルを撃ち込んだ問題に対しても、沖縄近海で軍事演習を一切行わないよう要求した。沖縄の有力政治家が、尖閣や弾道ミサイルの問題で中国側に直接抗… 2023/10/06
社会 戦闘訓練に市民団体反発 陸自石垣駐屯地 一般開放で離島防衛想定 7日に陸上自衛隊石垣駐屯地で開催される「石垣駐屯地やいまDAY(一般開放)」を巡り「石垣島の平和と自然を守る市民連絡会」(上原秀政、白玉敬子、波照間忠共同代表)の白玉共同代表が2日、当日予定されている戦闘訓練公開などの中止を求める申し入れ書を井上雄一朗司令宛てに提出した。 中止を申し入れたイベントは、市民の前で行われる空砲を使用する戦闘訓練、子どもたちの軍事車両への体験搭乗。 一般開放を前に… 2023/10/04
社会 女性団体、華やかに舞う 4年ぶり「芸能発表会」 地域の女性団体が唄や踊りを披露する、恒例の女性芸能発表会(主催・石垣市女性連合会)が9月30日、市民会館大ホールで開かれた。石垣婦人会、伊原間婦人会など9団体が出演。「四つ竹」をはじめ、各地区に伝わる伝統芸能を披露した。 2023/10/01
社会 「戦争は少数が起こす」 避難民、沖縄で取り戻した平和 ウクライナのオクサナさん 戦火のウクライナから、美容師をしていたオクサナ・トラチェンコさん(30)が沖縄に避難しており、8月下旬からは浦添市のこども園で保育補助のアルバイトを始めた。「戦争は少数の人間が始め、大勢の人たちが犠牲になる」。祖国を侵略したロシアへの怒りを口にしつつ、沖縄での平和な生活で、徐々に心の傷を癒している。大好きな子どもたちに囲まれながら「日本は、いつまでも戦争を経験しないでほしい」と、平和な日々が続く… 2023/09/30
社会 「琉球独立」のトピック急増 中国検索サイト、知事演説後 玉城デニー知事がスイス・ジュネーブで開かれた国連人権理事会に出席し、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設反対を訴える演説を行ったあと、中国の検索サイト「百度百科」で演説と「琉球独立」を関連づける記事が頻繁にヒットするようになり「中国政府の主導で、沖縄独立を支持する国内の世論工作が始まったのではないか」という見方が出ている。「百度百科」で長年、沖縄に関するトピックを検索している一般社団法人日本沖縄政… 2023/09/29
社会 JTAが台湾直行便を運航 石垣空港国際線を初利用 チャーター便満席 日本トランスオーシャン航空(野口望社長、JTA)は28日、国際線チャーター便として台湾(台北)―石垣便を運航した。国内の航空会社として初めて南ぬ島石垣空港の国際線ターミナルを使用。到着した3974便には165人(満席)が搭乗。JTAや沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)、石垣市、外資系ホテルの関係者が歓迎式を行い、入国手続きを終え到着口から出た利用客を出迎えた。 2023/09/29
社会 宮鳥トーチカをメディア公開 第二次大戦中に使用か、厚さ45㌢ 今年5月、新規の発見の遺跡として登録された「真栄里宮鳥トーチカ跡」が25日午後、メディア向けに公開された。 トーチカ(鉄筋コンクリート製の防御陣地)跡は、今年3月、石垣市字真栄里の商業施設の建て替え中に発見され、現在発掘作業を実施している。遺跡は、工事着手後の発見で建設部分にかかるため、市教育委員会は「記録保存調査」を行うことで開発者と調整した。 遺跡は旧日本軍が第二次大戦中に使用していたトーチカ… 2023/09/26
社会 「政府が新基地建設を強行」 玉城知事が国連で演説 玉城デニー知事は18日(日本時間19日未明)、スイス・ジュネーブの国連人権理事会で演説し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設について「日本政府は貴重な海域を埋め立て、新基地建設を強行している」と反対を訴えた。 2023/09/20
社会 「平和のため頑張ったこと誇り」 新百歳黒島さんら祝福 石垣市 敬老の日の18日、石垣市の中山義隆市長は新100歳を迎えた市内在住の黒島トミさん=登野城=の自宅を訪問し、頌状を贈呈。ますますの長寿を祈念した。市によると、今年度、市で新100歳を迎えた長寿者は黒島さんら計13人。 2023/09/19
社会 清国へ「支援要請」の密書発見 尚泰王、石井氏が偽造と指摘 玉城デニー県知事が7月に北京で琉球人墓地を訪れて以来、中国国内などで尚泰王が清国に密書を送って日本討伐を要請したかのような情報が広まっているが、これを偽造とする長崎純心大学の石井望准教授がこのほど、該当する密書の英文を発見した。1879(明治12)年8月19日付の上海の英字紙「セレスチャル・エンパイア」に掲載されていた。 石井氏によると、今月5日、ロンドン大学オリエントアフリカ学院図書館を調査… 2023/09/17
社会 南極の氷プレゼント 海上自衛隊が与那国2中学校に 海上自衛隊第5航空群(髙田哲哉司令)は13日、南極観測隊が持ち返った南極の氷を与那国島に空輸し、与那国、久部良両中学校に贈呈した。特別授業も行われ、生徒は氷に触れ、南極や観測隊について学んだ。 海上自衛隊は南極観測船「しらせ」を運用しており、全国の学校に氷を贈呈している。 この日贈呈された氷は約30㎝四方の大きさで、約3万年前にできた。海自隊員は、「氷の中に空気が閉じ込められて気泡ができてい… 2023/09/14
社会 【やいまぴとぅ ここにあり➀】郷土への思い胸にデザイン アトリエ・セラモード代表 大谷哲生さん(54) かりゆしウェアやオーダー婦人服のデザイン・販売などを手掛けるアトリエ・セラモード(那覇市)の代表者。創業から24年、ハイグレードな作品を生むデザイナーとして服飾業界の第一線で活躍を続けている。「弊社でデザインし、製作した服を身に着けて頂くことで、皆が幸せになれる服づくりを目指したい」と自らのモットーを語る。 2023/09/10
社会 キレのある演技に手拍子 7青年会が披露 第35回青年文化発表会 石垣市青年団協議会(登野城吉宗会長)の第35回青年文化発表会が9日夜、石垣市民会館大ホールで開催され、会場には約500人が集まった。今回のスローガンは『雌伏雄飛』。市内の7青年会が出演し、伝統芸能などで若人らしいキレのある演技を披露。満員の観衆を沸かせた。 2023/09/10
社会 ボランティアで日米交流 米艦船乗組員が海岸清掃 パイオニアの寄港中、乗組員や米側の関係者は八重山防衛協会のメンバーとビーチクリーンを八島海岸で行った。8日午前8時、大雨の中、45㍑入るごみ袋約20袋分のごみを回収した。 ビーチクリーンは米側の要望で実現。地域貢献の一環で行われた。雨天のため、中止も検討されたが、海軍兵士である乗組員たちは嫌がる様子もなく黙々と清掃活動を1時間程度続けた。 参加した防衛協会の関係者は「ごみの仕分けも行った。土… 2023/09/09