「中国が沖縄に口出しする根拠」 「先住民」主張、危険な兆候 仲村覚氏
中国国連代表部が「沖縄県民は先住民」との認識を示したことについて、同内容の国連勧告に反論する運動を展開している日本沖縄政策研究フォーラム理事長の仲村覚理事長は「中国が沖縄の主権は日本にはないという『琉球主権未定論』を公式の場で初めて言い始めた。危険な兆候だ」と懸念を示した。 中国の狙いについて「米軍、自衛隊が沖縄で活動するのは先住民の権利を侵害している」という主張の伏線と分析。「安保理の常任理事国…
2025/10/23
「中国が沖縄に口出しする根拠」 「先住民」主張、危険な兆候 仲村覚氏
中国国連代表部が「沖縄県民は先住民」との認識を示したことについて、同内容の国連勧告に反論する運動を展開している日本沖縄政策研究フォーラム理事長の仲村覚理事長は「中国が沖縄の主権は日本にはないという『琉球主権未定論』を公式の場で初めて言い始めた。危険な兆候だ」と懸念を示した。 中国の狙いについて「米軍、自衛隊が沖縄で活動するのは先住民の権利を侵害している」という主張の伏線と分析。「安保理の常任理事国…
2025/10/23
玉城知事、新首相に対話要望 安保政策「緊張感持ち注視」
自民党の高市早苗総裁が首相に選出されたことを受け、玉城デニー知事は21日、県庁で報道陣の取材に応じ「高市内閣は沖縄振興、経済対策に取り組むとともに、私との対話の場も設けていただき、基地問題など、さまざまな課題に取り組んでほしい」と要望した。 報道陣から、高市氏の首相就任で沖縄の基地負担が増える可能性があるのではと問われ「自民党と公明党のこれまでの政権運営では、一定程度、公明党が抑制的な役割を担って…
2025/10/22
「イデオロギーが生活阻害」 〝特定利用〟慎重姿勢の県に反発 石垣市議会が意見書提出
石垣市議会(我喜屋隆次議長)の要請団が20日、県庁を訪れ、石垣空港の「特定利用空港」指定に向け、早期に同意を決断するよう求める意見書を提出した。県側は慎重姿勢を崩さず、市議からは「イデオロギーで我々の生活が阻害されているという認識しかない」(長山家康氏)と反発の声が上がった。
2025/10/21
自衛隊員への差別禁止求める 家族会や議員らも訴え 日本沖縄政策研究フォーラム
一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラム(仲村覚理事長)は18日、那覇市内で「自衛隊差別を許さない!県民集会」を題し、報告会を開催した。仲村氏は「自衛隊差別の放置は、国家の安全を内部から崩壊させる危険を孕む」と警鐘を鳴らし、差別の是正と県民の意識改革を訴えた。
2025/10/19
「ノーモア沖縄戦会」などが中止要求 統合演習「大規模戦争訓練」
「ノーモア沖縄戦命どう宝の会」(具志堅隆松、与那嶺恵子共同代表など)と「ミサイル配備から命を守るうるま市民の会」(照屋寛之共同代表など)は17日、県庁で会見し、「2025自衛隊統合演習」の即時中止を求める声明を発表した。声明は首相、防衛相、統合幕僚長、陸上自衛隊第15旅団司令、県知事宛てに提出された。両会は「沖縄を戦場と想定した実戦訓練であり、断じて容認できない」と強く反発している。 統合演習は1…
2025/10/18
住民説明会を要求 自衛隊統合演習で 市民連絡会
石垣島の平和と自然を守る市民連絡会(上原秀政、白玉敬子共同代表)は16日、今月末に予定される2025年度自衛隊統合演習について、自衛隊による住民説明が必要と訴え、市が開催を求めるよう要請した。自衛隊には演習の中止を求めた。 演習は今月20日から31日まで全国各地で予定され、八重山3市町では防災や通信などの訓練が行われる。一部は駐屯地外でも実施され、米軍の揚陸艦が石垣港に寄港。石垣駐屯地でも、県内の…
2025/10/17
統合演習「中止を」 市民連絡会が声明
石垣島の平和と自然を守る市民連絡会(上原秀政、白玉敬子共同代表)の役員らが14日、市内の事務所で記者会見し、20日から全国各地で始まる自衛隊統合演習の中止を求める声明を出した。 自衛隊統合演習は石垣島でも予定されており、陸上作戦、統合後方運用(物資輸送訓練)、統合通信訓練、災害対処訓練、衛生訓練が検討されている。 声明では演習について「島を守るためではなく、島を戦場にして戦うための訓練であることは…
2025/10/16
沖尚ナインに県民栄誉賞 「県民に希望と活力」 比嘉監督に指導者特別賞
第107回全国高校野球選手権大会で優勝を果たした沖縄尚学高校野球部に対し、県は県民栄誉賞を授与し、14日午後、県庁1階県民ホールで表彰式が開かれた。また同校の比嘉公也監督には県スポーツ指導者特別賞が贈られた。玉城デニー知事が表彰状と記念品を手渡し、「県民に明るい希望と活力を与えた功績は、まさに県民栄誉賞にふさわしい」とたたえた。会場には県議会議長や副知事、関係者らが出席し、拍手で受賞を祝った。
2025/10/15
日本人ファースト「差別でない」 参政党代表と本社社主が対談
参政党の神谷宗幣代表は9月30日、東京都内で八重山日報の島尻昇社主(JSL日本アカデミー理事長)と対談した。外国人留学生の受け入れに関し、神谷代表は、参政党が掲げる「日本人ファースト」の理念に関し「外国人差別ではない」と強調した。島尻社主は、自身が沖縄と東京で外国人留学生向けの日本語学校を経営している経験を紹介。近年問題となっている労働力不足を緩和するため、日本語や日本文化、生活習慣を習得した外国…
2025/10/14
尖閣、台湾問題「安保の根幹」 スパイ防止法制定に意欲 石平参院議員
7月の参議院選挙で日本維新の会から初当選を果たした石平氏がこのほど石垣市を訪れ、八重山日報のインタビューに応じた。政治評論家として長年、中国問題や日本の安全保障を論じてきた石氏は「国会議員として6年間、日本を守る仕事に全力を尽くしたい」と意欲を示した。 選挙戦では「中国の脅威から日本を守る」ことを基本政策に掲げた。「尖閣、台湾問題は日本の安全保障の根幹。台湾有事が現実になれば、日本のシーレーン…
2025/10/12