災害時に町が市役所使用 町役場は津波避難ビルに 石垣市・竹富町
石垣市と竹富町は6月30日、津波などの災害で町役場が使用できなくなった場合、町が災害対策の拠点として市役所の一角を使用することを盛り込んだ相互協力協定を締結した。市は同様の協定を3月に石垣港湾事務所とも締結しており、竹富町が2カ所目となる。 町役場は石垣市内にある。5階建てだが、美崎町の津波浸水域に位置し、災害時に庁舎機能が失われる可能性が懸念されている。 一方、市役所は海抜25㍍の高台にあり、防…
2022/07/01
災害時に町が市役所使用 町役場は津波避難ビルに 石垣市・竹富町
石垣市と竹富町は6月30日、津波などの災害で町役場が使用できなくなった場合、町が災害対策の拠点として市役所の一角を使用することを盛り込んだ相互協力協定を締結した。市は同様の協定を3月に石垣港湾事務所とも締結しており、竹富町が2カ所目となる。 町役場は石垣市内にある。5階建てだが、美崎町の津波浸水域に位置し、災害時に庁舎機能が失われる可能性が懸念されている。 一方、市役所は海抜25㍍の高台にあり、防…
2022/07/01
OKINAWA考古学(16)
前回に続き、生産遺跡の紹介。西表島の魚垣に関しては、沖縄県立博物館による総合調査報告書で詳しく調べられている。また、小浜島の北西海岸から南にかけて魚垣が確認されている。数が多いのは珍しいそうだ。 なお、下地島から伊良部島にまたがる魚垣は、宮古島市の有形民俗文化財に指定されている。なお、宮古島の大浦湾北方には石切場跡がある。長方形に切り出していたことがうかがえる(写真1)。 沖縄には、古くから利用さ…
2022/07/01
OKINAWA考古学(15)
生産遺跡と呼ばれるものがある。ものづくりに関わったあとの残る遺跡のことで、具体的には製塩・製鉄・鍛冶・炭窯・鋳造・工場跡などである。 先島諸島の沿岸では数多くの生産遺跡が確認されている。建築物等に使用する石材を切り取った場所である石切場跡、潮の干満の差を利用して魚を獲る魚垣跡等などがそれだ。 魚垣は、海岸の一部を石積みにより囲む形が一般的だ。 満潮時には囲まれた部分に魚が入ってきて、干潮時になると…
2022/06/30
観光ブランド戦略策定へ 関係各団体の会議初会合 石垣市
市が第2次観光基本計画で設置を打ち出した石垣市観光地経営戦略会議(会長・中山義隆石垣市長)の初会合が29日、市役所で開かれた。構成する各観光関連団体の役割分担、観光ブランド戦略の策定フロー、基本的方向性を確認した。今後1カ月に1回、会議を開催し、年末までにブランド戦略を策定する予定。
2022/06/30
OKINAWA考古学(14)
陶器製手榴弾の何が危険性なのか。それは、はっきり分かっていないことに尽きる。那覇市立壺屋焼物博物館に展示されている陶器製手榴弾と地雷と、沖縄県平和祈念資料館に展示されている陶器製の手榴弾と地雷(現在の那覇空港近くで出土したという)を見ると、形が違う。 また、前回の掲載後にご興味を持たれ、グーグルで「陶器製手榴弾」と入力し、画像検索なさった方もおられよう。そうした方は、さまざまな形状の手榴弾が表示さ…
2022/06/29
玉城知事がコロナ陽性 議会延会、来月8日以降復帰
県は28日、玉城デニー知事が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性となったと発表した。感染した親族の濃厚接触者になり、検査を受けていた。県議会は同日の本会議を延会することを決定した。 県によると、玉城知事はのどに違和感がある状態だという。26、27日は県議会対応などのため登庁しているが、マスク着用などの感染予防策を取っており、濃厚接触者に該当する職員はいない。 28日は知事公舎で待機。事務調整はリモ…
2022/06/29
OKINAWA考古学(13)
前回の沖縄の海域で遺物を拾うのが危険なのかという問題提起の続き。沖縄がかつて日米の激戦地となっていたからだ。つまり、不発弾が今なお多く、むやみに触ると危険だからだ。 実際、2011年6月には那覇空港の手荷物検査で修学旅行生がバッグの中に機関銃の弾丸を持ち込み、金属探知機に引っかかり、警察が出動する騒ぎとなっている。調べに対し「座間味島付近の海岸で拾った。珍しいのでお土産に持って帰ろうと思った」と、…
2022/06/28
多彩な凧が空を彩る 3年ぶり大会、愛好家ら集う 南ぬ浜町
第20回石垣島凧あげ交流会・第10回全国シャクシメー大会(主催・石垣島凧あげ大会実行委員会)が26日、南ぬ浜人工ビーチで3年ぶりに開催された。全国各地の伝統凧や独創的な創作凧などが石垣島の空を彩り、全国から集まった凧愛好家や地元の八重山凧愛好会、地元の子どもなど約200人で凧あげを楽しんだ。 八重山凧愛好会の仲間清隆会長によると、大会は沖縄地方で梅雨明けを知らせる季節風として知られる「カーチー…
2022/06/28
OKINAWA考古学(12)
前回の続き。読者からの質問で二番目に多かったのが「勝手に持って帰ったら捕まるのだろうか」というもの。 そもそも、海底の遺物を持ち帰るというのは、「落とし物を拾う」行為に相当する。陸上で物を拾えば警察に届けるのが義務だ。では水中の場合はどうか。 まず、海岸等に有価物(割れていない皿や壺など)が漂着した場合は、遺失物法の適用を受ける。一方、有価物が漂流物又は沈没品として回収された場合は、水難救護法の適…
2022/06/27
うつぐみの精神引き継ぐ 竹富小学校が130周年
「祝130周年 飛び立て竹富小学校 輝け島の宝」をスローガンにした、竹富町立竹富小学校創立130周年式典が25日午前、同校体育館で開かれた。児童生徒、職員、PTA、地域住民らが集い、130年のあゆみに思いを馳せ、創立を皆で祝福した。
2022/06/26