【視点】離島生まれの女性作曲家がいた
宮古島出身の女性作曲家、金井喜久子さん(1906~86)の功績を後世に伝えようと「金井喜久子プロジェクト実行委員会」が設立され、3月には宜野湾市で設立記念コンサートが開かれた。 金井さんは女性の社会的地位が低かった時代、果敢に音楽の道を選び、日本人女性として初の交響曲を作曲したとされる。そのような女性が沖縄出身、しかも離島生まれというのは離島住民にとって誇りだ。復帰50年の節目に、金井さんの仕…
2022/04/12
【視点】離島生まれの女性作曲家がいた
宮古島出身の女性作曲家、金井喜久子さん(1906~86)の功績を後世に伝えようと「金井喜久子プロジェクト実行委員会」が設立され、3月には宜野湾市で設立記念コンサートが開かれた。 金井さんは女性の社会的地位が低かった時代、果敢に音楽の道を選び、日本人女性として初の交響曲を作曲したとされる。そのような女性が沖縄出身、しかも離島生まれというのは離島住民にとって誇りだ。復帰50年の節目に、金井さんの仕…
2022/04/12
「ひたちなかと石垣のかけはしに」 茨城から八重高入学 西野心愛さん
茨城県ひたちなか市立佐野中学校から西野心愛(ここあ)さん(15)がこの春、八重山高校に入学した。心愛さんは、ひたちなか市石垣市友好都市市民の会(松本光栄会長、会員50人)で事務局長を務める祖父の西野滋夫さん(73)と一緒に2歳から石垣島にほぼ毎年訪れており、進学を機に八重山高校への受験を決意。見事合格し、8日午後、滋夫さん、母・真澄さんと中山義隆市長に合格報告した。
2022/04/10
観光客数、回復基調に 「第7波」影響懸念も 石垣市
新型コロナウイルスの影響で低迷していた石垣市の入域観光客数が今年に入り、回復基調になっている。コロナ前の水準には及ばないものの、1、2月とも前年同月比で1万人余り増加した。市はワクチン接種率を高め、観光客受け入れを進める方針だが、4月に入り感染拡大の「第7波」が到来し、懸念も高まる。市の思惑通りコロナ禍からの脱却を果たせるかどうか、不透明な状況が続く。
2022/04/10
市長「積極的な接種を」 第7波突入で呼び掛け 新型コロナ
県内で新型コロナウイルス感染が急拡大していることを受け、石垣市の中山義隆市長は8日の記者会見で「接種しない人が多いと、感染後に重症化率も高くなる。医療機関も逼迫(ひっぱく)しかねない」と述べ、12歳以上の市民に対し、改めて積極的なワクチン接種を呼び掛けた。 県は感染「第7波」に突入したとの認識を示し、石垣市でも連日50人超の感染が確認されている。 中山市長は、住民が旅行や出張で感染したり、人事異動…
2022/04/09
知事、重点措置適用も検討 「第7波に突入」 県内コロナ
県内の新型コロナウイルス感染拡大を受け、玉城デニー知事は7日、県庁で記者会見し「もはや第7波に突入したものと認識せざるを得ない」と表明した。オミクロン株の派生型「BA・2」への置き換わりが急速に進んでおり、全ての年代で感染者が増加傾向にある。このまま感染拡大が続く場合、県はまん延防止等重点措置の要請を含め、さらに強い措置を検討する。 記者会見に先立って開かれた対策本部会議では来週以降、時短要請や酒…
2022/04/08
離島の命守り続け 緊急患者空輸1万件 陸自15旅団
陸上自衛隊第15旅団は6日、沖縄復帰の1972年以来実施している離島からの緊急患者空輸任務が1万件に到達したと発表した。緊急患者空輸は沖縄、鹿児島の離島住民の命綱。5月に1万件到達行事の開催を予定している。 緊急患者空輸の範囲は沖縄県全域と鹿児島県奄美大島以南。東西約1000㌔、南北約500㌔に及ぶ。任務は第15ヘリコプター隊(隊長・後村幸治一等陸佐)が担当している。前身の第101飛行隊が19…
2022/04/07
「循環型」ミーバイ養殖進む 再生可能エネなど活用 中城村
琉球大学の竹村明洋教授らが、農水一体型の循環システムを用いたミーバイ(ヤイトハタ)の陸上養殖に取り組んでいる。再生可能エネルギーによる発電、残渣(ざんさ)を使用した餌の開発、LEDライトの活用、DXによる人件費削減により、日本の水産業が抱える課題解決を沖縄から目指すという。
2022/04/07
西表庁舎が最大争点に 「早期建設」「適正規模」で相違 竹富町長選
12日告示、17日投票の竹富町長選で、立候補を表明している町職員の前泊正人氏(44)、町議の那根操氏(70)の政策が5日までに出そろい、町が西表島大原で整備を計画している新庁舎のあり方が最大の争点に浮上した。博物館と世界遺産センターを併設する「複合型庁舎」の早期実現を目指す那根氏に対し、前泊氏は適正規模での整備を主張し、計画の見直しを訴える。町は今年度、西表庁舎の建設に向けた基本計画を策定する方…
2022/04/06
【視点】抑止力の必要性改めて示した
戦場の凄惨さが改めて浮き彫りになった。ウクライナ当局は、ロシア軍が撤退したキーウ(キエフ)州で市民400人以上の遺体を確認。市民の殺害、レイプ、拷問、遺体の切断など、ロシア軍による数々の残虐行為を告発した。 これを単にロシア軍の「残忍さの表れ」と見るのは一面的だ。国や時代を問わず、こうした狂気が日常化する最悪の行為が戦争なのだ。 いったん戦場となれば、敵であろうが味方であろうが、国際ルールを…
2022/04/06
各島二分する激戦に 一騎打ちか、告示まで1週間 竹富町長選
竹富町の海底送水管事業に絡む汚職で前町長が辞職したことに伴う町長選は、12日の告示まで1週間に迫った。元町職員の前泊正人氏(44)、町議の那根操氏(70)の新人2人による一騎打ちとなる公算。各島では2氏の支持者が入り乱れており、前哨戦から地域を二分する激戦の様相を呈している。3月29日の那根氏に続き、今月5日には前泊氏が政策を発表する予定で、今後、政策論争も活発化しそうだ。投票は17日、開票は1…
2022/04/05