【視点】知事演説、対立色避ける配慮も
玉城デニー知事は県議会で行った初の所信表明演説で、改めて米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する考えを示した。ただ移設阻止を「県政運営の柱」とまで言い切った翁長雄志前知事に比べ、日米両政府に対する批判のトーンは抑制的で、「沖縄らしい優しい社会の構築」などの新たなキーワードを打ち出し〝デニー色〟を演出した。いたずらに本土との対立を煽るフレーズが消え、前県政よりも現実的な方向に踏み出した内容と評価でき…
2018/10/17
【視点】知事演説、対立色避ける配慮も
玉城デニー知事は県議会で行った初の所信表明演説で、改めて米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する考えを示した。ただ移設阻止を「県政運営の柱」とまで言い切った翁長雄志前知事に比べ、日米両政府に対する批判のトーンは抑制的で、「沖縄らしい優しい社会の構築」などの新たなキーワードを打ち出し〝デニー色〟を演出した。いたずらに本土との対立を煽るフレーズが消え、前県政よりも現実的な方向に踏み出した内容と評価でき…
2018/10/17
混迷深める議長選出 与野党協議するも結論出ず 与那国議会
与那国町議会(定数10)は16日、引き続き議長選出を行い、投票を4回行ったが、決まらなかった。4回目の後、全議員が参加する全体会議を開き、与野党が協議したものの、結論は出なかった。同議会は17日も午前10時から開かれる。 全体会に出席した町議によると、冒頭、与党側から数日、議長選出を取り止めるという提案があったが、野党側はこれを認めなかった。この後、与党の前西原武三氏が、これまで野党による反対…
2018/10/17
辺野古移設「負担の付け替え」 〝優しい社会〟の構築目指す 玉城知事所信表明
玉城デニー知事は県議会(新里米吉議長)10月定例会初日の16日、所信表明演説をした。米軍普天間飛行場の辺野古移設については「県民同士で負担を付け替え、新たな犠牲を強いることは、私たちが望む解決の道ではない」と述べ、改めて反対する方針を示した。普天間飛行場の一日も早い閉鎖・返還も要求した。翁長雄志前知事の思いを受け継ぎ、全身全霊で県政運営に取り組む決意を示し「新時代沖縄の到来」「誇りある豊かさ」「…
2018/10/17
尖閣周辺に中国船4隻 3日連続
第11管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城)周辺の領海外側にある接続水域では16日、中国海警局の船4隻が航行している。尖閣周辺で中国公船が確認されるのは3日連続。 4隻は、機関砲のようなものを搭載した「海警35115」のほか「海警1305」「海警2306」「海警2307」。
2018/10/17
中国船4隻が領海侵犯 尖閣周辺、今年18日目
第11管区海上保安本部によると、17日午前10時10分ごろから、尖閣諸島(石垣市登野城)周辺の領海に中国海警局の船4隻が相次いで侵入し、それぞれ約1時間半航行して領海外側の接続水域に出た。中国公船が尖閣周辺で領海侵犯したのは9月7日以来で、今年18日目。 4隻は、機関砲のようなものを搭載した「海警35115」「海警1305」「海警2306」「海警2307」。海保の巡視船が監視を続けている。
2018/10/17
黒島から96歳女性を緊急輸送 海保石垣航空基地
16日午後5時50分ごろ、県防災危機管理課から海上保安庁石垣航空基地に黒島からの急患輸送要請があった。 同基地から所属のヘリコプターが真栄里ヘリポートまで患者を搬送し、同日午後6時52分、石垣市消防本部の救急車に引き継いだ。患者は96歳の女性で病名は心筋梗塞。
2018/10/17
議長選出できず11日目 空転続く与那国町議会
与那国町議会(定数10)は15日、引き続き議長選出を行った。この日も投票が5回行われたが、決まらなかった。 毎回、与野党それぞれが候補者を出したが、5対5の同数で引き分けだったため、くじ引きをして当選者を決めたが、いずれの回も当選者が辞退した。これで議長選出は通算11日目となり、投票は54回を数えた。 与野党が自らの陣営から議長を選出しないという考えは全く変わらず、議長不在の長期化が危惧され…
2018/10/16
宮古から入植 開拓70周年 西表住吉、節目の年祝う
西表島住吉地区の入植70周年記念式典(主催・同実行委員会)が14日、同公民館で開かれた。島内外から約350人が参加。入植一世の14人に功労者として感謝状を贈呈し、節目の年を盛大に祝った。平良実行委員長は「文化芸能面でも近隣地域に肩を並べるまでになった。次の世代に継承し、さらなる発展を託したい」と期待した。 平良実行委員長が式辞を述べたあと、大島佐喜子事務局長が70周年記念事業の経過報告を行った…
2018/10/16
空自那覇救難隊に勲章 米軍、パイロット救助で
在日米軍は15日、6月11日に発生した嘉手納基地所属のF15戦闘機墜落事故で、緊急脱出したパイロット1人を救助したとして、航空自衛隊那覇基地所属の救難隊員ら9人に勲章を授与した。表彰されたのは那覇救難隊の隊員9人で、米空軍の功績勲章を受けた。 この日、在日米軍司令部からジェリー・マルティネス中将が沖縄入りし、隊員らに直接、勲章を授与した。 事故機は沖縄本島南の洋上に墜落し、パイロットは脱出、…
2018/10/16
バス出勤普及で渋滞緩和 社会実験で効果検証へ 内閣府
沖縄総合事務局(能登靖局長)は15日、企業に社員の時差出勤やバス通勤を促し、交通渋滞の減少効果を検証する「わった~バス大実験」を開始した。同日午後には同局で開始式が開かれ、内閣府の島尻安伊子補佐官や富川盛武副知事らが実験の意義を強調した。 多くの県民が通勤時にマイカーを利用するため、出勤や退勤の時間帯、那覇市を中心とした南部地域で深刻な渋滞が発生する。2014年度のデータでは、那覇市内の混雑時…
2018/10/16