教育・スポーツ 中学部活動、地域クラブ移行へ 28年から、学校の枠超え選択 石垣市 石垣市教育委員会は27日、学校部活動の地域展開に関する説明会を市役所で開いた。これまで各中学校単位で行われてきた部活動を2028年10月以降「認定地域クラブ」に移行させ、子どもたちが学校の枠を超えて各クラブを自由に選択できるようにする方針を示した。 市教委によると、現在、各中学校ではバスケ、野球、サッカーなどのスポーツ系や、吹奏楽などの文化系の部活動が行われている。だが多くが指導する教員の献身的な… 2026/07/28
教育・スポーツ 「地域に必要とされるクラブ」を目指して FC琉球が描く沖縄の未来 J3で戦うFC琉球は、ピッチの勝敗だけではなく、クラブの存在意義そのものが問われる転換点に立っている。2031年度供用開始を目指す新スタジアム構想、スポーツツーリズムの拡大―。沖縄が大きく変わろうとする中で、クラブは地域にどんな価値を提供できるのか。今年2月に35歳で社長に就任した川崎龍吾氏に、FC琉球の現在地と10年後のビジョンを聞いた。 ▪️J3で戦うクラブの現在地 Jリーグ参入から10年以上… 2026/07/26
教育・スポーツ 予算案などを承認 今年設立10年目 こども未来県民会議 沖縄こどもの未来県民会議(会長・玉城デニー知事)は21日、総会を那覇市内で開催した。昨年度の収支決算や事業、来年度の予算案と計画を審議し承認した。 会議は、育つ環境に関係なく成長できる環境を県内の子どもに提供することを目的に2016年に設立。今年で10年目。今年度では官民から116団体が参加。子どもの貧困解消を推進し、NPO法人の活動を支援する。民間資金の基金創設も図る。 昨年度は収入が2億858… 2026/07/26
教育・スポーツ 【小チャイナと大世界】(三三〇) 邪馬台(やまと)は邪馬壱(やまいち)に非ず 大和(やまと)に確定する新説 石井望(談) 邪馬台国は諸史書中で魏志倭人伝だけ「邪馬壹(壱)国」に作り、臺(台)を壹(壱)に誤刻しています。 『魏志』を含む陳寿『三国志』全書は壹が多く臺が少なく、壹は大半が人名です。司馬懿の名を避けて、懿(い)と同声符で去声入声未分化の壹に改めたため壹が多いのです。そして南宋刊本の刻工がこれを拡大し、散見の臺を多出の壹に改め、邪馬壱としたのでしょう。 邪馬壱はほぼ魏志倭人伝の孤出です。魏志以外の諸古書では基… 2026/07/26
教育・スポーツ 16人が新保持者に 沖縄の空手 古武術 県は24日、2026年県指定無形文化財「沖縄の空手・古武術」保持者の認定書交付式を沖縄空手会館で開催した。今回は16人が保持者に認められ、半嶺満教育長から認定書を受け取った。 県教育委員会は沖縄の空手・古武術が心身修養の手段として国際的な価値を持つ優れた文化遺産であると認定し、1997年に県の無形文化財に指定した。これまでに4回の保持者認定が行われ、保持者数は今回の追加認定を含め計36人になった。… 2026/07/26
教育・スポーツ アガラサーづくりに挑戦 石垣市が社会教育講座 石垣市教育委員会は、島の伝統的な料理をテーマにした社会教育講座を25日、市健康福祉センターで開き、約20人が参加した。 豊年祭を前に、昔ながらのお供えの菓子などをつくる取り組み。登野城在住で食文化研究会の上地和雄さん(79)が講師を務めた。 参加者は島で昔から、来客をもてなす際によくだされたという「アガラサー」づくりにチャレンジ。強力粉、黒砂糖、牛乳、ベーキングパウダーを混ぜ、冷蔵庫で1時間寝かせ… 2026/07/26
教育・スポーツ 電気利用の楽しさ知る 八商工がワークショップ 八重山商工で23日、小学生の親子を対象にしたものづくり体験のワークショップが行われ、同校機械電気科電気コースの生徒たちが参加した親子18組を指導した。 高校生とものづくりを体験し、子どもたちに電気を利用することの楽しさを知ってもらおうという取り組み。 ワークショップは同校電気棟の電力応用実習室で開催された。同校が電池とモーターを準備し、親子と高校生が百円ショップで購入した素材を使って観覧車の模型や… 2026/07/24
教育・スポーツ 八重高生が琉大医学部体験 JTAが航空券贈呈 日本トランスオーシャン航空(JTA)八重山支社の黒島勝支社長が23日、八重山高校を訪れ、8月に行われる琉球大学医学部の体験授業に参加する生徒2人の移動用航空券を贈呈した。 同講座は医学を志す県内の高校1、2年生を対象に実施されているが、離島の高校生が参加する際は交通費の負担がネックになる。 JTAと琉球エアーコミューター(RAC)は2018年、琉球大と包括連携協定を締結。航空券贈呈は協定の一環とし… 2026/07/23
教育・スポーツ マグロ解体ショーに興奮 崎枝小中、ハーリー体験も 崎枝小中学校(仲山ゆかり校長)のハーリー体験学習がこのほど、石垣漁港で行われ、小学生10人、中学生4人が参加した。 八重山の伝統文化を学び、地域への関心を高めようという取り組み。 児童生徒は中一組の協力でハーリー競争を体験し、勝利したチームの児童はダンスで喜びを表現した。敗退チームの児童は「手がちぎれるかと思うくらい痛かった」と顔をしかめた。 中一組によるマグロ解体ショーも行われ、約25㌔のキハダ… 2026/07/23
教育・スポーツ 「ともに新時代へ」掲げ 校友会会長に金城氏 沖国大 沖縄国際大学の卒業生で組織する同大校友会の金城善輝会長が22日、就任あいさつで石垣市役所を訪れた。 校友会は1974年に設立され、現在、会員数約6万4000人。10の地域支部、9の職域・その他支部を持つ。金城会長は6月27日の定期総会で就任した。 取材に対し「新しい風で『ともに新時代へ』をキャッチフレーズに、組織運営の透明性とガバナンスを強化し、会員の交流活性化や若い卒業生の参加促進に取り組みたい… 2026/07/23
教育・スポーツ 沖尚が2年連続甲子園 エナジックに4-3、夏連覇目指す 第108回全国高校野球選手権沖縄大会は20日、沖縄セルラースタジアム那覇で決勝が行われ、昨夏の甲子園王者・沖縄尚学がエナジックスポーツを4―3で破り、2年連続12回目の優勝を飾った。2年連続で夏の甲子園切符をつかみ、全国では78年ぶり史上7校目となる夏連覇へ挑む。 試合は二回、エナジックが適時打で先制。しかし沖縄尚学も三回2死三塁、相手守備の乱れで同点に追い付くと、六回2死一塁では秋江駿斗の適時打… 2026/07/21
教育・スポーツ 第3回沖縄空手世界大会、30日開幕 40カ国・地域から3000人参加 空手発祥の地・沖縄に世界の愛好家が集う「第3回沖縄空手世界大会」が7月30日から8月2日まで、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれる。玉城デニー知事は17日の定例記者会見で、前回を上回る40カ国・地域から約3000人の参加申し込みがあったと発表。「沖縄空手の技と精神性、ルーツに触れられる機会」と観覧・観戦を呼びかけた。 大会は4年に1度開催される沖縄空手最大の国際大会。世界の愛好家が集い、… 2026/07/20
教育・スポーツ OISTがHPを公開 サンゴの状態、見える化 共同調査の結果 沖縄科学技術大学院大学(OIST)マリンゲノミックスユニットと、一般財団法人沖縄県環境科学センターは17日、環境DNAの解析技術を活用し琉球列島231地点のサンゴ群集を可視化したウェブサイトを報道陣に公開した。サイトの概要や開発の背景、最新のサンゴ調査手法と活用可能性を紹介した。同サイトは海の日(今月20日)に合わせ、一般に公開された。 公開されたのは「琉球列島サンゴ環境DNAアトラス」。利用者は… 2026/07/20
教育・スポーツ 伊良部柑菜がベスト8 全日本極真空手、石垣勢健闘 極真連合会主催の全日本少年少女空手道選手権大会グランドチャンピオン・ザ・ファイナルが11日、大阪府の守口市民体育館で開かれ、極真空手石垣道場から4人の選手が出場した。伊良部柑菜(石垣第二中学校1年)がベスト8に入賞する活躍を見せた。 結果は以下の通り。 ▽中学3年生男子無差別・岩田丈太朗(二中3年)1回戦▽中学1年生女子無差別・伊良部柑菜(二中1年)ベスト8入賞▽小学6年生軽量級・通崎美月(川平小… 2026/07/19
教育・スポーツ 決勝は沖尚対エナジック 高校野球県大会、2年連続同カード 夏の甲子園出場切符を懸けた第108回全国高校野球選手権沖縄大会は18日、沖縄セルラースタジアム那覇で準決勝が行われ、沖縄尚学とエナジックスポーツが20日の決勝に進んだ。決勝は2年連続で同じ顔合わせ。昨年夏の甲子園も制した沖縄尚学が連覇を狙う。 準決勝で、沖尚は名護に7―0、エナジックは北山に12―2で、それぞれコールド勝ちした。 沖尚は昨夏のエース末吉良丞が今大会初登板し、新垣有絃との継投で名護打… 2026/07/18
教育・スポーツ 「何ができるか考えて」 高校生が救急法学ぶ 石垣市消防本部(宇根正人消防長)は、子どもたちに緊急時、自ら判断して行動できる力をつけてもらおうと、17日、八重山高校で「ステップアップ救急法講習会」を開いた。部活動している生徒約50人が参加し、消防職員から心肺蘇生法などを学んだ。 生徒たちはマネキンを傷病者に見立てて、胸骨圧迫や人工呼吸で蘇生を図った。一定のリズムで心臓を押さえ、人工呼吸の際は感染症予防のためシールドを使い、傷病者の鼻を押さえな… 2026/07/18
教育・スポーツ 社会教育委員に5人委嘱 新議長に川平孝子氏 石垣市教育委員会の﨑山晃教育長は16日、市社会教育委員5人に委嘱状を交付した。新任2人、再任3人で、任期は2年。 﨑山教育長は「社会教育が果たす役割はますます重要。それぞれの経験や地域に根差した視点から意見や提言をたまわりたい」とあいさつした。 議長には川平孝子氏、副議長には島仲信秀氏が選ばれた。川平氏は「石垣市の社会教育に5人で一緒に頑張れたらうれしい」と述べた。 議事では社会教育団体育成補助金… 2026/07/18
教育・スポーツ 八重山選抜「県で優勝を」 後輩チームにボール贈呈 ミニバスケ 3月に沖縄本島で開かれた第24回ミニバスケットボール・オールスターゲームに出場した小学校の八重山男女選抜チームが、後輩たちに還元しようと地元各校のミニバスケチームにボールを1球ずつ贈呈することになり、16日、贈呈式が登野城小学校体育館で開かれた。 地元チームを代表し、登野城小のミニバスケチームが選抜チームОBの生徒たちからボールを受け取った。 選抜チームОBで、現在は中学校に進学した屋比久嗣仁君(… 2026/07/18
教育・スポーツ きょうから夏休み 早くも2学期へ抱負も 八重山の小、中、高校では17日に終業式が行われ、18日から夏休みがスタートする。 八重山農林高校(山代篤校長、生徒319人)では午前9時から体育館に全生徒を集めて終業式があり、新しい生徒会長や農業クラブ会長が紹介された。生徒会長の黒島愛瑠さん(2年)は「みんなが登校するのが楽しくなるような学校にしたい」と抱負を述べ、ごみの分別などを校内の課題に挙げた。 農業クラブ会長の新里清良云さん(2年)は、2… 2026/07/18
教育・スポーツ 大城進氏を再任 県教育委員、30年まで 県は15日、教育委員会委員の辞令交付式を県庁で行い、大城進氏(72)を任命した。同氏は再任で、1期目は2022年7月から4年間。2期目の任期は2030年同月まで。 大城氏は元教員で、県立高校の校長や沖縄県高等学校校長協会の 会長などを歴任。2014年に定年退職。その後、宜野湾市の教育委員などを務めた。 宮城嗣吉副知事は「教育委員会は、生涯学習や学校教育の充実、青少年の健全育成、文化の継承発展など、… 2026/07/17