辺野古転覆事故 安全対策ヒアリングへ 辺野古事故受け誘致委 修学旅行 八重山教育旅行誘致委員会(親盛一功委員長)の全体会議が9日、石垣市内のホテルで開かれた。3月に米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沖で抗議船が転覆した事故を受け、加盟業者から修学旅行などを受け入れる際の安全対策をヒアリングする方針を決めた。 事務局は「辺野古の事故もあり、誘致委としても安全対策をヒアリング調査で確認したい」と述べた。調査結果は対外的には公表せず、あくまで加盟業者の安全対策を確認す… 2026/06/10 05:00
辺野古転覆事故 「現場が委縮」と抗議 沖教組など、文科省判断に 名護市辺野古沖で抗議船が転覆し、同志社国際高(京都府)の女子生徒ら2人が死亡した事故を巡り、沖縄県教職員組合など4団体が5日、県庁で記者会見し、文部科学省が同志社国際高の教育内容について政治的活動を禁じる教育基本法に違反したと認定したことに「教育への不当な政治介入」と抗議声明を発表した。 声明では、文科省の見解は「政治の意向に反する題材・取り組みは許さない」「政府の意に沿うかどうかが中立性の基準」… 2026/06/06 05:00
辺野古転覆事故 安和、辺野古沖事故は「同根」 抗議活動の暴走、人命奪う 米軍普天間飛行場の辺野古移設工事を巡り、2024年に名護市安和桟橋で起きた死亡事故で、抗議女性が重過失致死容疑で県警に書類送検された。県内では今年3月にも、辺野古沖で抗議船が転覆し、船長と平和教育に参加していた女子高生が死亡する事故が起きている。相次ぐ悲劇は、いずれも危険な抗議活動に一般人が巻き込まれたという意味で「同根」と見ることが可能だ。 米軍普天間飛行場の辺野古移設工事を巡り、2024年に名… 2026/06/06 05:00
辺野古転覆事故 遺族発信、議論を後押し 平和教育、知事に「公開質問」も 辺野古沖転覆事故 米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沖で抗議船が転覆した事故で、死亡した同志社国際高校2年、武石知華さん(17)の遺族による発信が平和教育の在り方に関する議論を後押ししている。5月31日には投稿サイト「note(ノート)」を通じ、玉城デニー知事に、辺野古移設に関する平和教育について「公開質問」を行い、知事の反応に注目が集まった。 ▽「見ていないが聞いている」 「見てはいないが、そういう質問がある… 2026/06/04 05:00
辺野古転覆事故 平和学習、沖縄県知事選争点に 「不当介入」「理解できる」 米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沖で抗議船が転覆した事故を巡り、文部科学省が同志社国際高校の平和学習を教育基本法違反と判断した問題は、9月に行われる知事選の争点に浮上しつつある。現職、玉城デニー氏は「教育現場に対する不当な介入」と国の対応を非難。新人で元那覇市副市長の古謝玄太予定候補者は「理解できる」としており、両氏の見解が真っ二つに割れているためだ。 玉城氏は5月24日に沖縄市で開催した支… 2026/06/01 05:00
辺野古転覆事故 事故と平和教育「分けて」 知事、文科省判断を批判 名護市辺野古沖の抗議船転覆事故を巡り、文部科学省が同志社国際高校の平和学習を教育基本法違反と判断したことを受け、玉城デニー知事は29日の定例会見で「文科省が何らかの形で教育内容について指示を出すとか、事故を契機に点検するなどはあってはならない」と訴えた。 その上で「事故は事故として厳正に対応すべき。平和教育は平和教育として行われるべき。教育の中立性はそこで保たれるべきであるというのが我々(沖縄県)… 2026/05/30 05:00
辺野古転覆事故 「連帯責任の押し付け」 国交省聞き取り拒否で反対協 名護市辺野古沖で船2隻が転覆し平和学習中だった同志社国際高(京都府)の女子生徒ら2人が死亡した事故で、運航した抗議団体「ヘリ基地反対協議会」の代理人弁護士が29日、コメントを発表し、沖縄総合事務局からの聞き取りを拒んでいる理由を「新基地建設反対運動の内部情報や関係者の情報を取得しようとする政治的な意図や、意図的な連帯責任の押し付けがあると言わざるを得ない」と説明した。 沖縄総合事務局から今月8日付… 2026/05/30 05:00
辺野古転覆事故 転覆時のメカニズム解明へ 木川本部長「捜査に支障ない」 第11管海保 第11管区海上保安本部の木川嘉将本部長は28日の定例会見で、辺野古沖の転覆事故に関し、船舶を運航していたヘリ基地反対協議会の責任の有無について、「捜査で明らかにしていく」と述べた。反対協側は、平和丸の船長を含め海保の捜査に対し任意で応じており、捜査に支障はないという。 木川氏は「転覆海難は技術関係(の証拠など)を積み上げる作業が本当に難しい。ある程度は時間がかかる」と説明。事故当時の気象や海象だけ… 2026/05/29 05:00
辺野古転覆事故 生徒の安全、反対派に「丸投げ」 下見ゼロ、事故の通報も生徒 船長は「違法」を認識 平和学習、反対派主張のみ正当化 辺野古報告書 米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沖で平和学習の高校生らを乗せた抗議船2隻が転覆した事故で、文部科学省は同志社国際高校などに対する調査の報告書を公表した。抗議船を運航するヘリ基地反対協議会に生徒の安全を「丸投げ」した杜撰(ずさん)な安全管理体制、政治的中立性を逸脱した異様な学習プログラムの内容が浮き彫りになった。 ▽死亡の船長が提案 報告書によると、同校の研修旅行で船上からの辺野古沖見学が始ま… 2026/05/28 05:00
辺野古転覆事故 文科省判断「不当介入」 知事、同志社国際高の平和教育で 米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沖の抗議船転覆事故で、文部科学省が同志社国際高校の平和学習プログラムが教育基本法で定める政治的中立性に反すると判断したこと巡り、玉城デニー知事は24日「教育現場に対する不当な介入」と批判した。沖縄市で開かれた支援者の集会で述べた。 玉城氏は「沖縄における平和学習が文科省の通達・発表で瀬戸際に立たされている。学校側が戸惑っているとの声も聞こえる。文科省の対応が正… 2026/05/26 05:00
辺野古転覆事故 知事に殺害予告メール 辺野古転覆事故の船長も 玉城デニー知事の支援者集会が開かれた沖縄市の会場に、玉城氏の殺害を予告するメールが届いていたことが24日、分かった。メールには、名護市辺野古沖の転覆事故を巡り、死亡した女子生徒が乗っていた船の船長を「殺したい」とも書かれていた。メールは22日に届き、集会当日の24日は県警が会場周辺を警戒、無事終了した。 メールは、タイトルに「共産党との関係を隠したまま出馬する玉城デニーを5月24日に殺しに行く」と… 2026/05/26 05:00
辺野古転覆事故 「金井氏に6回の謝礼確認」 「平和丸船長には確認困難」 内閣府 内閣府沖縄総合事務局運輸部が報道陣の質問に答えた一問一答は次の通り。 ―告発に至った理由は。 「同志社国際高校への照会などから、不屈の金井氏が2023年以降、同校から依頼文を受け取り、3カ年で計6回、生徒や教員を運送し、謝礼を受け取っていたことを確認した。本来必要な海上運送法上の事業登録を受けずに運送を行ったとして、同法違反に該当すると判断し、告発書を提出した」 ―金井船長のみが告発対象となった理… 2026/05/23 05:00
辺野古転覆事故 平和丸船長、聞き取りに応じず 反対協も、国交相「大変遺憾」 米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沖で抗議船2隻が転覆した事故を巡り、金子恭之国土交通省は22日の閣議後記者会見で「平和丸」の船長が内閣府沖縄総合事務局の聞き取りに一切応じていないと明らかにした。「刑事事件の取り扱いの影響が懸念される」との意向を示しているという。 抗議船を運航するヘリ基地反対協議会も書面による質問に回答しているのみで、聞き取りに応じていない。金子国交相は船長や反対協の対応につ… 2026/05/23 05:00
辺野古転覆事故 辺野古住民「告発は当然」 反対協の事務所ひっそり 名護市辺野古沖で修学旅行中の同志社国際高(京都府)の生徒らが乗った抗議船2隻が転覆し、女子生徒ら2人が死亡した事故を巡り、国が22日、海上運送法違反容疑で抗議船「不屈」の死亡した金井創船長(71)を刑事告発したことを受け、辺野古区民や漁業関係者からは「告発は当然」「危険な海に子どもたちを連れて行くべきではなかった」など、厳しい声が聞かれた。 辺野古地区の漁業関係者の20代男性は、海上運送法違反容疑… 2026/05/23 05:00
辺野古転覆事故 辺野古「怖い海」「一瞬で命奪う」 死亡の船長、著書で危険性言及 海上運送法違反で刑事告発された抗議船「不屈」の金井創船長は、著書で「辺野古の海は見ている分にはきれいですが、船を走らせるとなると本当に怖い海なのです」とつづっていた。同様の記述はほかにもあり、ふだんから海上抗議活動の危険性を認識していたことがうかがえる。 著書「不屈からの便り」(計2冊)によると、金井船長は1954年、北海道生まれ。2006年から日本基督教団佐敷教会(南城市)の牧師を務めていた。翌… 2026/05/23 05:00
辺野古転覆事故 死亡の金井船長を刑事告発 無登録疑いで 名護市辺野古沖で船2隻が転覆し同志社国際高(京都府)2年の武石知華さん(17)と抗議船「不屈」の金井創船長(71)が死亡した事故を巡り、内閣府沖縄総合事務局は22日午後、船の事業登録をしていなかった海上運送法違反容疑で金井船長を中城海上保安部に刑事告発した。 国交省によると、金井船長が2023年以降、高校側から依頼を受けて計6回にわたり生徒や教員を乗せ、謝礼を受け取っていたことから登録が必要な事業… 2026/05/22 14:59
辺野古転覆事故 「不屈」船長きょうにも告発 海上運送法違反容疑で 辺野古沖転覆事故 名護市辺野古沖で船2隻が転覆し、修学旅行中だった同志社国際高校(京都府)の女子生徒(17)ら2人が死亡した事故で、国土交通省と内閣府沖縄総合事務局運輸部が海上運送法違反容疑で、死亡した金井創船長(71)を22日にも中城海上保安部に刑事告発する方針だ。立件の上で焦点となるのは抗議船の運航実態や安全管理体制だ。 告発は、抗議船の運航実態が海上運送法上の「一般不定期航路事業」に当たると国側が判断した可能… 2026/05/22 05:00
辺野古転覆事故 誤情報、知事選への影響懸念 辺野古転覆事故で玉城氏 米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沖で平和学習の高校生らが乗船していた抗議船が転覆した事故を巡り、玉城デニー知事は19日、SNS上に誤情報が出回っているとして、9月の知事選への影響を懸念した。県庁で開かれた定例記者会見で報道陣の質問に答えた。 玉城知事は、SNS上の誤情報の例として、県が抗議船を運航するヘリ基地反対協議会に「補助金を支給している」などの言説を挙げ「県はヘリ基地反対協議会に参加し… 2026/05/20 05:00
辺野古転覆事故 生徒が一時操船体験 自民PT「違法の可能性」 辺野古沖転覆事故 名護市辺野古沖で発生した抗議船転覆事故の原因究明のため県議会自民党会派が発足させたプロジェクトチーム(PT、座長・仲村家治県議)は19日、沖縄総合事務局運輸部と沖縄観光コンベンションビューロー(OCⅤB)からヒアリングを行った。死亡した「不屈」の船長が事故当日、生徒に一時的に操船を体験させていたとの一部報道を巡り、終了後、取材に応じた小渡良太郎副座長は「違法であった可能性がある」と指摘。不定期航路… 2026/05/20 05:00
辺野古転覆事故 事故報道のメディア非難 遺族投稿にも独自の見解 辺野古沖 名護市辺野古沖で船2隻が転覆し、同志社国際高(京都府)2年の武石知華さん(17)ら2人が死亡した事故をめぐり、元同志社大学大学院教授の浅野健一氏が17日、那覇市内で開かれた学習会で事故報道を続けるメディアを批判。遺族がSNSで発信する内容にも独自の見解を示した。 沖縄八重山日報が入手した当日の配布資料では、「産経新聞率いるキシャクラブメディアが、この事故を利用して米軍辺野古新基地建設阻止闘争に対し… 2026/05/19 05:00