社会 住民との意見交換「有意義」 平和教育、遺族提案に辺野古区長 「多様な意見に触れて」 米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沖で抗議船が転覆し、船長と研修旅行中の同志社国際高校生徒が死亡した事故を巡り、辺野古区の徳田真一区長は20日までに沖縄八重山日報の書面インタビューに応じた。死亡した女子高生の遺族が、辺野古移設を取り上げる平和学習を行う際、辺野古住民との意見交換を組み入れるよう提案していることについて「学習の幅を広げるという意味で意義のある提案」と評価した。 徳田区長は「平和学… 2026/06/21 05:00
社会 マングローブの生き物学ぶ 宮良小児童が地域見学 宮良小学校(大浜公三枝校長)は20日、地域を学ぶ学習を行い、1年生から6年生まで全児童が宮良川の川下りやマングローブ林見学などで見聞を深めた。 3年生21人は宮良川河口のマングローブ林を見学。講師で「アンパルの自然を守る会」共同代表の島村賢正さんから、マングローブ林の中に住む生き物の話を聞いた。 干潮の時間帯には、地面に木々の根っこが浮き出ている様子が見て取れる。島村さんは「根も呼吸をするため地面… 2026/06/21 05:00
社会 「子育てしやすい社会づくりを」 保護者と知事が意見交換 玉城デニー知事は18日、県庁で「知事と語やびら対話キャラバン」を開き、子育て当事者ら6人と意見交換した。参加者は子育ての喜びや日々の工夫を語りながら、教育費負担や情報発信、子育て支援サービスの利用体験などについて率直な声を寄せた。 今回の対話は「子育て支援について」をテーマに開催。玉城知事は冒頭、「誰一人取り残さないこどもまんなか社会の実現に向けた貴重な機会になる」とあいさつした。 意見交換では、… 2026/06/21 05:00
社会 沖縄を舞台に渦巻く思惑 知事は中国に抗議せず 琉球歴史戦 第2部⑪ 中国はチベットやウイグルの人権弾圧で国際社会から批判されているが、沖縄が日本に帰属することを否定するような言動も、それに連なる。 県民にしてみれば、そもそも外国から、自らのルーツについてあれこれ指摘される筋合いはない。 中国は尖閣諸島を「台湾に付属する島々」と位置付けて領有権を主張しているが、一連の動きは、沖縄全体に対しても同様の主張を始める布石ではないかとの疑念を生む。 中国の狙いは沖縄と本土の… 2026/06/21 05:00
社会 JA女性部がみそ贈呈 200㌔、給食センターに JA八重山女性部(添盛文子部長)は16日、手作りみそを無償で石垣市立学校給食センターに提供した。今回の100㌔に、先月に贈呈した100㌔を合わせ、計200㌔。 18日の学校給食(石垣島たっぷりday)で、学校給食用に使われ、みそ汁として市内の子どもたちに提供された。JA共催の地域貢献活動の一環で今回贈呈された。 みそは、島内の農家である内原和彦さんが生産した昨年の米(2期米、11月収穫)約90㌔に… 2026/06/21 05:00
社会 【小チャイナと大世界】 (三二六) 男系男子の歴史的淵源 女帝の夫を律令で禁止 石井望(談) 愛子天皇論でマスコミが大騒ぎしています。右派の一部でも「男系皇統を護持すれば、男系女子の愛子様が即位されても良い」という議論があります。いけません。 前回の通り律令の「継嗣令」第4条に、 「凡(およ)そ王の親王を娶(めと)り、臣の五世王を娶るは、ゆるす。ただ五世王は親王を娶るを得ず。」 とあり、皇族女子は必ず皇族に嫁ぐよう規定されていました。原文の親王とは、娶る対象の内親王を指し、王とは皇族です。… 2026/06/21 05:00
社会 石垣から世界平和の鐘リレー開始 裏千家淡交会 呈茶も 9月21日の国際平和デーにあわせ、茶道裏千家の淡交会青年部は19日、石垣市の新栄公園から「世界平和の鐘リレー」をスタートした。国内外にある世界平和の鐘を順番に鐘打し、呈茶も行う。 リレーは、近年の不安定化する世界情勢などを踏まえ、茶道の精神に基づく「和の心」を世界に発信する目的で行われる。この日は新栄公園にある世界平和の鐘の前で、青年部九州ブロックの山口徹ブロック長が、お茶をたてた。 裏千家第15… 2026/06/20 05:00
社会 石垣市議選に鈴木氏が出馬 国民民主初公認 9月13日投開票の石垣市議選で、国民民主党は19日、八重山地区医師会副会長の鈴木光(あきら)氏(54)=大浜=を、公認すると発表した。国民民主党が石垣市議選で公認候補を擁立するのは初めて。 鈴木氏は茨城県出身で、1997年国立群馬大学医学部を卒業。以後、内科と循環器の専門医として活動し、現在は大浜診療所の院長を務める。 19日に会見し、「医療政策は専門的な人間が関わる必要性がある」と出馬理由を語っ… 2026/06/20 05:00
社会 平和条約を承認せず 中国、日本が沖縄を併合と主張 琉球歴史戦 第2部⑩ ▽ポツダム宣言 番組では第二次大戦末期に中国、米国、英国の指導者が集まったカイロ会談の歴史的映像が流れる。 「1945年のポツダム宣言と呼ばれる最後通牒で、連合軍は日本の国境がどこにあるか明示した。本州、北海道、九州、四国、そして連合軍が決定する小さな島々だ。琉球諸島には言及しておらず、日本の主権は連合国によって決定されることに注意すべきだ」 女性キャスターは連合国指令677号を紹介し、日本の行政… 2026/06/20 05:00
社会 嘉手納基地隊員らがビーチクリーン 「地域との交流大切にしたい」 嘉手納基地所属の米空軍隊員や海兵隊員、その家族ら約80人が19日、アラハビーチ(北谷町)でビーチクリーン活動を行った。地域住民との交流や社会貢献を目的に実施されたもので、参加者は浜辺や公園内を歩きながらペットボトルや空き缶などのごみを拾い集めた。 活動はアメリカ軍格闘技インストラクターの平原伸泰さんが企画。これまでは、門下生の海兵隊員らと連携し、沖永良部島(鹿児島)で計4回のビーチクリーン活動と地… 2026/06/20 05:00
社会 「問題ない」松本文科相 海自提供の「南極の氷」授業 石垣市の中学校で2月、海上自衛隊が提供した「南極の氷」を教材にした理科の授業が行われたことを巡り、松本洋平文部科学相は19日の閣議後記者会見で、「特段問題があるとは考えていない」と述べた。また、学校現場での自衛隊の取り扱いについては「自衛隊の役割を盛り込んでいる学習指導要領に従って、ぜひ指導してほしい」と求めた。 17日の石垣市議会一般質問で、井上美智子氏(共産)が「教育現場で自衛隊の広報が許され… 2026/06/20 05:00
社会 台湾の安価な資材「把握できず」 空港アクセス道、開通時期未定に 石垣市議会一般質問 石垣市議会(我喜屋隆次議長)6月定例会では19日、花谷史郎、箕底用一、石川勇作、田盛英伸の4氏が登壇した。商船やいまが運航する石垣港―台湾基隆港定期フェリー航路開設を受け、台湾から安価な建設資材が輸入されることで建設コストが低下する可能性について名嘉地長三都市建設課長は「具体的に、どの資材というのは私のところでは把握できない」と述べた。 建設コストの高騰は箕底氏が取り上げ「当局は建設資材を安く台湾… 2026/06/20 05:00
社会 創立記念日に八重農市 「89」番目のお客さんに景品 八重山農林高校(山城篤校長)は19日、今年度第1回八重農市を開催した。同日は同校89年目の創立記念日であるため、各科で抽選会や89番目の客に景品贈呈などを行った。 八重農市では、同校のアグリフード科やグリーンライフ科、フードプロデュース科、ライフスキル科が生産した商品を校内で販売する。今回は午後2時から同3時まで開催。生徒が教員の指導を受けながら会計や接客などを行った。 フードプロデュース科では、… 2026/06/20 05:00
社会 歌と語りで平和の尊さ伝える 国吉なおみさん平和コンサート 石垣小学校(真玉橋真由美校長)は17日、同校体育館で石垣市出身の歌手・国吉なおみさんによる平和コンサートを開いた。全校児童が参加し、歌とトークを通して平和の大切さや命の尊さについて学んだ。 国吉さんは現在、宜野湾市でピアノや歌の指導に携わっており、石垣小学校での思い出を交えながら児童たちに語り掛けた。 コンサートでは「君は愛されるために生まれた」「対馬丸哀歌」「アメイジング・グレイス」などを披露。… 2026/06/20 05:00
社会 修学旅行生乗船巡る通報なし 沖縄総合事務局情報窓口 名護市辺野古沖で3月16日、修学旅行中の同志社国際高校(京都府)の生徒らが乗船した抗議船2隻が転覆し、女子生徒を含む2人が死亡した事故を巡り、沖縄総合事務局が5月に設置した情報提供窓口には、修学旅行に関する情報は寄せられていないことが19日までに分かった。一方、インターネット上には過去に他校の修学旅行生が乗船していたとする記録や指摘もあり、同事務局は引き続き運航実態の調査を進めている。 同事務局は… 2026/06/20 05:00
社会 海自ボート、来月石垣に入港か 市、接岸場所などを調整へ 昨年はRDの前に米軍と 防衛省・自衛隊が来月8日から11日の日程で特別機動船と呼ばれる小型ボート2隻の石垣入港を計画していることが19日、分かった。石垣港では、昨年行われた日米実働訓練(レゾリュート・ドラゴン25、RD)の開始前の9月10日に海上自衛隊と米軍の小型艇が計4隻入港した。今回入港を予定する船舶が昨年と同じかは不明。 計画では、7月8日午後4時半に入港し、同11日午前8時に出港を予定。石垣市港湾課は接岸場所など… 2026/06/20 05:00
社会 故人の願い乗せ特別な勝利 婚約者 遺影と見守る 今年度のハーリー大会で総合優勝を果たした東一組だが、その勝利は故・狩俣武次さん(享年68)にささげる特別な勝利だった。亡くなったのは今年3月。昨年度の大会には出場し、上りハーリーの勝利に貢献するなど活躍したベテランだった。婚約者の下地陽さん(50)は遺影を持って今大会を見守り、レース後には爬龍船にも乗船。優勝チームと共に漁港内を巡った。 生前の狩俣さんを思い、下地さんは「病気になって時間が流れるの… 2026/06/19 05:00
社会 石垣中海人が圧勝 中学校対抗ハーリー 18日に開催された石垣市爬龍船競漕大会の中学校対抗ハーリーは、石垣中学校海人が2位に14秒の差をつけて優勝した。参加した生徒たちの親が地元漁師(海人)であるため、チーム名も海人。親の名に恥じないレースを披露。圧倒的な大差をつけ、最初から勝負を有利に進め、優勝を勝ち取った。 今回はバスケ部7人に友人たち3人を加えたメンバーで参加。2週間ほど前から会場となった漁港で毎日練習を重ねてきた。 親からはエー… 2026/06/19 05:00
社会 凪小屋、壮年王者の座守る 結束力で3年連続優勝 団体ハーリー壮年レースでは、チーム凪小屋(なぎごや)が2分49秒38で優勝し、3連覇を達成した。凪小屋は20年前に活動していた「凪」のメンバーを中心に、50歳を超えたことを機に壮年の部へ挑戦しようと3年前に再結成されたチーム。現在は50歳から58歳までのメンバーで構成されている。 レースでは前半を抑え気味に進め、潮に押される復路で一気に加速する「後半勝負」の作戦を展開。声を掛け合いながら呼吸を合わ… 2026/06/19 05:00
社会 石垣航空基地が4連覇達成 警察署の猛追振り切る 水産関係ハーリーでは、第11管区海上保安本部石垣航空基地が2分47秒78で優勝し、4年連続の栄冠を手にした。 レースは隣のコースを走る八重山警察署チームの猛追を受ける展開となったが、最後までリードを守り切った。昨年の優勝メンバーと新加入メンバーが半数ずつという構成ながら、20代から50代までの幅広い世代が呼吸を合わせて力走。勝因について、第1エークを務めた主将の銘苅勝貴さん(31)は「スタートを確… 2026/06/19 05:00