経済より命、苦渋の決断 沖縄や離島 医療崩壊に危機感

人通りが少ない国際通り=3月7日夕方、那覇市

 沖縄県や各地の離島が、全国的な新型コロナウイルスの感染拡大を受け、島外からの訪問や島民らの往来を自粛するよう相次いで要請している。大型連休や夏の観光シーズンを控え、経済や生活への打撃は計り知れないが、島々には医療崩壊への危機感があり、「命を守るため」(同県)に苦渋の決断をした。専門家は「国は離島の医療支援拡充を」と注文した。
 「4月に入り、日々の売り上げはこれまでより9割減った」。那覇市中心部の「国際通り」にある土産物店副店長の池原一紀さん(34)はため息を漏らし、続けた。「命を守るため休業も必要かも。でも国の支援策だけでは先行きが不安だ」。通りには「臨時休業」の張り紙が目立った。

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