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きょう投開票 高市政権に初審判 打ち上げで最後の訴え 衆院選

2026/02/08

衆院選はきょう8日投開票され、有権者が高市早苗政権に対する審判を初めて下す。7日には各陣営が支持者を集めて打ち上げ式を開き、候補者が最後の訴えに声を張り上げた。沖縄の4選挙区には17人が立候補。自民党と中道改革連合、共産の対決を軸に激戦が展開され、結果は秋の知事選に向けた各党の戦略にも影響を及ぼす。

沖縄の国政選挙は2025年参院選まで「自公対オール沖縄」の対立軸で争われ、24年衆院選では、4選挙区は両者の2勝2敗となっている。

今選挙では自公の枠組みが解消され「オール沖縄」勢力も中道の結成で存在感が薄れた。新たな構図では、1区は自民対共産、2~4区は自民対中道の対決を軸に、他の政党が比例との相乗効果もにらみながら独自の訴えを展開してきた。

1区は政権与党の自民と維新の候補が競合。2区、4区は革新勢力が中道と社民、中道とれいわに分裂した。3区は自民と中道の全面対決に参政党が絡む構図。国民民主は4区で初めて候補を立てた。

玉城デニー知事は中道、共産の候補を支持した。知事選では3選を目指すと見られており、支持候補がどこまで議席を確保できるかも焦点。

県選管は7日、6日までの期日前投票者数が全県で22万5358人(19・1%)となったと発表した。

沖縄の選挙区に立候補したのは、1区が維新新人の山川泰博氏(55)、参政新人の和田知久氏(66)、共産前職の赤嶺政賢氏(78)、自民前職の国場幸之助氏(53)、無所属新人の中島万穂氏(46)。

2区は社民元職の瑞慶覧長敏氏(67)、中道前職の新垣邦男氏(69)、自民前職の宮崎政久氏(60)、参政新人の吉田悠里氏(40)、無所属新人の比嘉隆氏(48)。

3区は参政新人の仲間暁子氏(42)、自民前職の島尻安伊子氏(60)、中道前職の屋良朝博氏(63)。

4区は国民新人の崎枝裕次氏(44)、自民前職の西銘恒三郎氏(71)、中道新人の砥板芳行氏(56)、れいわ前職の山川仁氏(51)。

比例の沖縄関係では、中道が九州ブロック3位に金城泰邦氏(56)を擁立した。