中国船2隻が領海出る 尖閣周辺 ことし8日目
第十一管区海上保安本部によると、27日に尖閣諸島(石垣市)周辺の領海に侵入した中国海警局の艦船「海警2302」「海警2308」は、28日午後5時ごろまでに領海から出た。2隻は魚釣島周辺の領海内で操業していた日本漁船1隻(総トン数9・1トン・4名乗組み)に近づこうとしたが、海保の巡視船が漁船に近づかないよう警告し、進路規制を実施するなどして漁船の安全を確保した。
中国当局の船による尖閣周辺での領海侵入は2日連続で、今年8日目。領海外側の接続水域では「海警2303」「海警2501」が航行している。尖閣周辺で中国船が航行するのは165日連続。
4隻は。いずれも機関砲を搭載している。巡視船が領海に侵入しないよう警告し、監視警戒を続けている。