ドライバーに注意喚起 カンムリワシの事故多発で 石垣自然保護官事務所

万勢岳のカンムリワシ(資料写真)

 石垣自然保護官事務所によると、2018年における交通事故と考えられるカンムリワシの救護と死亡個体の回収が石垣島で5件(死亡5件)、西表島で6件(死亡5件)発生していることが21日までに分かった。同事務所はカンムリワシの交通事故防止に向けた注意喚起を呼び掛けている。

 環境省ではこの状況を踏まえ、交通事故の注意喚起を呼び掛けるチラシやクリアファイルの配布先・掲示場所の増加、市町で広報を行い、交通事故防止に向け取り組みを強化していく考え。

 カンムリワシは秋から春にかけて幼鳥の独立期、成鳥の交尾・造巣期を迎え、出現頻度が高くなり交通事故が多発する傾向がある。同事務所は最も効果的な交通事故防止対策として「ドライバー一人ひとりが法定速度を守ってスピードを控える、野生動物の飛び出しに注意してほしい」と協力を求めている。

 カンムリワシの傷病個体や死体を発見した場合は同事務所(℡82-4768)か、西表島野生生物保護センター(℡84-7130)まで。

関連記事

ピックアップ記事

  1. 石垣市が尖閣諸島の字名を「登野城」から「登野城尖閣」に変更する前、中国駐福岡総領事館から市に再三の抗…
  2. 玉城デニー知事は19日、県庁で記者会見し、新型コロナウイルスの感染が年明けから再び拡大し、医療崩壊の…
  3.  県立八重山病院の松茂良力副院長は29日、石垣市で新型コロナウイルスの市中感染が拡大しているとの認識…

お知らせ

登録されているお知らせはございません。

日付から記事を検索

2021年1月« 12月
« 12月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

assembled by まめわざ









話題をチェック!

  1.  県立八重山病院(篠﨑裕子院長)は4日、がんの放射線治療外来を初めて開設した。毎月第1火曜日の午後、…
ページ上部へ戻る