明け方の空に部分月食 石垣島天文台 堀内さん撮影 直径の2割が欠ける

月の2割が欠けた部分月食=17日午前5時21分、石垣島天文台で撮影(堀内貴史特任研究員が撮影)

 17日の明け方、石垣島天文台で同天文台の堀内貴史特任研究員が部分月食を撮影した。
 月食は地球の影に入った月の一部が欠けて見える現象で、部分的に隠される部分月食と全て隠される皆既月食があり、今回の現象は九州沖縄地方などで見られる部分月食のうちでも、特に欠けたままの状態で月が西の空に沈む月入帯食と呼ばれる現象。
 同日の明け方は雲が頻繁に通過するような天候だったが、堀内さんが明け方の空に沈む前の月の見かけの直径の2割が欠けている食分0・2の月をタイミングよく撮影することに成功した。
 前回、石垣で見られる部分月食が起こったのは 2017年8月8日、皆既月食が起こったのは18年7月28日。次回は21年で、皆既月食は5月26日、部分日食は11月19日となる。
 (花山秀和・石垣島天文台特任研究員)

関連記事

ピックアップ記事

  1.  少年時代の戦争体験を自筆の絵などで紹介した著書「絵が語る八重山の戦争」を出版した石垣市の潮平正道さ…
  2.  県は21日、石垣市で、かりゆし病院の入院患者1人、職員2人、関連施設の介護老人保健施設「聖紫花の杜…
  3.  県は21日、新型コロナウイルスに感染して県立八重山病院に入院した陽性者が21人になり、県の病床確保…

日付から記事を検索

2020年10月« 9月
« 9月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

assembled by まめわざ









話題をチェック!

  1.  石垣島への陸上自衛隊配備計画を巡り、中山義隆市長は24日の市議会一般質問で、地対艦誘導弾の弾薬庫に…
ページ上部へ戻る