高校生が操船体験 海保、巡視船で受け入れ

体験航海で操船する八重高生(中央)と海上保安部の職員ら=6日午前、巡視艇やえづき船内

 石垣海上保安部は6日、八重山高校1年の生徒7人をインターンシップ生として受け入れた。生徒たちは巡視艇やえづきの体験航海、他船の消火訓練体験、巡視船かびら見学、心肺蘇生法体験などを行った。
 巡視船でインターンを受け入れるのは初めて。これまでのインターンは巡視船内の見学だけだった。
 海上保安部の職員たちは「汽笛を3回鳴らすと後進、1回は右、2回は左」などと操船を説明。生徒たちは緊張しながらハンドルに手を握った。
 他船での消火訓練体験では、プレジャーボートの炎火を想定し、遠くにある船に向かって放水した。
 西表夢叶(ゆうと)君(15)は「いつも海で海保の人が働いているところを見て、仕事を体験したいと思った」と話し、実際にハンドルを握った体験について「少し感覚が違っただけで大きく船の方向が変わる」と振り返った。
 巡視艇やえづきの髙城陽平船長は「動いる船を見せたためにリアリティがある。職場見学がちょっとでも心に残ればいい」と期待した。

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