イベント 全13クラス、想いを声に 伝統の合唱コンクール 大浜中 大浜中学校(島仲信秀校長、生徒418人)は25日、2020年度校内合唱コンクールを同校体育館で開催した。今年のテーマは「歌で打ち勝て観客に勇気を~TO THE TOP 想いを声に~」。新型コロナ感染拡大防止の観点から保護者の観賞がない中、全13クラスが練習の成果を発揮した。 2020/10/26
イベント みそクッキー初販売 アグリフード科 3年生の集大成 八重農市 八重山農林高校アグリフード科3年生(19人)が16日、自家米で作ったみそを加工した新商品「みそクッキー」を八重農市で初めて販売する。 みそクッキーは3年生の集大成の商品。 2020/10/16
イベント 健康増進に防災訓練 ウォーキングで避難場所へ 石垣字会 石垣字会(森永用朗会長)は11日、ウォーキングでの健康増進と防災避難訓練とを兼ねた字内イベント「歩く健康づくりと防災避難訓練~いざという時に備えなるべく歩こう~」を開催した。 2020/10/12
イベント 体力把握し、健康増進へ 軽スポーツなど楽しむ 市体育協会 心身ともに健康で明るい豊かなゆとりある市民生活を推進するイベント「石垣市スポーツ・レクリエーション祭」(主催・石垣市体育協会、市)が11日、市総合体育館メインアリーナで開催された。来場した市民らは体力の現状を把握したり、軽スポーツに親しんだりしながら、それぞれが健康増進への道を楽しんだ。 2020/10/12
イベント 伝統と海人の心得学ぶ ハーリー、魚さばき体験 八島小 八島小学校(仲地秀将校長)は9日、体験を通じて地域に誇りを持たせる恒例行事、ハーリー・魚さばき体験学習を登野城漁港で実施した。参加した5年生(40人)と6年生(45人)の児童は、地域の伝統行事と海人の心得を学んだ。 2020/10/10
イベント 健康づくり推進で協定 スポーツイベント提案へ 石垣市とアールビーズ 「月刊ランナーズ」を発行し、各地のマラソン大会の運営をサポートしている株式会社アールビーズ(東京都、橋本治朗代表取締役)と石垣市が9日、市民の健康づくり推進などに協力して取り組むことを盛り込んだ「包括連携協定」を締結した。同社は、石垣市で実施されるスポーツイベントを発信するサイト「スポーツタウン石垣市」を開設。今後、市の特性を生かしたさまざまなスポーツイベントを提案する。 2020/10/10
イベント 沖縄の魅力 世界に発信 29日から「エキスポジャパン」 観光復活へコロナ後見据え 宜野湾市 日本観光振興協会などは8日午後、宜野湾市で記者会見し、日本最大の総合観光イベント「ツーリズムEXPO(エキスポ)ジャパン」を今月29日から来月1日まで同市の沖縄コンベンションセンターなどで開催すると発表した。県内では初開催。新型コロナウイルスで打撃を受けた沖縄観光の復活に向けたイベントとして期待される。 2020/10/09
イベント 優秀賞に宮良、平良さん とぅばらーま大会で歌唱力を競う 最優秀賞は該当者なし 八重山を代表する抒情歌「とぅばらーま」の歌唱力を競う「2020年度とぅばらーま大会」(主催・同実行委員会)が29日、石垣市の新栄公園で開催された。最優秀賞は該当者がなく、優秀賞に宮良あゆみさん(21)=字石垣=と平良昌裕さん(70)=竹富町字上原=が選ばれた。奨励賞には最年少出場者の山田健太君(14)=字登野城=が選ばれた。 2020/09/30
イベント 11月8日に石垣島まつり 市民の動画やライブ配信 〝ウィズコロナ〟で縮小 新型コロナの影響で開催への動向が注目されていた「第56回石垣島まつり2020」が、11月8日に開催されることが決まった。今年はウィズコロナを前提とした新しい形に挑戦。例年のプログラムを変更・縮小し、バラエティ動画とBIGINの無観客ライブをウェブなどで島内外に配信する2大柱での開催となる。 2020/09/25
イベント 最優秀に黒島まち子さん とぅばらーま大会作詞の部 「今までにない表現、流れが斬新」 2020年度とぅばらーま大会作詞の部の審査発表が20日、石垣市民会館中ホールであり、最優秀賞に黒島まち子さん(72)=石垣市字石垣=の作品が選ばれた。 2020/09/21
イベント 天文学者と同じ研究体験 初のオンラインで開催 美ら星研究探検隊 国立天文台の研究を知ってもらおうと、国立天文台水沢VLBI観測所は19日、高校生で組織する「美ら星研究探検隊」(美ら研)を実施した。新型コロナ感染防止のため、初めてオンラインでの開催。県内外の18校から22人、うち石垣市は八重山高校から5人が参加し、オンライン会議を通じてデータ解析を行うなど、天文学者と同じ研究を体験した。 2020/09/20
イベント 成人式 規模縮小し開催 感染状況で中止検討も 新型コロナ 石垣市 石垣市教育委員会は11日、2021年成人式について、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底し、1時間程度の時間短縮をして開催すると発表した。感染拡大状況によっては直前で中止する場合もある。 2020/09/12
イベント 救急医療週間始まる 「感染防止に万全を」石垣市 9日の救急の日にちなみ、石垣市消防本部(新城剛消防長)は8日、同本部で「救急の日」及び「救急医療週間」の出発式を開いた。同週間は8日から14日まで。式では新型コロナ感染拡大防止の観点から消防長あいさつのみを行い、同本部職員約30人が参加した。 2020/09/09
イベント やいまぴとぅ大会延期 メッセージ映像で代替 「元気届けたい」 八重山市町村圏組合 八重山広域市町村圏事務組合(理事長・中山義隆市長)は3日、新型コロナの影響から、11月に予定されていた「2020全国のやいまぴとぅ大会」の開催延期を発表した。代替案として、応援リレーメッセージ・プロモーション映像を年度内に制作し、県内外に「元気を届けたい」としている。 2020/09/04
イベント アンガマで戦没者も供養 コロナ禍でも伝統継承 いしゃなぎら青年会 コロナ禍にあっても伝統文化を継承し、八重山戦争マラリアなど、戦没者らの追悼・供養も行おうと、いしゃなぎら青年会(内原英彦会長)は旧盆(ソーロン)中日に当たる1日、字石垣の戦時中の避難地が見渡せる外山田地区で、アンガマを実施した。 2020/09/02
イベント アンガマ 各地で中止へ 戦没者供養する青年会も 旧盆 石垣島独特の旧盆行事アンガマが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今年はほとんどの地域で中止されることが分かった。アンガマは各地域の青年会が開催しているが、例年、大勢の地域住民や観光客でにぎわうため「3密」になる恐れが大きいと判断した。ただ、今年は戦後75年の節目に当たり、通常のアンガマの代替行事として、戦没者を供養するアンガマを計画している青年会もある。今年の旧盆は31日から9月2日まで。 2020/08/25
イベント 無観客でライブ配信 29日に「南の島の星まつり」 石垣市は、今年の「南の島の星まつり2020」を、新型コロナウイルス感染防止のため、29日に無観客のライブ配信方式で開催することを決めた。24日、中山義隆市長が市役所で記者会見し、発表した。 まつりは29日午後7時から8時半まで。島内外の多彩なアーティストのライブやメッセ―ジ、NPО法人八重山星の会などが撮影した星空の動画や写真を配信する。 スタジオはいしがき島星ノ海プラネタリウムで、地元在住… 2020/08/25
イベント コロナ第2波にも負けない! おっかん家 筋力運動で健康維持 新型コロナウイルスの感染拡大で、高齢者の体調管理・健康維持が望まれるなか、石垣市大浜で転倒予防の「ころばん体操」を行う「おっかん家」(長浜寛代表)では、消毒とマスク着用を徹底しながら、会員らが童謡に合わせた筋力運動に精力的に取り組んでいる。同様の取り組みは要介護認定者の増加や介護現場での人材不足が深刻化する将来への貢献も期待されている。 2020/08/22
イベント 戦争マラリアを語り継ぐ 石垣字会 住民避難地を追体験 戦争マラリアを次世代に語り継ごうと、石垣字会(森永用朗会長)は16日、「沖縄戦後75年 石垣住民避難地追体験」を市内で実施した。字会員ら約40人が参加し、戦争当時に思いを馳せた。 2020/08/17