行政 受注業者すべて決まる 21年3月完成へ来月起工式 石垣市新庁舎 石垣市の新庁舎建設事業は10月3日の起工式を前に、建築、設備工事の受注業者がすべて決まった。建築工事は本土、沖縄本島の業者と地元業者のJV(共同企業体)で、設備工事は7工種すべてが地元業者だった。建築、設備工事の契約総額は約71億3500万円。2021年3月の完成を目指し、旧石垣空港跡地で工事が進む。 2019/09/28
行政 特産品認定制度の活用を 石垣市 振興会、総会で計画承認 石垣市特産品振興会(宮城龍二会長)の2018年度通常総会が26日、市商工会館で開かれ、今年度事業計画を承認した。特産品認定制度の活用や、認定シールの普及による地域ブランドの確立やシンポジウム開催などを盛り込んだ。 宮城会長は「観光客の増加をチャンスととらえ、経営発展と地域活性化に取り組んでほしい。特産品認定シールをさらに拡大したい」とあいさつした。 事業計画はこのほか①特産品地産地消運動、優… 2019/09/27
行政 誤発進抑制装置を補助 高齢者運転手の事故防止へ 石垣市 ブレーキとアクセルの踏み間違えで起こる高齢者の交通事故を防止しようと、石垣市は、高齢者が自家用車に「誤発進抑制装置」を取り付ける費用の補助制度を今月中にもスタートする。高齢者ドライバーが当事者となった事故は八重山で年間20件以上発生しており、市防災危機管理室の大濱武室長は「装置の取り付けを交通安全の意識向上にもつなげたい。1件でも事故を減らせれば」と話している。 誤発進抑制装置は、ドライバーが… 2019/09/26
行政 原告側と争う姿勢 住民投票巡り市長 石垣陸自配備 石垣市住民投票を求める会(金城龍太郎代表)が、陸上自衛隊配備の賛否を問う住民投票実施を求めて市を提訴したことに対し、中山義隆市長は24日、「裁判でも市の考えを述べたい」と述べ、原告側と争う考えを示した。記者懇談会で報道陣の質問に答えた。 2019/09/25
行政 玉城知事、来月訪米へ 議会に辺野古反対訴え 玉城デニー知事は19日の定例記者会見で、米国連邦議会が在沖海兵隊の国外移転推進を議論することを受け、米軍普天間飛行場も含めて検討するよう働きかけると明らかにした。10月に訪米し、連邦議員や有識者との面会を予定している。具体的な面会相手は「調整中」とした。 米国議会で国防関連法案が協議されるのに合わせた訪米。普天間飛行場の辺野古移設について、軟弱地盤の影響で工期が長期間に及ぶことや、移設後の基地… 2019/09/20
行政 テロや密輸対策「厳正に」 7月就任の中丸税関長が抱負 7月1日付けで第40代沖縄地区税関長に就任した仲丸浩史氏(59)が18日、石垣港湾合同庁舎で記者会見し「テロ対策や薬物、金の密輸などの取り締まりを厳正に行いたい」と抱負を語った。 観光業でにぎわう南ぬ島空港や、石垣港の視察にも触れ「日本に来る観光客のほとんどが善良な人々。スムーズな税関業務で、石垣島を楽しんでもらい日本のファンになってもらいたい」と期待した。 石垣島には10年以上前に一度、家… 2019/09/19
行政 「公正・中立が欠落」 辺野古訴訟で玉城知事陳述 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、県の埋め立て承認撤回を取り消す裁決に国土交通相が関与したのは違法だとして、県が裁決取り消しを求めた訴訟の第1回口頭弁論が18日、福岡高裁那覇支部(大久保正道裁判長)で開かれた。玉城デニー知事は「国交相は内閣の一員として辺野古移設を唯一の解決策とする立場で、判断者の公正・中立という制度の前提が欠落している」と意見陳述した。 訴訟は即日結審した… 2019/09/19
行政 職員ら22人が水難救助訓練 安全管理意識の高揚図る 石垣税関支署 職員の安全管理意識の高揚と救助技術等の向上を図ろうと、石垣税関支署(宮城吉和支署長)は13日午後、水難救助訓練を新城島上地港内で行なった。 参加したのは同支署、石垣空港出張所、平良出張所、与那国監視署の職員ら22人。 講師は監視艇「さきしま」の佐事昇一船長で、訓練では▽救命胴衣脱着方法▽離船訓練▽浮環投入訓練―を実施した。 訓練に先立ち、石垣港浜崎マリーナで宮城支署長が訓示し、「訓練を通じ… 2019/09/19
行政 年内に仮庁舎移転へ 10月から設置工事開始 竹富町議会 竹富町議会(新田長男議長)9月定例会は17日から一般質問の日程に入り、初日は大久研一、山盛力、三盛克美、山下義雄の4氏が登壇した。町は新庁舎建設に伴う仮庁舎整備について、公募型プロポーザル方式で決定した大和リース㈱と7月26日付で契約を締結、10月から仮庁舎となる1階建てユニットハウス型のプレハブ設置工事を開始し、年内での移転を目指す方針。 2019/09/18
行政 離島住民へ影響懸念 離島過疎振興部会開く 県が進める宿泊税 沖縄県振興審議会・第2回離島過疎地域振興部会(委員長・嘉数啓琉大名誉教授)が17日午後、県庁で開かれ、副部会長の上妻毅氏は県が進める宿泊税について「離島住民が沖縄本島で宿泊した場合、課税されるのか」と提起。課税された場合、県が進める離島の定住条件を整備する施策に逆行すると指摘した。県側は宿泊税の議論は今後議論されると強調し、回答を避けた。 上妻氏は情報通信網の整備についても質問。県側は12の島… 2019/09/18
行政 NHK番組に抗議決議 与党「中立を」野党「弾圧」 石垣市議会 石垣市議会(平良秀之議長)は17日の9月定例会最終本会議で、陸上自衛隊配備問題を取り上げたNHKの情報番組「あさイチ」が「視聴者に誤解を与える内容を放送した」とする抗議決議を与党の賛成多数で可決した。市議会が報道機関への抗議決議を可決するのは異例。「『公共放送』を自認するNHKであればこそ、偏らず事実に基づいた公平・公正・中立な立場での報道が求められる」と主張した。野党は「報道への弾圧だ」などと… 2019/09/18
行政 ヘリポート位置で意見相違 市「空港」議会「病院周辺」 県立八重山病院に隣接するヘリポートが石垣市の新庁舎建設工事などで使用困難になる問題で、新たなヘリポートの位置を巡り、市と市議会の意見の相違が鮮明になっている。中山義隆市長は現在地周辺の再開発を理由に、発着場を新石垣空港に変更する方針。これに対し市議会は17日の最終本会議で、離島からの急患輸送で時間的ロスを防ぐため、現在地周辺をヘリポートの設置場所とするよう求める要請決議を可決する見通しだ。 2019/09/17
行政 赤山さん地域挙げ祝福 謝花副知事「100歳とは思えない」 竹富島 今年100歳を迎えた竹富島在住の赤山喜介さんが15日午前、2019年度ちゃーがんじゅう地域推進事業「お元気百歳あやかり訪問」のため竹富町を訪れた謝花喜一郎副知事から国と県からの祝状と記念品を、西大舛髙旬竹富町長から町からの頌状と目録を授与された。 2019/09/17
行政 玉城知事、辺野古反対訴え 初訪問の衛藤担当相に 衛藤晟一沖縄北方担当相は13日、就任後初めて沖縄県を訪れ、玉城デニー知事と県庁で会談した。玉城氏は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する姿勢を改めて訴え、政府に県側との対話を求めた。衛藤氏は「沖縄振興と基地負担軽減に内閣を挙げて頑張る。本音の話をしたい」と述べるにとどめた。 玉城氏は、沖縄振興費の増額や、普天間飛行場の県外・国外移設、日米地位協定見直しなど21項目の要望書を… 2019/09/14
行政 市長が抗議、議会も決議へ NHK番組「視聴者に誤解」 石垣島への陸上自衛隊配備問題を取り上げたNHKの番組「あさイチ」の内容に視聴者の誤解を招く箇所があるとして、中山義隆市長が抗議し、石垣市議会も17日に訂正を求める抗議決議を可決する見通しになった。NHKは事実誤認を認めていないが、陸自配備計画を巡って賛否両派の対立が続く中、市と市議会が報道機関への抗議で足並みをそろえる異例の事態に発展しそうだ。 2019/09/14
行政 環境や市有地で論戦 陸自配備で与野党議員 12日の石垣市議会一般質問では、与野党の2人が陸上自衛隊配備問題を取り上げ、自然環境の保全や市有地の処分などで論戦した。 野党の内原英聡氏は、専門家などで組織する環境審議会や自然環境保全審議会を設置し、陸自配備に伴う自然環境への影響を検証すべきと主張した。 野底由紀子市民保健部長は、陸自配備予定地が環境審議会の審議対象となる規制地域外であること、陸自配備計画は条例で定められた自然環境保全審議… 2019/09/13
行政 10月1日から運行開始 ゆいレール、浦西延伸 県は12日午後、沖縄都市モノレールに対し、首里・てだこ浦西間の運輸開始を認可した。県庁で玉城デニー知事が同社の美里義雄社長に認可書を交付した。那覇市首里から浦添市までの「ゆいレール」延伸が正式に認可された。10月1日から同区間の運行が開始される。 2019/09/13
行政 「すれ違いの解消を」 沖縄相、県との対立念頭 衛藤晟一沖縄担当相は12日の記者会見で、米軍普天間飛行場の辺野古移設を巡る県と政府の対立を念頭に「せっかくみんな沖縄振興、基地負担の軽減という一つの方向を向いているのに、なかなか完全に歯車が噛み合わない」と述べた。「すれ違いはぜひとも解消し、まとまって頑張っていくことができれば、将来の沖縄にとっても必ずいいことだ」と述べた。 沖縄戦で自決した大田実中将の最後の言葉を引用し「『県民かく戦えり』『… 2019/09/13
行政 船で辺野古工事視察 「海への影響計り知れない」玉城知事 玉城デニー知事は11日午後、国が進める米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移転先である名護市辺野沿岸部を、就任後初めて船で視察した。 うるま市の石川漁港から県の漁業取締り船に乗り、名護市の大浦湾まで移動。双眼鏡を使い、工事の進ちょく状況を観察し、小型のゴムボートに乗り換え、工事を進めるため移植されたサンゴやその成育状況、湾内の生物多様性などを観察した。 うるま市で記者団の取材に応じ「相当量の土砂を… 2019/09/12
行政 貸し付けでも「独断はせず」 市長、市有地巡り野党に 石垣陸自配備 石垣市議会一般質問では11日、石垣島への陸上自衛隊配備計画を巡って野党と中山義隆市長の応酬が続いた。中山市長は駐屯地建設予定地の一部となっている市有地の扱いについて、議会の議決が不要な貸し付けを選択した場合でも「独断ですることはない」と強調。野党の花谷史郎氏が「市長が独断でやっていく」と批判したことに反論した。防衛省は市有地の売却を希望しているが、市は今後、庁内の公有財産検討委員会や庁議で審議す… 2019/09/12