カテゴリー:福祉
-
石垣市高齢者福祉計画・介護保険事業計画策定委員会(森永用朗会長、委員15人)の初会合が25日、市民会館中ホールで開かれ、中山義隆市長を代理して川満誠一副市長が第8期となる新たな計画の策定を森永委員長に諮問した。第8期計…
-
石垣市は13日までに、新型コロナウイルスの影響で大きな影響を受けている中小企業や小規模事業者を支援する国の制度である持続化給付金、家賃支援給付金の申請をサポートする「申請等支援センター」を7月13日に開設する、と発表し…
-
少子化や人口減少の進行は、戦後日本が直面する最大の国難かも知れない。日本の将来を支える有為の若者たちが大量に失われるという意味では戦争の惨禍と何ら変わらないが、こちらは静かに、しかも着実に日本の屋台骨をむしばんでいく。…
-
▽国民年金保険料免除・猶予
国民年金保険料に関しては、1日から納付困難な人を対象に臨時特例手続きが開始された。国民保険料の免除・猶予に加え、学生納付特例申請制度が用意されている。2月分以降の国民年金保険料が対象。
…
-
経済的な困窮が原因で家賃が払えない人に賃貸住宅の家賃額を供給する「住居確保給付金」。新型コロナウイルスの影響によって対象者が拡大された。
対象は離職・廃業から2年以内、または休業などにより収入が減少し、離職などと同…
-
障害者に対する虐待が石垣市内で本年度11件あったことが18日に開かれた市障害者自立支援協議会(津嘉山航会長)で報告された。
市によると、昨年4月から12件の相談が市に寄せられ、1件を除いて虐待と認定された。内訳は身…
-
保護者のいない子どもを迎え入れて家庭で養護を行うファミリーホーム(小規模住居型児童養育事業)として、石垣市真栄里に「かがわホーム」が1日、開所した。県内10カ所目で、県内離島としては初の開所となる。養育者の鹿川保幸施設…
-
「意思伝達方法を学び、体験しよう」をテーマにした心身障害児・者支援奉仕員(サポーター)養成講座(主催・石垣市障がい福祉課)が11日、結い心センターで開催された。NPO法人地域ケアさぽーと研究所、女子栄養大学大学院・白梅…
-
石垣市障がい福祉課は11日夜、石垣市民会館大ホールで石垣市手話言語条例施行を記念した「出張!劇団アラマンダin石垣~手話で笑おう~」を開催し、笑って学べる手話コメディーで手話への理解を深め、来場者を楽しませた。
劇…
-
さまざまな社会問題に対し、勇気をもって行動を起こしている女性リーダーたちに贈られる第3回チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞(主催・フィッシュ・ファミリー財団など)入賞者に、石垣市の一般社団法人サポートセンターHОPE…
ピックアップ記事
-
石垣市が昨年10月、尖閣諸島の字名を「登野城尖閣」に変更する前、中国駐福岡総領事館から市に対し、電話…
-
2021年度新川字会(金城文雄会長)の通常総会が17日午後、新川自治公民館で開かれ、新・旧役員のみが…
-
いかなる文脈にあるかで、言葉の相貌は変わる。愛情を感じる人の「バカ」と憎悪を覚える人の「バカ」とでは…
話題をチェック!
-
23日の沖縄全戦没者追悼式では、昨年と同様、安倍晋三首相へのやじが相次ぎ、会場は一時騒然となった。…
ページ上部へ戻る
Copyright © 八重山日報 official website All rights reserved.