文化 郷土の織物に親しんで 八特支でミンサー織り学習 郷土の伝統工芸に親しみを持つことを目的に、八重山特別支援学校(大田幸司校長)で17日、ミンサー織りの学習会が開かれ、高等部で「家庭」を学ぶ生徒が織り機の操作や糸をまく作業を体験した。 同学習は約30年前から毎年行われており、みんさー工芸館の大浜公江さんが毎年講師を務めている。 17日は大浜さんによる計4回の授業の最終回にあたり、生徒らは前回までの授業で織り機に通した縦糸に横糸を織り込む作業や… 2018/07/18
文化 「マーぺーの里」に美声 野底でつぃんだら祭り 北部三大祭りの一つ、第15回野底つぃんだら祭りが15日夜、野底小学校グラウンドで開かれ、黒島から野底に強制移住させられ、恋人と生き別れになったという「マーぺー」に関する物語の朗読や、その悲しさを唄った民謡「つぃんだら節」の大会など、住民手作りのイベントを多くの来場者が楽しんだ。 同まつりは地域活性化を目的に年1回実施されており、今年で15回目。2016年からは星野夏祭り、明石エイサーまつりの実… 2018/07/16
文化 黄金言葉 次世代に 小学生3人出場に喜ぶ すまむにを話す大会開催 第8回すまむにを話す大会(主催・市文化協会すまむに部会)が14日、市民会館中ホールで開かれ、8組9人の出場者が八重山の物語や伝統行事に関する発表を方言で行った。近年、同大会には子どもの参加が無かったものの、今大会には小学生3人が参加し、すまむにの継承活動を行う会員らを喜ばせた。 前年度大会の最優秀賞受賞者が県大会に出場するため、今大会は審査や順位付けを行わない大会として実施された。 大会の冒… 2018/07/15
文化 白保の民話を集大成 市史資料発刊、創世神話も 石垣市教育委員会(石垣安志教育長)は12日、白保地区の古老から聞き取った民話を集大成した市史研究資料「白保の民話1、2」の2冊を発刊した、と発表した。創世神話などを含む35編が収録されており、石垣教育長は「貴重な文化遺産である民話を、今後も市史発刊事業として後世に残したい」と話した。 民話は、白保地区出身の米盛一雄さん(1911~95年)が現・市史編集委員会委員長の石垣繁さんの取材に応じ、80… 2018/07/13
文化 歌碑建立から5周年祝う 白保で「安里屋ユンタ歌まつり」 白保出身の星克氏が作詞した「安里屋ユンタ」の歌碑建立5周年を祝う「安里屋ユンタ歌まつり」(主催・同実行委員会)が2日、白保公民館で開かれ、地域住民や建立に関わった人たちが節目の年を祝った。まつりに合わせ、白保出身の郷土史家、石垣繁氏(80)の「白保村歌謡集」出版祝いも行われた。 標準語バージョンの「安里屋ユンタ」は、星克氏の作詞、宮良長包氏の作曲で1934年に全国発売。歌碑は創作80周年を記念… 2018/06/03