芸能・文化 「島の芸能を未来へ」 与那国で民俗芸能交換会 島の伝統芸能発展に寄与しようと「民俗芸能の未来のために今できること」をテーマとした第2回民俗芸能交換会(与那国フォーラム主催)が2日、与那国中学校体育館で開かれた。竹富島の芸能関係者42人を招き、竹富と与那国の芸能を披露しあい、交流を深めた。 与那国島からは地元5公民館を含む、62人の芸能関係者が参加。与那国町自治公民館連絡協議会、東、西、嶋仲、比川、久部良の6団体が芸能を披露。道唄、豊年歌劇… 2019/02/03
芸能・文化 教師5人に免許状授与 安室流保存会が定期総会 八重山古典音楽 八重山古典音楽安室流保存会(岡山稔会長)の定期総会と新春演奏会が26日夜、石垣公民館で行われ、岡山会長が三線教師となった5人に免許状を授与した。三線教師となった村瀬知暁さんは「終わりのない芸をずっと磨いていく」と生涯にわたり学び続けていく決意を述べた。 三線・横笛教師試験は先月7日に行われ、三線の村瀬さん、豊川雅明さん、廣田律子さん、鈴木誠子さん、玉津哲郎さんの5人と、横笛の和田健二さん、計6… 2019/01/30
芸能・文化 島の伝統豆復活へ 食文化継承で地域貢献 星のや竹富島 生産農家がゼロとなった竹富島の伝統豆「クモーマミ(小浜大豆)」を復活させようと、星のや竹富島(本多薫総支配人)が復興プロジェクトを展開している。28日、八重山農林高校(山城聡校長)から種を譲り受け、31日に同施設の畑で播種し、収穫後は豆腐作りを行う計画。竹富島の伝統的な食文化を伝承する地域貢献の一環となっている。 クモーマミは数年前まで生産者がいたものの、種子が死んでしまったことで生産が途絶え… 2019/01/29
芸能・文化 「いろは文六曲屏風」寄贈 桃原氏「博物館で常設を」 石垣市出身の元産経新聞社顧問、桃原用昇氏が23日、染色工芸家で重要無形文化財「型絵染」の保持者、人間国宝の芹沢銈介氏(1895~1984)の作品「いろは文六曲屏風(萌黄いろは)」を市教育委員会(石垣安志教育長)に寄贈した。 芹沢は沖縄の紅型や江戸小紋などの要素を取り入れ、オリジナリティあふれる作品を生み出した。「型絵染」は芹沢が初めて用いた製作工程で、通常は絵師、彫師、染師などの分業で行われる… 2019/01/24
芸能・文化 首里城公園、新エリア公開 御内原エリアなど、2月から開園 今月28日から31日まで無料開放 首里城公園は21日、整備を進めていた首里城正殿より奥にあった「御内原(おうちばら)エリア」など複数の区画について、報道陣に公開した。公開されたのは、国王夫人らの住居だった世添殿(よせえでん)跡などがある「御内原(おうちばら)エリア」や、城郭東側の物見台だった「東(あがり)のアザナエリア」。同2地区を含む複数の区画が2月1日から有料エリアとして追加され、入場可能となる。28日から31日までは、今回… 2019/01/22
芸能・文化 弾き初めで新年の決意 民謡保存会、ことし40周年 那覇八重山古典民謡保存会(大泊克会長)は13日、市内のホテルで新年弾き初め会を開催した。会員らはそれぞれの研究所ごとにテーブルに着き、司会者の合図で調弦を開始。その後、舞踊研究所の会員が登壇し舞う中、全員で三線や横笛を奏で、「鷲ぬ鳥節」などを斉唱した。 全員が参加した斉唱では、「鶴亀節」「目出度節」なども披露された。今年11月に設立40周年を迎える那覇保存会の会員らの歌声と音色は、会場内に響き… 2019/01/15
芸能・文化 会場は笑いの渦に ツウシイム単独ライブ 石垣、福岡出身 よしもとエンタテインメント沖縄所属の芸人、ツウシイムの「バックホーム」と題した単独ライブ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー主催)が28日、石垣市のゆいロードシアターで行われた。約60人がコントや漫才、動画を鑑賞し、会場は笑いの渦に包まれた。 ツウシイムはNSC沖縄2期生(6年目)の芸人で金城昴希さんが石垣島出身、中村裕樹さんが福岡県出身のコンビ。主にコントネタで、那覇市にある沖縄花月では… 2018/12/30
芸能・文化 ご当地アイドル日本一に OBPが那覇市に報告 県内外で活躍する「沖縄発モデルアイドル進化系グループOBP」は27日、那覇市役所を訪れ、8月に東京で開催された日本一のご当地アイドルを決める「汐留ロコドル甲子園2018」での優勝を城間幹子市長に報告した。 歌やダンス、ご当地アピールが審査の対象となる同大会でOBPは初出場ながら優勝を果たした。正規メンバーのれんれんさん(10)は「緊張はしたけど、ステージに立ったら楽しくできた」と振り返る。ご当… 2018/12/28
芸能・文化 改築で「伝統とモダン融合」 崇敬の場、装い一新祝う 崇敬の場、装い一新祝う 石垣市新川の真乙姥嶽拝殿の改築工事が完成し、23日、真乙姥嶽拝殿新築事業期成会(入嵩西正治会長)主催の記念式典と祝賀会が開かれた。新川、登野城、大川、石垣の字会長や多数の地域住民が参加し、地域住民に崇敬される御嶽拝殿の装いが一新された日を祝った。 旧拝殿は1965年に建立され、築50年以上が経過して老朽化が進行。雨漏りなどもあり、早急な改築が求められていた。新川字会(入嵩西純会長)は2017年… 2018/12/24
芸能・文化 200人規模の「第九」 感動の響きに1700人魅了 第4回沖縄国際音楽祭「第九 in OKINAWA」(主催・同実行委員会)が9日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター劇場棟で開催された。琉球交響楽団の演奏に乗せ、豪華ゲストや200人規模の合唱団が共演し、1700人以上集まった観衆を魅了した。 また開催前には那覇市立石嶺小学校合唱団によるウェルカムコンサートが開かれた。同合唱団はNHK全国学校音楽コンサートで銅賞に輝いている。 2018/12/10
芸能・文化 3作品の短編映画を発表 高校生らが制作したドキュメンタリー 石垣島の高校生が、過去・現在・未来の課題と向き合い解決策を提示していく、石垣市公営塾ドキュメンタリー映像試写会(主催・同塾)が5日、大濱信泉記念館多目的ホールで開かれた。約20人が3班に分かれ、制作した約10分間の短編ドキュメンタリー映画を上映した。3作品は各国の映画祭や、2019年12月にゆいロードシアターに出品が予定されている。 A班は「島で生きていく」と題した離島と医療がテーマで、八重山… 2018/12/10
芸能・文化 「さらなる精進を」 上地会長が合格者に賞状 第41回八重山古典音楽コンクールの合格者72人の授賞式が8日午後3時から、市民会館大ホールで開かれた。八重山古典音楽協会の上地宏芳会長が一人ひとりに賞状と賞牌を手渡し、さらなる精進に期待した。 喜舎場英勝審査委員長は「自分が苦手とする部分を見つけ、課題をもって稽古に励めば、きっと克服できる」と激励。八重山広域市町村圏事務組合の中山義隆理事長(石垣市長)(代読)は「コンクールは優秀な新人を育成し… 2018/12/09
芸能・文化 合格者72人 晴れ舞台 八重山古典音楽コンクール発表会 第41回八重山古典音楽コンクール発表会(主催・八重山古典音楽協会、後援・八重山日報社、八重山広域市町村圏事務組合)が8日夜、石垣市民会館大ホールで開かれ、三線、箏曲、笛、太鼓の各部門合格者72人が晴れ舞台で演奏を披露した。会場には合格者の友人や家族など多くの聴衆が訪れ、演奏に拍手を送った。 2018/12/09
芸能・文化 島々の舞踊や狂言披露 竹富町芸能発表会で表彰も 西表中野わいわいホールで1日、「第19回竹富町民俗芸能発表会」(竹富町民俗芸能連合保存会主催、竹富町教育委員会共催)が賑やかに開かれ、本年度の功労者8人の表彰が行われた後、各島々の民俗芸能保存会が舞踊や狂言を次々と披露した。 舞台は「マサカイ」(竹富)で幕開けし、大原節(新城)、殿様節・船浮乙女(船浮)と続き、古見の結願祭で演じられる狂言「長者の大主」では、子どもらが大人に交じって踊りや狂言を… 2018/12/05
芸能・文化 オヤケアカハチを知る 市教委がゆかりの地巡り 2018年度文化財めぐり「オヤケアカハチゆかりの地めぐり」が1日、開催された。市教育委員会文化財課が主催するもので、定員30人に24人が応募。市役所ピロティーで出発式が開かれた後、バスに乗り込んで、オヤケアカハチゆかりの地を、講師の松島昭司(石垣市文化財審議会委員)さんとともに巡った=写真。 2018/12/02
芸能・文化 1月から特別公演 開場15周年記念で 国立劇場おきなわ 来年1月で15周年を迎える浦添市の国立劇場おきなわは27日、同劇場で来年1月から3月まで、開場15周年記念特別公演を上演することを発表した。組踊、琉球舞踊、三線音楽、沖縄芝居、民俗芸能に加え、県外の芸能や新作作品などを盛り込んだ。 1月12日は記念公演の幕開けを飾り、琉球舞踊と組踊「辺戸の大主」が上演される。島袋光晴さん、宮城幸子さんによる祝儀舞踊「老人老女」ではじまり、古典舞踊、雑踊、創作舞… 2018/11/28
芸能・文化 長包メロディに酔う 協会創立で初のコンサート 石垣島出身の作曲家、宮良長包を顕彰しようと、3月に創立された宮良長包協会(泉恵得会長)が22日夜、那覇市の琉球新報ホールで創立記念の「第1回宮良長包コンサート~オリジナルの響き~」を開催した。約240人の出演者が「長包メロディ」の数々を披露し、集まった約600人の観客を魅了した。 2018/11/23
芸能・文化 楽しく地域の「しまくとぅば」話そう 興味持てるもの探して 普及イベントでPR 県が取り組んでいる、しまくとぅば普及イベント「しまくとぅばPRステージ」が18日、イオンタウンやいま駐車場で開催された。訪れた150人以上の人が、「クイズ大会」や「お笑い&歌ステージ」を通して、しまくとぅばに親しんだ。 MCを務めた、お笑いコンビ「泉&やよい」のやよいさん(49)は自分のお笑いの原点が沖縄の言葉を伝えることにあると言い、「少しでも沖縄の言葉を使っていこう」と話した。 2018/11/19
芸能・文化 「思いやり」「意志」のある子に 七五三祝い 桃林寺 15日は、人生の通過儀礼の一つで、子供の健やかな成長を祝って氏神まいりを行う「七五三」。 石垣市石垣の桃林寺(小林正道住職)には午前中から、晴れ着姿の子どもたちが父母や祖父母とともに参拝に訪れた。「七五三詣り」の受け付けは17、18日。 長堂勝吉さん(45)とひとみさん夫妻は、「華やかで、女の子らしく」という想いを名前に込めた娘の華子(かのこ)ちゃん(3)と3人で参拝。「(娘は)とってもおて… 2018/11/16
芸能・文化 1団体、個人14人の功績たたえる 2018年度県文化功労者表彰 県は13日、芸術文化の振興や文化財保護に尽力した個人や団体の功績をたたえ、県文化功労者として、1団体と14人の個人を表彰した。伝統芸能の分野で、団体は川崎沖縄芸能研究会。式辞を述べた富川盛武副知事は受賞者らについて「各分野で自己研さんを重ね、継承や発展、後進の指導育成に努め、偉大な足跡を残してこられた」とたたえた。その上で「沖縄の文化の更なる発展のため、引き続き、お力添えを賜るようお願い申し上げ… 2018/11/14