地域情報 定期航路開設へ検討委発足 赤字10億、増収の必要性指摘 石垣―基隆 石垣市は27日、台湾・基隆とのフェリー定期航路開設に向けた検討委員会の初会合を市役所で開いた。国、県、市と民間事業者の担当者17人で組織し、月1回程度のペースで定期航路実現の課題を話し合う。初会合で事務局の市は、年間200日の航海を行った場合、10億円程度の赤字が出る可能性を指摘し、増収に向けた取り組みの必要性を強調した。 市が検討委に提出した定期運航の提案資料によると、定期航路に使用する船舶は台… 2023/07/28
地域情報 新処分場 候補地絞り込みへ 年度内に基本計画策定 石垣市 石垣市は、家庭から出るごみを埋め立てる一般廃棄物最終処分場を新たに整備するため、今年度中に候補地を絞り込む方針だ。9月には基本計画策定に着手し、施設規模などの検討作業を進める。2028年度か29年度には、新たな処分場の供用開始にこぎ着けたい考え。現処分場は現在のペースだと30年ごろには満杯になると見られている。 2023/07/27
地域情報 ヤマネコの事故死防げ 子の活動活発化でアピール 西表 西表島で今春生まれたイリオモテヤマネコの子ネコの行動が活発になる時期を迎え、環境省西表自然保護官事務所などで作るイリオモテヤマネコ交通事故防止連絡会議は、交通安全運動を実施した。7、8月は観光客が増え、西表島内の交通量も増えることから、警戒を強め、ドライバーに安全運転を呼び掛けている。 2023/07/26
地域情報 来夏世の五穀豊穣を祈願 5年ぶり、ビッチュルを奉納 川平 川平地区の豊年祭が23日、赤イロ目宮鳥御嶽(アーラオン)、山川御嶽(ヤマオン)、群星御嶽(ユブィスオン)で行われ、今年の豊作に感謝し、来夏世の五穀豊穣を祈願した。赤イロ目宮鳥御嶽では、重さ約60㌔の石を持ち上げ、村に繁栄がもたらされるという「ビッチュル」が5年ぶりに奉納され、地域住民の安寧と無病息災を願った。旗頭も登場し、地元住民や観光客など多くの見物客が集まった。 2023/07/25
地域情報 市役所「書かない窓口」目指す 申請書作成支援システム設置 石垣市は、市役所の来庁者がスマートフォンやマイナンバーカードをかざすことで、自動的に申請書を作成できる申請書作成支援システムを総合案内カウンターに設置した。国が推進する自治体での「書かない窓口」実現に向けた取り組みで、市DX課は活用を呼び掛けている。 2023/07/22
地域情報 独居老人の安否情報提供 企業と協定、離島で初導入 石垣市 株式会社おきでんCplusC(仲程拓社長)と石垣市は19日、ICTを活用し、市内で独居老人の見守り支援を行うことを盛り込んだ協定を締結した。同社が独居老人の屋内活動や睡眠時間などを計測し、離れて暮らす家族に安否情報を提供する。離島での導入は石垣市が初めて。 2023/07/20
地域情報 ごみ袋価格改定を検討 17年以来、世帯増や価格高騰で 石垣市 石垣市一般廃棄物処理手数料検討委員会(大濵達也委員長、委員10人)の初会合が18日午前、石垣市役所で開かれた。人口世帯数増加や原油価格高騰などの影響によるごみ処理経費の上昇が報告され、適正価格に向けた方向性を議論した。今回の委員会での意見を参考に、次回8月の委員会で具体的なごみ袋の料金などを審議する。議会で承認され、料金が改定されれば2017年8月以来となる。 2023/07/19
地域情報 石垣港が開港60年の節目 家族連れなどまつり満喫 石垣港みなとまつり2023(同実行委員会主催)が「海の日」の17日、ユーグレナ石垣港離島ターミナルや旧離島桟橋周辺で開催された。新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの通常開催となり、開港60周年記念式典や第24回みなとの夕べ、ヨットセーリング、小型ヨット体験試乗会、海保巡視船の一般公開、パネル展などのプログラム。3連休の最終日とあって多くの家族連れや観光客が来場し、イベントを楽しんだ。 午前中から小… 2023/07/18
地域情報 焼け石に水の雨も 石垣島33.4度 今年最高 石垣島地方は12日、太平洋高気圧に覆われ、気温が上昇。石垣島では午後1時半ごろ33・4度、西表島も正午に34・1度を記録し、今年最高となった。 石垣島では午前10時までに0・5ミリの降水があり、7月になって初めての降水量。「焼け石に水」の雨にすぎず、市内の畑では散水機が稼働していた=写真。 石垣島の平年7月上旬の降水量は44・9ミリ。 2023/07/13
地域情報 人工ビーチ4年ぶり開放 PAC3隣接「気にならない」 南ぬ浜町 北朝鮮による事実上の弾道ミサイル発射に備え、自衛隊が地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を石垣市南ぬ浜地区に展開する中、隣接する人工ビーチが11日オープンした。新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの一般開放となる。幼い子どもや家族連れが訪れたビーチからは、これまでと同じように発射機を北側に向けたPAC3を視認できたが、利用者からは「気にならない」という声が聞かれた。 PAC3とビーチは約2百㍍離… 2023/07/12
地域情報 「医療崩壊迫っている」 八重山病院、コロナ満床 県立八重山病院は11日、緊急の記者会見を開き、同院の新型コロナウイルス患者用の病床が満床になったと明らかにした。新型コロナ以外の入院治療や検査にも影響が出ており、和氣(わけ)亨院長は「医療崩壊が迫っている」として、警戒を呼び掛けた。 八重山保健所管内の1定点(医療機関)当たりのコロナ患者報告数は、6月26日から今月2日までの約1週間で54・67人。県全体の48・39人を上回り、南部地区に次いで… 2023/07/12
地域情報 チームヤマシタ(東京)トローリング優勝 与那国カジキ釣り大会終わる 第34回日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会(主催・与那国町)は最終日の9日、久部良漁港で6本のカジキが揚がり、8日と合わせて計12本の釣果で終了した。トローリングの部では、東京から出場したチームヤマシタが1日目と2日目に1本ずつカジキを釣り上げ、計373ポイントで優勝を果たした。磯釣りの部では長濱諭さん=与那国=52・8ポイントで優勝した。 2023/07/10
地域情報 石垣市役所で初の「てづくり市」 市内工芸店の商品並ぶ 「制作者の顔見える」と好評 石垣市内の工芸品店などによる恒例の「てづくり市」が8、9日、市役所で開かれた。初の市役所での開催となった今回は約40店舗がブースを設け、波打ち際をデザインした時計や、精密に設計された木工製品など多種多様な手作り商品が並んだ。 2023/07/10
地域情報 初日、大漁6本 326㌔ チーム「ヤマシタ」 与那国島国際カジキ釣り大会 第34回日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会は8日から競技が始まり、1日目のトローリングの部では6本のカジキが釣り上げられた。トローリングの部には37チーム(124人)が出場した。午前7時、米蔵一生氏による「久部良大漁音頭」が響きわたった。久部良沿岸の波は最大2㍍と穏やかで、駆けつけた応援の後押しを背に、漁船は一斉に大海原へ飛び出して行った。競技開始早々の午前7時半ごろ、一本目のクロカワカジキ(4… 2023/07/09
地域情報 夏の夜空彩る天の川 カヤマ島で「星開き宣言」 第6回無人島カヤマ島七夕星まつり2023(主催・同実行委員会)が7日から8日にかけ、嘉弥真島で開催された。ゲストやスタッフ約70人が参加し、夏の夜空を彩る天の川を眺めるなど、星空観察を楽しんだ。恒例の「星開き宣言」では石垣島出身のアーティスト・饒平名久乃さんが「この美しい星空に天の川や流れ星に愛を願いましょう」と呼び掛け、星開きを宣言した。 星まつりは小浜島神司による安全祈願の後、実行委員会の… 2023/07/09
地域情報 全国から37チーム169人 与那国カジキ釣り大会が開幕 「ぱしんだぎ ちまんがしゃなきるん うぶカジキ(つりあげよう みながよろこぶ 大カジキ)」をキャッチフレーズに、第34回日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会(主催・与那国町)が7日開幕した。開会式が久部良漁港特設会場であり、大会実行委員長の糸数健一与那国町長は「4年ぶりに通常のプログラムによる開催となり、これまでにない多くのアングラーの皆さんにエントリーがあり大変うれしい。アングラーの皆さんには… 2023/07/08
地域情報 コロナ急拡大、入院千人超 知事「救える命救えなくなる」 沖縄県内 県内で新型コロナウイルスが急拡大していることを受け、玉城デニー知事は5日コメントを発表し、医療現場の逼迫(ひっぱく)を指摘。「このまま感染の拡大が続くと、救えるはずの命を救うことができなくなる事態が現実となる恐れがある」と訴えた。県はこの日、沖縄本島の医療フェーズを最も高い「フェーズ5」に引き上げた。宮古、八重山も既に「フェーズ5」に引き上げている。 2023/07/06
地域情報 安居嶽拝殿が新築落慶 73年ぶりに建て替え 地域住民で完成祝う 石垣市真栄里の安居嶽拝殿新築落慶式典・祝賀会が1日午後、安居御嶽で開催され、多くの地域住民が集まり、拝殿の完成を祝った。以前の拝殿は1950年に建てられたもので、建て替えは73年ぶり。 2023/07/02
地域情報 今後2週間も少雨か 市は4日に関係機関会議 干ばつ対策会議も 石垣島地方気象台は6月30日、八重山地方は4月下旬から降水量が少ない状態が続いているとして、「少雨に関する八重山地方気象情報」を発表した。農作物の管理などに注意を呼び掛けている。 2023/07/01
地域情報 中・西合同が総合13連覇 4年ぶりに爬龍船競漕大会 旧暦5月4日「ユッカヌヒー」の海神祭として、航海安全と豊漁を海神に感謝・祈願する「石垣市爬龍船競漕大会」(主催・同実行委員会)が21日、浜崎町の石垣漁港で4年ぶりに開催された。海人を中心とした東一組、東二組、中・西合同(中一組・中二組・西組)の3組対抗で行われた本バーリーは、転覆ハーリーと上がりハーリーを制した中・西合同が27点を獲得し、13連覇を果たした。 2023/06/22