標柱設置「石垣市の事務」 上陸認めぬ政府疑問視 仲間市議
尖閣諸島を守る会代表世話人の仲間均・石垣市議(72)は2日、八重山日報社の取材に応じ、市が国に求めている尖閣諸島への標柱設置について「行政事務の一環として市がやるべきだ。国が待ったをかけるのはおかしい」と改めて必要性を強調した。 市は標柱設置のため、今年9月、国に尖閣諸島への上陸を申請したが、当時の菅義偉政権は認めなかった。岸田文雄首相も前政権の方針を踏襲する意向を示している。 仲間氏は「『領土問…
2021/12/03
標柱設置「石垣市の事務」 上陸認めぬ政府疑問視 仲間市議
尖閣諸島を守る会代表世話人の仲間均・石垣市議(72)は2日、八重山日報社の取材に応じ、市が国に求めている尖閣諸島への標柱設置について「行政事務の一環として市がやるべきだ。国が待ったをかけるのはおかしい」と改めて必要性を強調した。 市は標柱設置のため、今年9月、国に尖閣諸島への上陸を申請したが、当時の菅義偉政権は認めなかった。岸田文雄首相も前政権の方針を踏襲する意向を示している。 仲間氏は「『領土問…
2021/12/03
フルスト原遺跡 保存活用計画策定へ 大浜の文化遺産と一体的に
石垣市教育委員会は、国指定史跡「フルスト原遺跡」(同市大浜)の保存活用計画を今年度から2年間かけて策定する方針を固めた。同遺跡を巡っては約30年前に保存整備基本計画が策定され、石積みの修復作業などが続けられてきたが、近年、隣の旧石垣空港跡地で開発が進むなど、周辺環境が大きく変化している。市教委は、同遺跡を大浜地区に点在する文化遺産と一体的に活用することも見据え、新たな構想が必要と判断した。 市…
2021/12/02
【視点】立憲 再出発には現実主義必要
野党第一党である立憲民主党の新代表に泉健太氏が選出された。泉氏は壇上で「47歳の新しい船長が誕生いたしました」と若さをアピールし、党の「再出発」を強調した。40代の新代表がフレッシュなイメージを与えるのは確かだが、要は政策の中身や政治手法であり、旧態依然とした体質を一新しなければ看板倒れに終わってしまう。 代表選では共産党との野党共闘のあり方などが主要テーマになった。泉氏は「単に継続ではなく、…
2021/12/02
しらほサンゴ村が新体制に 公民館運営、来月まで一般公開
白保公民館(池間孝夫館長)が運営するWWFサンゴ礁保護研究センター「しらほサンゴ村」(石垣市白保)が1日、9カ月ぶりに一般公開を再開した。来年1月末まで、来場者の意見を集うなどして運営体制を検討していく。 白保公民館はことし3月、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWF)から同施設の譲渡を受けた。先月までの準備期間中はWWFの特別展や日曜市などを開催していたが、一般公開するのは9カ月ぶり。…
2021/12/02
【視点】3回目接種 体制づくり急務
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」が国内で初確認された。感染再拡大に備え、政府や各自治体はワクチンの3回目接種に向けた体制づくりを急ぐ必要がある。 オミクロン株は従来株に比べ、感染力が強まり、ワクチンが効きにくくなっている可能性が指摘されている。 南アフリカで確認されたあと、英国、ドイツ、イタリアなど欧州で急拡大した。日本やイスラエルが全外国人の入国を禁止するなど、世界的に警戒…
2021/12/01
軽石 連日の漂着確認 八重山の漁港、港湾の封鎖検討
八重山諸島では11月30日、石垣市の登野城漁港や竹富町の島々で軽石の漂着確認が相次いだ。連日の漂着だが、登野城漁港への漂着は初めて。県、市は漁船への被害を防ぐため、登野城、石垣両漁港と石垣港にオイルフェンスを設置し、港口を封鎖する方向で検討に入った。漂着した軽石は現時点では住民生活に被害を及ぼす量ではないが、八重山への漂着情報は日々増えており、関係機関は警戒を強めている。
2021/12/01
3回目接種 12月開始 国、県に6カ月間隔要望 石垣市 ワクチン
石垣市は29日、医療従事者などを対象に、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を12月1日から開始する、と発表した。国は2回目からの接種間隔を原則8カ月とする方針だが、中山義隆市長は離島の医療状況が脆(ぜい)弱であることを理由に「6カ月間隔で接種できるよう県や国に要請したい」と強調。順調なら高齢者接種は2月ごろ、一般接種は3月ごろのスタートが見込まれる。 市は28日、医療従事者、消防署員、海上…
2021/11/30
養殖場や港に軽石漂着 現時点で被害確認されず 八重山
八重山諸島で29日、軽石の漂着が相次いで確認された。石垣市のヤイトハタ養殖場と石垣港には同日、まとまった量の軽石が入り込み、海面の一部が茶色に染まった。竹富町によると竹富南航路と西表島、竹富島、黒島の海岸、港でも軽石が見つかった。いずれも現時点では住民生活に被害を及ぼす量ではない。市、町など関係機関は軽石が今後、大量に漂着する可能性も想定し、警戒を強めている。
2021/11/30
さらなる友情と絆誓う 竹婦連が結成50周年式典
竹富町婦人連合会(宇根和子会長、会員286人)は結成50周年を記念して27日、西表島大原小学校で記念式典と第37回婦人大会を開いた。会員らはこれまでの歴史と先人たちの功績に感謝し、互いにさらなる絆を深めると誓った。 各島々から集まった約160人の会員と多くの来賓に宇根会長は「島々の女性たちは半世紀にわたり友情の絆を深め、学びの場を展開してきた。人と人とが寄り添ってこそ豊かな社会が構築される。今日改…
2021/11/28
石垣港 国内最大級の巡視船配備 尖閣警備、災害対応で活躍
ヘリコプター搭載型巡視船「あさづき」が12日付で第十一管区海上保安本部に配属され、26日午前、石垣港に初入港した。海上保安庁が所有する最大規模の巡視船で、総トン数6500㌧、長さ150㍍、幅17㍍、ヘリコプター最大2機が搭載可能。石垣市の行政区域である尖閣諸島の警備強化や、大規模災害での活躍が期待される。 午前11時ごろ、乗組員64人を乗せて石垣港に着港。乗組員は港で出迎える保安官と互いに敬礼…
2021/11/27