ふるさと納税 最高6億円に コロナ後の離島観光に期待 竹富町、前年度比2.4倍
竹富町へのふるさと納税寄付金が今年度、上半期だけで過去最高の6億円に達した。返礼品としてリゾート施設の宿泊ギフト券を希望する寄付者が多く、西表島の世界自然遺産登録もあり、新型コロナウイルス収束後の離島観光に期待が集まっていると見られる。町企画財政課は「地域の魅力を発信し、町民のアイデアも取り入れながら、ふるさと納税を増やしたい」と意気込む。
2021/09/11
ふるさと納税 最高6億円に コロナ後の離島観光に期待 竹富町、前年度比2.4倍
竹富町へのふるさと納税寄付金が今年度、上半期だけで過去最高の6億円に達した。返礼品としてリゾート施設の宿泊ギフト券を希望する寄付者が多く、西表島の世界自然遺産登録もあり、新型コロナウイルス収束後の離島観光に期待が集まっていると見られる。町企画財政課は「地域の魅力を発信し、町民のアイデアも取り入れながら、ふるさと納税を増やしたい」と意気込む。
2021/09/11
【視点】ゴルフ場を八重山の財産に
株式会社ユニマットプレシャスが石垣市で進めるゴルフ場建設計画が着工に向けて前進している。地域未来投資促進法に基づいて石垣市が策定した土地利用調整計画に8月末、県が同意し、予定地の農振除外や農地転用が実現する見通しになったためだ。 ゴルフ場建設計画はアフターコロナに向けた観光の起爆剤として市が積極的に後押ししており、経済界も一致してバックアップの姿勢を示している。 新設されるゴルフ場を八重山の財…
2021/09/10
感染減少も「対策継続必要」 緊急宣言 30日まで延長 石垣の集団接種終了
政府は9日、沖縄の緊急事態宣言を30日まで延長した。八重山の新型コロナウイルス感染者数は9月に入り、「第5波」が始まった8月に比べ減少傾向にあるが、感染力が強いデルタ株が依然流行している。医療関係者は「今後も感染対策を継続する必要がある」と訴える。9日には、石垣市の新型ワクチン集団接種が終了した。 八重山の1日の感染発表数は、8月には平均19・8人だったが、9月は9日現在で11人に下がった。2日…
2021/09/10
テレワーク施設整備へ 企業進出や移住促進 石垣市
石垣市は、開会中の市議会9月定例会に提案した一般会計補正予算案に、テレワーク施設の整備関連費を盛り込んだ。島外から訪れた人たちが、島の暮らしを満喫しながら仕事に取り組める環境をつくることで、市への企業進出や移住を促す。市が事業主体の民間事業者に施設整備や運営の補助金を交付する「民設民営」の事業形態となる。 内閣府は東京への一極集中を是正する観点から「地方創生テレワーク交付金」を創設し、今年度予算…
2021/09/09
情報発信センター設置へ 子ども向けパンフも予算計上 尖閣諸島
石垣市は開会中の市議会9月定例会に提案した一般会計補正予算案に、尖閣諸島の情報発信センター設置と、尖閣諸島を分かりやすく解説した子ども向けパンフレット製作の委託料を盛り込んだ。尖閣諸島は石垣市の行政区域だが、周辺海域で中国海警局船が活動を活発化させるなど、中国の攻勢で情勢は厳しさを増している。市は独自の発信強化に力を入れる。 情報発信センターは年末年始をめどに、ユーグレナ石垣港離島ターミナル2階…
2021/09/08
現工場改修、働き方改革も 石垣島製糖が創立60周年
石垣島製糖㈱(石垣市名蔵、松林豊代表取締役社長)が6日、創立60周年を迎えた。松林社長は「新工場の建設を前提に、現工場の設備を一部完全自動化する。安定的な操業により、社員の働く環境をより良くしたい」と今後の目標を語った。
2021/09/07
「大都市に換算すると」掲示 感染急拡大に竹富島 「コロナなんか関係ないだろ」 観光客のモラル低下で
「コロナなんか関係ないだろ」「私たち、マスクしない主義なんです」。これらは実際に、観光客から島民に向けて発せられた言葉だ。竹富町内で新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、離島を訪問する観光客のモラルも問われている。 竹富島の飲食店で働く女性は「半数近くがマスクなしで注文にくる時があった。注意すると持っていないと言う人も。どうやって船に乗ったのか」と憤る。あまりに小規模離島の現状や危機感が観光客に…
2021/09/06
市とSDGs推進連携協定締結 JCIが創立60周年記念
一般社団法人八重山青年会議所(会員32人、国仲恵亮理事長)の創立60周年記念式典が4日午後、市内のホテルで開かれた。石垣市とSDGs推進連携協定を締結。会員らは「幸せ溢れる八重山の創造」ために、経済活動に限らず持続可能な社会に向けて邁進する、と誓った。 協定内容は、両者の連携による①SDGsの地域内認知度向上と具体的取組の推進②行政、企業、団体、住民等のネットワーク強化③官民連携による対外発信④中…
2021/09/06
礼文島湧き水で泡盛 「波声」与那国の酒造所開発 南北離島でコラボ
与那国町の崎元酒造(崎元俊男代表取締役)は、町と友好交流協定を結ぶ北海道礼文町の湧き水を使用した泡盛「波声(はごえ)」を礼文町の市民団体と開発し、9月上旬ごろから県内の酒屋や土産品店で販売を開始する。国境に近い南北離島のコラボ商品として注目を集めそうだ。 与那国町と礼文町は小学生同士の交流を契機に、2019年11月に産業や教育、文化など幅広い分野で交流する友好協定を締結した。 礼文島では、西…
2021/09/04
新庁舎議案を再々提案 野党、無効主張で対決色 事業費のあり方焦点に 石垣市議会
石垣市は2日開会した市議会9月定例会で、臨時議会で2回不同意とされた新庁舎建設工事請負契約金額を変更する議案を再々提案した。野党は、議案の提案は無効だと主張し、対決色を鮮明にした。今議会では新庁舎建設を巡り、建設工事費と設備工事費を増額する計5件の契約変更議案が審議される。事業費のあり方が議論の焦点になりそうだ。
2021/09/03